論理爆弾

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種別
長編
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あらすじ

2012年12月20日 論理爆弾

大東亜戦争後、日本は南北に分割され、北海道は独立。国内には北のスパイが暗躍している。そして平世22年──すべての探偵行為が禁止された日本。17歳の少女、空閑純(そらしず・じゅん)は探偵を目指していた。彼女の両親ともに有名な探偵だが、母の朱鷺子は数年前に事件を追ううちに行方不明となり、父の誠も昨年、殺人事件に対する警察類似行為で逮捕され裁判を待つ身となっている。失踪した母の足跡を追い、彼女が最後に立ち寄った地、九州の山奥にある深影村を訪れた純。ついに母の手掛かりを見つけたと思ったのも束の間、隣村で起こった北のテロにより、深影村に通じる唯一のトンネルは爆破され、逃げ場のない村の中で殺人事件が発生! 暗躍する特殊部隊、背後に蠢く陰謀、そして蔓延るコンピュータウイルス――論理爆弾(ロジックボム)!少女は探偵の業をその身に刻み、真実と対峙する!!(「BOOK」データベースより)

評判

論理爆弾の評価:

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論理爆弾の総合評価:

7.09/10点 レビュー 11件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11
(3pt)

火村ファンとか江神ファンにはキツイかも…

有栖川有栖先生のファンで、本は殆ど読んでますが…これは、ダメでした。
耐えられませんでした。

半分まで来たのですが、面白いと思うところが何もなくて…。
有栖川先生の、美しいレトリックが好きなのですが、それも感じられず。

キレのある、決め台詞とか、そういうものも感じられず。

なんというか、しんどかったです。

しんどい本というのは、古典にもよくありますし、例えばノーベル賞作家のカズオイシグロの書籍なども、物語がほとんど進まず、クラクラするようなものもあります。
でも、その中に、何か感じ取れるものがあって読み進められるのですが、残念ながら、私には、ここから何かを感じとるだけの力はありませんでした。

ただただ、半分を苦行のように読み進めましたが、挫折しました。

小説家アリスや学生アリスシリーズのファンの方は、同じようにキャラクターが個性的で魅力的ななミステリーだとは思わない方がいいです。

どちらかというと、新海誠監督の映画を見てるような感じに近いです。
論理爆弾 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 論理爆弾 (講談社文庫)より
4062931761
No.10
(3pt)

火村ファンとか江神ファンにはキツイかも…

有栖川有栖先生のファンで、本は殆ど読んでますが…これは、ダメでした。
耐えられませんでした。

半分まで来たのですが、面白いと思うところが何もなくて…。
有栖川先生の、美しいレトリックが好きなのですが、それも感じられず。

キレのある、決め台詞とか、そういうものも感じられず。

なんというか、しんどかったです。

しんどい本というのは、古典にもよくありますし、例えばノーベル賞作家のカズオイシグロの書籍なども、物語がほとんど進まず、クラクラするようなものもあります。
でも、その中に、何か感じ取れるものがあって読み進められるのですが、残念ながら、私には、ここから何かを感じとるだけの力はありませんでした。

ただただ、半分を苦行のように読み進めましたが、挫折しました。

小説家アリスや学生アリスシリーズのファンの方は、同じようにキャラクターが個性的で魅力的ななミステリーだとは思わない方がいいです。

どちらかというと、新海誠監督の映画を見てるような感じに近いです。
論理爆弾 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 論理爆弾 (講談社ノベルス)より
4062990245
No.9
(3pt)

火村ファンとか江神ファンにはキツイかも…

有栖川有栖先生のファンで、本は殆ど読んでますが…これは、ダメでした。
耐えられませんでした。

半分まで来たのですが、面白いと思うところが何もなくて…。
有栖川先生の、美しいレトリックが好きなのですが、それも感じられず。

キレのある、決め台詞とか、そういうものも感じられず。

なんというか、しんどかったです。

しんどい本というのは、古典にもよくありますし、例えばノーベル賞作家のカズオイシグロの書籍なども、物語がほとんど進まず、クラクラするようなものもあります。
でも、その中に、何か感じ取れるものがあって読み進められるのですが、残念ながら、私には、ここから何かを感じとるだけの力はありませんでした。

ただただ、半分を苦行のように読み進めましたが、挫折しました。

小説家アリスや学生アリスシリーズのファンの方は、同じようにキャラクターが個性的で魅力的ななミステリーだとは思わない方がいいです。

どちらかというと、新海誠監督の映画を見てるような感じに近いです。
論理爆弾 Amazon書評・レビュー: 論理爆弾より
4062180995
No.8
(5pt)

いよいよこれから?

少女探偵ソラのシリーズの中ではストーリー的に一番面白く、一気に読んだ。ミステリとしてはかなり破壊力のある結末なので賛否がありそうだが、本シリーズはミステリ的要素のある青春小説にして成長物語だと思うので、まあこういうのもアリかな。

そんなことより、僕はこのソラシリーズが3作でそれなりに完結していると思っていたのだが、本作を読むと、ソラのお母さん探しの旅はいよいよ始まったばかりではないか。それなのに、続編が10年近くも書かれていないというのは、どういうわけなのだろう。

緒方家の人々、友淵家の人々など、今回も魅力的な登場人物がいろいろ登場する。そういう人たちとの再会や、1・2作のキャラとの交流もしっかり描きながら物語を大団円へと持っていくためには、少なくとも全10作は必要だと思う。ぜひ頑張って書いてもらいたい。

ところで、本作の特色のひとつに、『八つ墓村』へのオマージュ(パロディ?)がわかりやすい形でちりばめられているというのがある。何がどういうふうに、と細かく挙げるのは控えておくけれど、ミステリファンへの目配せが感じられて楽しかった。
論理爆弾 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 論理爆弾 (講談社文庫)より
4062931761
No.7
(5pt)

いよいよこれから?

少女探偵ソラのシリーズの中ではストーリー的に一番面白く、一気に読んだ。ミステリとしてはかなり破壊力のある結末なので賛否がありそうだが、本シリーズはミステリ的要素のある青春小説にして成長物語だと思うので、まあこういうのもアリかな。

そんなことより、僕はこのソラシリーズが3作でそれなりに完結していると思っていたのだが、本作を読むと、ソラのお母さん探しの旅はいよいよ始まったばかりではないか。それなのに、続編が10年近くも書かれていないというのは、どういうわけなのだろう。

緒方家の人々、友淵家の人々など、今回も魅力的な登場人物がいろいろ登場する。そういう人たちとの再会や、1・2作のキャラとの交流もしっかり描きながら物語を大団円へと持っていくためには、少なくとも全10作は必要だと思う。ぜひ頑張って書いてもらいたい。

ところで、本作の特色のひとつに、『八つ墓村』へのオマージュ(パロディ?)がわかりやすい形でちりばめられているというのがある。何がどういうふうに、と細かく挙げるのは控えておくけれど、ミステリファンへの目配せが感じられて楽しかった。
論理爆弾 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 論理爆弾 (講談社ノベルス)より
4062990245

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