(短編集)

ツナグ

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2012年08月27日 ツナグ (新潮文庫)

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。(「BOOK」データベースより)

評判

ツナグの評価:

6.50/10点 レビュー 8件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.50pt

ツナグの総合評価:

8.40/10点 レビュー 312件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(7pt)

ツナグの感想

辻村作品にしてはサラーっとした感じで、内容的には子供にも勧められるかな。
逆にコアなファンには物足りないかもしれない。
依頼人側の物語、使者側の物語が交錯する感じが面白い。
いろんな人の思いが描かれた作品です。

Hidezo
GX0TU62Y
No.4
(7pt)

ツナグの感想


▼以下、ネタバレ感想

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ビッケ
K1LY4PU3
No.3
(7pt)

ツナグの感想

連作短編です。
生者を主人公とした4編と、「ツナグ」役の少年を主人公とした1編の計5編という構成になっています。
生者が死者に会えるのは1度切り、同じく死者が生者に会えるのも1度切り。
そして両者の再会を仲介するのが「ツナグ」です。

辻村氏の作品は、兎に角人物造形が深くページを割くという印象があって、それが辻村氏独特の世界観を産み出していると感じています。
なので、短編では、その威力が発揮できないのではと、読む前は危惧していたのですが、心配無用でした。
でも、やはり読後のカタルシスという意味では、長編作品に軍配を上げたいですね。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O
No.2
(8pt)

ツナグの感想

短編だったけど(個人的に長編が好き)どのお話も物語に入り込むことができ好感触。
共感できたのかはわからないけど、涙するお話も多くて昼休み職場で読むのがためらわれたw

まあみ
1BK7UTIN
No.1
(7pt)

ツナグの感想

5話を集めた短編集ですが、最後の5話目に話が通じるようになっていました。
いわゆる謎解きミステリーとは違うかもしれませんが、辻村作品らしく生と死をテーマに読み手に感動を与えてくれる良い作品だと思います。

また、辻村作品によくある別の本の内容とはリンクしていないため、ファンでないかたも読みやすいかも知れません。でも”ツナグ”が別の話に出てくるような気がしますが、それはそれで楽しみです。

granite
RJUQO5T4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.304
(5pt)

実体のある死者が限られた時間の中で残す愛情

生者の要望に基づいて、死者を一度だけこの世に呼び戻す、それが使者(ツナグ)の役目。男子高校生の
歩美が新米使者として出会う死者と生者の邂逅。突然亡くなった元アイドルの女性を呼び出す人生に絶望を
感じている若い女性、長男として家を継ぎながら、中々素直になれない男性はその母を呼び出し、高校の
演劇部に所属する女子高生は殺意を感じた親友と出会う。家出少女の純粋な愛に触れた青年は、婚約を
した直後に失踪するその女性を探す。4つのエピソードに加えて、歩美が使者となった物語が述べられる。
多くの死者、特に突然命を絶たれた者たちは無念の気持ちでいっぱいだ。だが、それでも自分が愛した
人間や、親友、子どもたちへの愛情から彼らを救う言葉を残そうとする。死者をわずか数時間ながら実体の
ある人間として呼び戻すというファンタジー仕立てでありながら、我々が人生において悩み苦しむその様を
温かく見守る人間ドラマとしてじっくりと読むことが出来た。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.303
(2pt)

傷あり

新品を購入したはずが表紙に傷が…
読むこと自体には問題ないですが、少し悲しいです
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.302
(5pt)

売れているのがよくわかる。

生きている人が亡くなった人に会いたい理由はなんだろうか。
何か生きているときに伝えられなかったことを伝えたかったり
何かを確認したくなったり…。

物語を読んで、
生きている人のほうが
何かを解決せずには生きていけない
と切実に思うものがあるのだろうと感じる。

「親友の心得」「待ち人の心得」は
本書の中では特に印象深い。
前者の主人公の苦悩は想像に余りあるし
後者は読んで涙が出そうになりました。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.301
(5pt)

再会は生者のエゴかもしれないが、伝えずにはいられない

ツナグ、それは生者と死者を一度だけ再会させ橋渡しする存在。
アイドルと生きる希望をもらったファン。格式高い家の母と後継ぎ息子。事故死した親友と嫉妬心に苛まれる女学生。消えた婚約者と待ち続ける男性。
伝える。決意する。生者が歩み続けるために。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.300
(5pt)

100%満足です。

綺麗でした。この料金でいいのか心配になりました。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814

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