白い家の殺人

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初版刊行(参考)
種別
長編
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6,174回
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3
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55
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あらすじ

2009年04月15日 白い家の殺人 (講談社文庫)

冬の八ヶ岳山麓の別荘で、猪狩家の令嬢・静香が逆さ吊り死体で発見された。凄惨な密室殺人は別荘を恐怖の渦に巻き込み、そして第二の被害者が出てしまう…。一冊の日記帳によって明らかになる猪狩家の悲しく暗い過去。事件解決に挑む青年探偵・信濃譲二は完全犯罪を暴けるのか!?傑作長編推理第二弾。(「BOOK」データベースより)

評判

白い家の殺人の評価:

3.71/10点 レビュー 7件。 E ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.71pt

白い家の殺人の総合評価:

5.24/10点 レビュー 21件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(4pt)

「雪の山荘」「館もの」の魅力が一切感じられない……

『名探偵信濃譲二シリーズ』の二作目。
トリックが超見え見えだった前作『長い家の殺人』に比べれば、ミステリ作品としての完成度は上がったかもしれませんが、人物やストーリーはまだ前作の方が見るものがあったかなぁという印象です。

”雪の山荘もの”であり奇妙な建物を扱った”館もの”でもあるという、ベタだけれどそれだけで魅力的な題材を扱っている作品なのですが、クローズドサークルというわけでもなく、せっかくのそのシチュエーションゆえの魅力が全く感じられない作品でした。

トリックは正直つまらないですし、探偵役を賢く見せるためなのか、登場人物がみんな大人とは思えない幼稚な言動なのが不愉快でした。

作者の歌野氏は私の好きな作家の一人なのですが、正直このシリーズに関しては初期の作品のためかお世辞にも出来が良いとは言えず、かといって若さゆえのパワーとか、光るものも特に感じられないです。
何よりこのシリーズだけの「売り」というものが特になく、正直あんま褒めるところがないシリーズですね……



▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.4
(4pt)

白い家の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想

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カミーテル
MCFS6K6O
No.3
(5pt)

白い家の殺人の感想

他のレビューでも書かれているように前作の『長い家の殺人』がタイトルから連想されるような建物の特徴を利用したトリックであったのに対して、本作は白い家ということが何も意味を持ちません(というか白いのは雪が降ってるからです)。
いろいろな工夫して話に説得力を持たせているのはすごいと思います。私には絶対にできませんから。答え合わせの前にわかったわけではありませんが、トリック自体には突出したおもしさはなく、各キャラクターも印象が薄いのでこれといった特徴のない作品になってしまっている気がします。偉そうに言って申し訳ありませんが…。

▼以下、ネタバレ感想

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TOTO
N8I0XYAQ
No.2
(4pt)

別に白くなくても…。

歌野氏第2作はクローズト・サークル物、いわゆる“雪の山荘物”だ。しかし本作はほとんど印象に残っていない。確か本作も連続殺人事件で、しかも密室殺人だったようだが、機械的トリックだったので、ガッカリした記憶がある。糸や針金、ロープを使って云々の機械的トリックは説明文で滔々と説明されても理解しがたいし、解りやすく図解されても、なるほどねで終ってしまうからだ。つまり読者に推理する余地がなく、こういうトリックを考えました!という作者の品評会になってしまっているからだ。
そして本書は実にオーソドックスなミステリであるせいか、全く何も残らないという変な特徴を持つ。ほとんど話題に上らない作品でもあるのは、定型すぎて物語にコクがないからだろう。逆に云えば、前作『長い家の殺人』が凡作ながらも読者にある固定した印象を残しているのは、やはり舞台となった「長い家」の特色を活かしたトリックを採用しているからだろう。しかし本作ではそれが全くなく、単なる山中の館で起こる殺人事件に落ち着いてしまっているからだ。つまり極論すれば本作の題名は「白い家の殺人」でも「雪山の家の殺人」でも「木造の家の殺人」でも何でもいいと云える。

またやはり探偵役の信濃譲二も『長い家~』で述べたような、名探偵登場!といった期待感が実に希薄なキャラクターであることも、マイナス要因だろう。

しかし、前作が作家として力量不足を露呈した作品だとすれば、本作は凡作ながらも一連の本格ミステリの方程式に則った作品であるといえ、そういう意味では少し作家として前進したといえるだろう。その後のブレイクを知っている者にしてみれば、その道程を知っている今となっては、これほど作家として成長を作品で見守れる作家も珍しいといえるだろう。
今は変化球が多い彼の作品だが、昔はこういう教科書どおりのミステリも書いていたことを知るにはいい作品かもしれない。

Tetchy
WHOKS60S
No.1
(5pt)

白い家の殺人の感想

シリーズ前作『長い家の殺人』と比べてトリックのバリエーションが増え、本格としての水準が上がっていると思います。
しかし、タイトルにもなっている建物の白さが特に物語に関わってこなかったのが残念です。タイトルを先につけたのか物語が先にできたのかはわかりませんがそのあたりはきちんと考えてほしかったです。

聖水卿
EM682PQJ

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14
(3pt)

綿密に立てた計画←は?w

第一の殺人・・・『意図せず』鍵がかかってしまった←は?w
第二の殺人・・・地震が起きてカップを取り違えたことで『意図せず』起きた←は?w
第三の殺人・・・ロープウェイだ!←は?w

