1977 リッパー



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    初公開日(参考)2001年08月
    分類

    長編小説

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    1977リッパー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2001年08月31日 1977リッパー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    売春婦の喉を次々と抉り、英国を震撼させたヨークシャー・リッパー。刑事ボブは愛人の売春婦ジャニスをその魔手から護るべく、独自の捜査を開始。が、“女の皮膚を送る。残りは揚げて食べた”というリッパーからの手紙が届けられ、さらにジャニスが同僚の刑事に強姦されてしまう!狂気の淵に追い込まれながらも、ボブは殺人鬼逮捕に死力をつくすが…累々たる死体が飾る1977年、血塗られた暗黒年代記の第二幕が始まる。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    意外と面白かった

    他のレビューを見ていると、あんまりよくないようでしたが、自分はハマりました。著者ご本人も公言しているように、エルロイに影響されているようなので、エルロイの3部作、4部作を読んだ自分にとっては入り易かったです。「1980ハンター」もすでに購入してるので、楽しみです。
    1977リッパー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:1977リッパー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151726527
    No.1:
    (2pt)

    殺人に次ぐ殺人…

    現実に起こった事件(ヨークシャー・リッパーことピーター・サトクリフ)を下敷きにしているだけ、前作よりはわかりやすく思った。下敷きにしている、と書いたが別に犯人像や事件の真相に迫っている(マーダーケースブックみたいなドキュメンタリーになる)のではない。この本は、ひたすら事件の捜査にたずさわる刑事や新聞記者、そして被害者たる売春婦たちの物語であり、かつ、混沌の時代の物語である。 前作と同じ登場人物もおり、正義も良心も意味のない暗黒の世界に生きる様子は変わっていない。泥土のような腐敗した社会を泳ごうともがく彼らの姿は息苦しさを覚えるほどであり、繰り返し挿入されるおぞましい悪夢のイメージ、ランチをとることより気軽に行われる暴力とセックスは読み手の好悪のわかれる本であろう。 オビに〈読書界騒然!!〉と書いてあるのだが、読書界ってドコにあるの?
    1977リッパー (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:1977リッパー (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151726527



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