十津川警部の困惑
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60頁強の長さの短篇が4篇。そのうち2つが公共交通機関のダイヤを使ってのアリバイトリック。あと二つも妙なところへの旅が絡むトラベル・ミステリー。気軽に読めるので、隙間時間にぴったりです。 1990年に刊行された作品で、すでに30年以上が経ち、ここで使われたL特急も2011年に無くなっていますが、面白さには何ら影響はありません。いつだって交通機関の乗り換えを駆使した最短移動術あり、おもしろ旅行あり、殺したくなる理由はありますから、この作品の魅力の寿命はもっと長い。 JR中央線を長く使ってきたレビュアーは「死が乗り入れて来る」の電車のトリックは最初から疑っていました。地元民にはおなじみのルートですから。 | ||||
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短編4話 標題(収蔵単行本名) 海を渡る殺意 特急しおかぜ殺人事件(十津川警部 捜査行 愛と絶望の瀬戸内海流) 死を呼ぶ身延線(十津川警部 捜査行 東海道殺人エクスプレス) 死が乗り入れて来る(十津川警部 裏切りの街 東京) 十津川警部の困惑(十津川警部の回想 十津川警部の青春 第2集) 武蔵野線を使った時間かせぎの技は, 普段使っていない人には分からないのかもしれない。 | ||||
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50ページ前後の短編4本の構成になっています。 文字数も少ないためサラッと読めます。 内容も著者お得意の電車の時刻トリックもありサスペンス好きなら楽しめると思います。 正に旅の友に最適の本だと感じました。 | ||||
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