色々考えさせて『意図せず』とか『荒唐無稽』なのはやめて欲しい
犯人も後から取ってつけたような理由でしゃしゃり出てくるのはやめて欲しい

推理小説は詳細な殺人状況と容疑者それぞれの背景など必要な情報を少しづつ読者に与えて
色々考えを巡らさせて読者が探偵役と一緒に犯人を推理していくモノだと思っているけど
犯人に辿りつけない誤った情報『だけ』を与えられ、
探偵も『一緒になって』誤った推理を読者に与えてわざとミスリードさせて
最後になって舞台の脇から真犯人と探偵が「オレだよ&真相は」とくるようなのは大嫌い

前半は期待していた展開であったが探偵役が出てからの謎解きがダルくて途中で放棄しようかと思った

エピローグ・・・○○は□をほのめかすような事を言っていたが□んでなかったというオチだと解釈したが、
最後のミステリーとしてすっきりさせるなら、ここは関係のない人を△した事実は蛇足でしかなく
モヤモヤが残るラストとなった。普通
白い家の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 白い家の殺人 (講談社文庫)より
4061852299
No.13
(3pt)

綿密に立てた計画←は?w

第一の殺人・・・『意図せず』鍵がかかってしまった←は?w
第二の殺人・・・地震が起きてカップを取り違えたことで『意図せず』起きた←は?w
第三の殺人・・・ロープウェイだ!←は?w

色々考えさせて『意図せず』とか『荒唐無稽』なのはやめて欲しい
犯人も後から取ってつけたような理由でしゃしゃり出てくるのはやめて欲しい

推理小説は詳細な殺人状況と容疑者それぞれの背景など必要な情報を少しづつ読者に与えて
色々考えを巡らさせて読者が探偵役と一緒に犯人を推理していくモノだと思っているけど
犯人に辿りつけない誤った情報『だけ』を与えられ、
探偵も『一緒になって』誤った推理を読者に与えてわざとミスリードさせて
最後になって舞台の脇から真犯人と探偵が「オレだよ&真相は」とくるようなのは大嫌い

前半は期待していた展開であったが探偵役が出てからの謎解きがダルくて途中で放棄しようかと思った

エピローグ・・・○○は□をほのめかすような事を言っていたが□んでなかったというオチだと解釈したが、
最後のミステリーとしてすっきりさせるなら、ここは関係のない人を△した事実は蛇足でしかなく
モヤモヤが残るラストとなった。普通
白い家の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白い家の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814117
No.12
(3pt)

綿密に立てた計画←は?w

第一の殺人・・・『意図せず』鍵がかかってしまった←は?w
第二の殺人・・・地震が起きてカップを取り違えたことで『意図せず』起きた←は?w
第三の殺人・・・ロープウェイだ!←は?w

色々考えさせて『意図せず』とか『荒唐無稽』なのはやめて欲しい
犯人も後から取ってつけたような理由でしゃしゃり出てくるのはやめて欲しい

推理小説は詳細な殺人状況と容疑者それぞれの背景など必要な情報を少しづつ読者に与えて
色々考えを巡らさせて読者が探偵役と一緒に犯人を推理していくモノだと思っているけど
犯人に辿りつけない誤った情報『だけ』を与えられ、
探偵も『一緒になって』誤った推理を読者に与えてわざとミスリードさせて
最後になって舞台の脇から真犯人と探偵が「オレだよ&真相は」とくるようなのは大嫌い

前半は期待していた展開であったが探偵役が出てからの謎解きがダルくて途中で放棄しようかと思った

エピローグ・・・○○は□をほのめかすような事を言っていたが□んでなかったというオチだと解釈したが、
最後のミステリーとしてすっきりさせるなら、ここは関係のない人を△した事実は蛇足でしかなく
モヤモヤが残るラストとなった。普通
白い家の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 白い家の殺人 (講談社文庫)より
4062763206
No.11
(3pt)

探偵役も言っていましたがヴァンダインの二十則にとらわれてはいけない。まさにその通り

いつも通り犯人は1人だと決めつけアリバイや殺人時間的に可能かを熟考していました
そりゃとけるわけないわーと思いました。ましてや使用人が2人共犯だとは
第3の事件は竹で死体を飛ばしたと思う人は多かったんではないでしょうか
動機が推理しようがない、3つ中2つの事件に偶然が混じり推理する方も混乱する。
この本で評価できるのは探偵役である譲二の人間性でしょうか
譲二は前作同様独自の価値観を持っており今作はそれに加え説得力がある。それに犯人、友人を思いやる優しさを感じ取れた。
終わり方は心に温かいものが残る感じで良かったです
白い家の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 白い家の殺人 (講談社文庫)より
4061852299
No.10
(3pt)

探偵役も言っていましたがヴァンダインの二十則にとらわれてはいけない。まさにその通り

いつも通り犯人は1人だと決めつけアリバイや殺人時間的に可能かを熟考していました
そりゃとけるわけないわーと思いました。ましてや使用人が2人共犯だとは
第3の事件は竹で死体を飛ばしたと思う人は多かったんではないでしょうか
動機が推理しようがない、3つ中2つの事件に偶然が混じり推理する方も混乱する。
この本で評価できるのは探偵役である譲二の人間性でしょうか
譲二は前作同様独自の価値観を持っており今作はそれに加え説得力がある。それに犯人、友人を思いやる優しさを感じ取れた。
終わり方は心に温かいものが残る感じで良かったです
白い家の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 白い家の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814117

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