愚か者の誇り

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種別
長編
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あらすじ

1999年06月30日 愚か者の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫)

仕事に縛られない気楽な人生が最高さ―ディミトリにとって、親友のマーカスのように真面目に働くのは性分ではなかった。彼はマーカスを伴い、売人のもとに麻薬の買付に訪れるが、そこでその男が情婦に暴力をふるう現場を目撃し、彼女と現金を奪って逃げてしまう。二人は情婦をかくまうが、売人は殺人狂の男を彼らへの復讐に指し向けた!話題作『俺たちの日』に続く、誇り高き男たちの物語。英国推理作家協会賞候補作。(「BOOK」データベースより)

評判

愚か者の誇りの評価:

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愚か者の誇りの総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3
(5pt)

いいっ!!

なぜ、前作に比べて評価が低いのか分からない。前作『俺たちの日』の印象が強すぎたからかもしれないが、本作は前作にも劣らないとおもう。ピート・カラスはきっと喜んでいるような気がする。自分と同じく友情に恵まれた息子を・・・70年代アメリカ、時代の暗い一面を投影した本作は好みに分かれるのかと思うが、ペレケーノスはストーリーテラーである。前作の香りを匂わせつつ、次の世代の物語の序章を、今作で書き上げた。ピート・カラスの血統は、確実に受け継がれていると感じられる一冊である。
愚か者の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 愚か者の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151706542
No.2
(4pt)

『俺たちの日』に続く第2作

『俺たちの日』に続く第2作。主人公のディミトリを中心に物語は進むが、『俺たちの日』を読んでいればストーリーの展開はおのずと整理できる。暑い夏、ドラッグとアルコールに溺れる若者たちが、熱く、せつない。頽廃的な雰囲気のなか、物語りは米国独立記念日にむかってクライマックスをむかえる・・・。
 前作とともに濃厚な読後感がのこるが、邦題がよろしくない。原題をそのままつけるべきだった。
 第3作も、もちろん読みます。
愚か者の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 愚か者の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151706542
No.1
(3pt)

ワシントン・サーガ 第2弾

「俺たちの日」に続く、ワシントン4部作の2作目です。渾身の前作に比べると少し力が落ちる気がします。
前作を読んでいなくてもこのシリーズは読めますが、できれば順番に読むほうがいいでしょう。原題は「キングサッカーマン」で、これは作品中に登場する映画のタイトルです。わたしはどうもこのシリーズの邦題に疑問を持つのですが、みなさんはどう思いますか??次の3作目「明日への契り」がまた素晴らしい出来ですから、この作品も読んでおきましょう。
愚か者の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 愚か者の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151706542

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