晩餐は「檻」のなかで
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
晩餐は「檻」のなかでの評価:
6.00/10点 レビュー 3件。 D ランク
晩餐は「檻」のなかでの総合評価:
6.75/10点 レビュー 8件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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あらすじからだと、ゲーム性の強いクローズドサークル内でのそれぞれの役割の正体と絡めた本格ものかと思えるが、実は劇中作構成になっており、このメインのネタと著者自信の境遇を吐露したような売れない作家のサイドストーリーが交互に展開していく。
癖のある人物が繰り広げる出版社のドロドロ悲喜劇と劇中作ということで折原一の作品みたいである。
勿論関連のなさそうに思えた双方のパートが最後には結び付くのだが、ややアイデア倒れというか、何とも惜しい感が残る。
何か、ネタの尽きてきたミステリー作家がやけになって書くパターンにハマりこんだような作品だ。
が、まあそこそこ本格推理としてのトリックもしっかりしているので、退屈せずには最後まで読ませる。