源にふれろ

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種別
長編
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あらすじ

2004年07月08日 源にふれろ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

砂漠で生まれ育ったチビのアイクは、陽光あふれるカリフォルニアにひとりやってきた。家出した姉エレンを連れ去った謎の不良たちを捜すために。暴走族のボスに助けをかりたアイクは、モンスターウェーブさえものともしないカリスマ・サーファーのグループに姉との接点を探り当てるが…セックスと麻薬にまみれた海辺の街で少年は大人になるための暗く切ない一夏を体験する。サーフィン青春小説のオールタイム・ベスト。(「BOOK」データベースより)

評判

源にふれろの評価:

5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.00pt

源にふれろの総合評価:

9.00/10点 レビュー 13件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12
(4pt)

確かに「胸がキュンとなる小説」だった

サーフィン小説の傑作との評判で、確か北方謙三さんだったと思うけど、本書を評して「胸がキュンとなる小説だ」と、どこかに書かれていたのを読んだことがあるが、まったくそのとおりで、弱っちい主人公の青年が、無謀にも事件と真正面から取り組んで、のたうちまわっている中で、自分自身の価値に目覚めていくプロセスを丁寧に書き込んであって、特に若い男性読者は共感する部分が多いと思う。
ストーリー・文体ともひりひりするようなハードボイルドだが、主人公があまりにも無力な場面がずっと続いて、暴力の応酬や麻薬密売などダークな沼にどんどんハマっていくので、読んでいるうちにストレスが溜まって来て、最初読んだときには、途中で投げ出してしまった。
それ以来、30年?も積んどく本になっていたのを、このたび引っ張り出して読み直し、結末が分かって、とりあえず積年のもやもやを解消できた。
最後まで読んでみて、やはり主人公の人物像の書きぶりがすばらしいと思った半面、悪役の人物像は今いちリアリティが不足しているような印象を抱いた。
源にふれろ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 源にふれろ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151748512
No.11
(4pt)

確かに「胸がキュンとなる小説」だった

サーフィン小説の傑作との評判で、確か北方謙三さんだったと思うけど、本書を評して「胸がキュンとなる小説だ」と、どこかに書かれていたのを読んだことがあるが、まったくそのとおりで、弱っちい主人公の青年が、無謀にも事件と真正面から取り組んで、のたうちまわっている中で、自分自身の価値に目覚めていくプロセスを丁寧に書き込んであって、特に若い男性読者は共感する部分が多いと思う。
ストーリー・文体ともひりひりするようなハードボイルドだが、主人公があまりにも無力な場面がずっと続いて、暴力の応酬や麻薬密売などダークな沼にどんどんハマっていくので、読んでいるうちにストレスが溜まって来て、最初読んだときには、途中で投げ出してしまった。
それ以来、30年?も積んどく本になっていたのを、このたび引っ張り出して読み直し、結末が分かって、とりあえず積年のもやもやを解消できた。
最後まで読んでみて、やはり主人公の人物像の書きぶりがすばらしいと思った半面、悪役の人物像は今いちリアリティが不足しているような印象を抱いた。
源にふれろ (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 源にふれろ (Hayakawa novels)より
4152076348
No.10
(5pt)

ノースピークイングリッシュ

すごく面白い本でした
厚みが5センチほどありとても分厚かったですが
まず表紙カッコよかったです!
内容はすべて英語表記されていて読みやすい字体でした
私は英語がわかりませんがよい本だったのは確かです
源にふれろ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 源にふれろ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151748512
No.9
(5pt)

ノースピークイングリッシュ

すごく面白い本でした
厚みが5センチほどありとても分厚かったですが
まず表紙カッコよかったです!
内容はすべて英語表記されていて読みやすい字体でした
私は英語がわかりませんがよい本だったのは確かです
源にふれろ (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 源にふれろ (Hayakawa novels)より
4152076348
No.8
(4pt)

29年前に書店で見かけて以来、すごく気になっていた本。

カリフォルニア州の田舎に住む若者が失踪した姉を追ってハンティントン・ビーチにやって来る。そこで出会った人々を通じて主人公が成長していく一夏を描いた軽いサスペンスタッチの青春物語。
文章が読みやすく結構引き込まれた。ウエイトとしては「ビブリア古書堂の事件手帖」くらいの感じか。誰かも書いていたが、まるで映画でも見ているみたいな映像的な文章だと思う。うなるほど面白いというほどでもないが、結末まで引っ張って行ってくれるある種の力強さはあると思う。片岡義男の推薦や表紙のイメージからサーフィン探求小説かと勝手にイメージしていたが、波乗りについてはそれ程詳細には描かれてはいない。
別の作家が同じ内容を書いたらもっとおどろおどろしい小説になったかもしれない。
源にふれろ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 源にふれろ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151748512

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