星の国のアリス



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初公開日(参考)2001年09月
分類

長編小説

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星の国のアリス (祥伝社文庫)

2001年09月30日 星の国のアリス (祥伝社文庫)

16歳のアリスが乗った宇宙船“迦魅羅”号。地球を出航直後、密航者の死体が発見された。しかも、体内の血液をすべて抜かれて…。乗客・乗務員は合計7人。乗船するはずだったドラキュラ伯爵の子孫の姿がなぜか見当たらない。ひょっとして、すでに乗員の1人にとり憑いているのでは?孤絶した宇宙に伝説の恐怖が甦る、希代の吸血鬼SFにしてミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

宇宙の吸血鬼

祥伝社の中篇小説シリーズの一冊。147頁と薄い本だ。
 宇宙船のなかで起こる吸血鬼騒動を描いたSFホラー。
 可愛らしいタイトルが付いているが、グロテスクなシーンのオンパレードで、登場人物はすべておぞましい性癖を持っている。気の弱い人なんかだと、読んだあとは悪夢にうなされることになるかも知れない。
 まあ、田中啓文らしい作品といってしまえばそれまでなのだが、あまり出来は良くない。アイデアに光るものがなく、グロテスクさだけが突出してしまっている。
 ファンの人なら、読んでおいてもというレベル。
星の国のアリス (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:星の国のアリス (祥伝社文庫)より
4396328915
No.1:
(3pt)

定石・・・かな?

キャラ設定はこうするものだ!・・・のお手本みたいな話。
ストーリーもSFの要素も盛り込みつつ、ミステリ仕立てに仕上げる。
ラストはホラー・サスペンスの定石でしょう。

安心して読みたい人にオススメ!
ところどころゲロりたくなる表現があるけど、ご愛嬌っつうことで。
星の国のアリス (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:星の国のアリス (祥伝社文庫)より
4396328915



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