密室殺人ゲーム・マニアックス

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種別
長編
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5
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101
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あらすじ

2015年01月15日 密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)

“頭狂人”“044APD”“axe”“ザンギャ君”“伴道全教授”。奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で仕掛ける推理バトル。出題者は実際に密室殺人を行い、トリックを解いてみろ、とチャットで挑発を繰り返す。謎解きゲームに勝つため、それだけのために人を殺す非情な連中の命運は、いつ尽きる!?(「BOOK」データベースより)

評判

密室殺人ゲーム・マニアックスの評価:

4.86/10点 レビュー 14件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.86pt

密室殺人ゲーム・マニアックスの総合評価:

5.85/10点 レビュー 40件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(5pt)

密室殺人ゲームの続編

タイトルにも示した通り、この作品は前2作の続編といった位置付けだ。密室殺人ゲームを模倣する者たちが現れる、だけでは終わらない。なんと動画配信という形を取っているではないか。これは間違いなくこれまでの作品とは雰囲気や趣が異なるのだろうとは想像していたが、想像を超えてきたのは、さすが歌野晶午といったところか。

非常に意外性に富んでいて面白かったのだが、トリックやその解説を端折っていたところが玉に瑕といった感じだ。

陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.7
(6pt)

密室殺人ゲーム・マニアックスの感想

コレは、シリーズを順に読んで来て、3作目として評価した点数です。単独だと、3点位かな?後は、ネタバレにて。

▼以下、ネタバレ感想

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なおひろ
R1UV05YV
No.6
(5pt)

密室殺人ゲーム・マニアックスの感想

頭狂人、ザンギャ君、aXe、伴道全教授、044APD。
例の五人がかえってきた。
自身が考えた密室トリックを自慢したい!
被害者に恨みがあるわけでも、人を殺したいわけでもない。
トリックを自慢したい、ただそれだけ。
そのために、彼らは実際に密室殺人を実行し、さぁ解いてみろと出題する。
密室殺人ゲームシリーズ第三弾。
今回はどんな密室トリックが出題されるのか。
五人の所謂「中の人」はどんな人間なのか―・・・

本作は外伝的作品ということもあり、前二作を読了済みであることが前提です。
しかし、外伝的作品とはいっても、短編集ではなく一つの長編です(終始一人の出題というわけではありませんが)。
過去作の登場人物を掘り下げるわけでもありません。
そのため、前二作に比べページ数は少ないですが、今までのシリーズと形式は同じです。

本シリーズは五人による推理ゲームですが、トリックの質は前二作に比べ少々劣ると思います。
劣るというか、「そんなのありか」という印象を抱くかと思います。
トリックの解答も前二作に比べスッキリ提示されたとは言い難いです。
しかし、本作は作者の実験的要素を含んでいる気もするので、その辺りはあくまで外伝的作品だからと割り切りました。
密室殺人ゲームがネット社会でどのような事態になっているのか。
本作の場合はどのようにネット社会と結びつき、影響しているのか。
その辺りを楽しんでいるシリーズのファンの方や、五人の「中の人」を知りたい方にはオススメです。

▼以下、ネタバレ感想

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あんみつ
QVSFG7MB
No.5
(6pt)

密室殺人ゲーム・マニアックスの感想

中編集かと思ったら1つの長編だった。「犯人当て」は完全排除・「偶然狙いの許容」という特殊な状況設定が面白かった。結末は…やたら誰の言動かを逐一説明するなと思ったら…予測できない超展開でした。

水生
89I2I7TQ
No.4
(4pt)

密室殺人ゲーム・マニアックスの感想

密室殺人ゲームシリーズ第3弾ですが、前2作を読んでいないとまったく楽しめないかもしれません。
殺人ゲーム部分は謎を残しすぎて消化不良の感は否めませんでした。


▼以下、ネタバレ感想

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BOY
IM7XWAPW
No.3
(4pt)

好みですが、残念。

1作目、2作目の期待とは違う方向へ行ってしまった作品。
好みの問題もありますが、とても残念でした。

雑誌掲載における連作の時間の中で、
1、2作目読んだ人へ意外性を与える為にとられた方法としては、この選択肢はアリで、
やろうとしている仕掛けやテーマは好感です。
ですが、全体的に事件やトリックなどの説明箇所が煩雑で、
こういう人たちだから。こういう設定だから。と、
理論的ではなく場や感触でごまかしてしまっている印象をとても受けました。
1,2作目を読んだ人が前提の補足作りです。

先出しフォローみたいで面白い表現が、
P145付近のザンギャ君が 『ざけんな』 と言って
頭狂人が 『実はこの反応が見たかったんだよ。今回はこれがテーマだった。
人間というのは結局、自分の価値観に合ったものしか認めたがらない生き物なんだね。』
と言う所。

頭狂人の気持ちが作者の気持ちで、
本書はこういう実験的なものがテーマだったんじゃないかなと思いました。


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egut
T4OQ1KM0
No.2
(4pt)

番外編なので、過度な期待は禁物

私はこの作品を読む際、「王手飛車取り」と「2.0」の続きだと思って読みました。
ところが実はこれは番外編的な扱いだったようです。
ということで、「きっとまた素晴らしいトリックが仕掛けられているのだろうな」と過度な期待を抱いてしまった私は、見事に失望することになってしまいました。
とはいえ、番外編だと知った今はそれなりに楽しめる作品だと思いますので、あくまでそういう気持ちで読むと良いのではないかと思います。

アルバトロス
CRRRDTJB
No.1
(6pt)

密室殺人ゲーム・マニアックスの感想

シリーズ3本目。
前作、前々作とは話の方向性が違い、著者が言うように外伝的な内容(?)
過去2作とは楽しみ方が違うか。
とは言え、過去2作よりもより現実(が抱える問題)に即しているように感じられる。
一言で言えば「やりそう」。

過去2作を読んで期待して本作を読むとガッカリするかも。

OZ
8U24PHAV

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