死の谷から来た女
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 | 2008年07月04日 死の谷から来た女 (徳間文庫) 高知県の鉱山で起こった爆発事故で家族をなくした北村恵は、東京・赤坂にある高級サウナで働くことになった。そこで知り合った七十億円の資産を持つ相庭宇吉郎に気に入られ、養女にという話が浮上したのだ!とまどう恵…。“シンデレラの夢”の背後にうごめく黒い影。得体の知れない恐怖をスリリングに描いた会心の長篇サスペンス。 (「BOOK」データベースより) |
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| サスペンスとかミステリーの分野はほとんど読んだコトがないので 夏樹静子さんを読んでみようと思い、読みました。 高知から東京に出てきてサウナで働く女性。 常連だったヒトと恋人に。 富豪からの養女への申し出。。。 最終的にも、これは２時間ドラマサスペンスの粋を出ないな…っていう感じの 内容。少し無理がある設定に、次が楽しみでしょうがないという感じでもないし 最後も、うーん…。ドキドキ感とかもないかな…。 他をあたった方が良いかもしれない…それとも本（時代）が古いせいかな？ | ||||
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