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本格ミステリベスト10 2022年版(海外編)

本格ミステリベスト10 2022年版
(2020年11月~2021年10月発行書籍)


本格ミステリベスト10 2022年版

参考:

本格ミステリベスト10 2022年版

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1位

アンソニー・ホロヴィッツ:ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫)
B 10.00pt - 7.50pt - 4.19pt

『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。

2位

ホリー・ジャクソン:自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)
A 6.67pt - 7.24pt - 3.97pt

イギリスの小さな町に住むピップは、大学受験の勉強と並行して“自由研究で得られる資格(EPQ)"に取り組んでいた。

3位

陸秋槎:文学少女対数学少女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 7.00pt - 6.17pt - 3.85pt

高校2年生の〝文学少女〟陸秋槎は自作の推理小説をきっかけに、孤高の天才〝数学少女〟韓采蘆と出逢う。

4位

アレックス・パヴェージ:第八の探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
D 6.00pt - 6.33pt - 3.90pt

独自の理論に基づいて、探偵小説黄金時代に一冊の短篇集『ホワイトの殺人事件集』を刊行し、その後、故郷から離れて小島に隠棲する作家グラント・マカリスター。

5位

M・W・クレイヴン:ブラックサマーの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 7.50pt - 6.94pt - 3.88pt

かつて刑事ポーによって一人の男が刑務所送りにされた――カリスマシェフとして名声を誇ったジャレド・キートン。

6位

D・M・ディヴァイン:運命の証人 (創元推理文庫 M テ)
C 0.00pt - 7.75pt - 4.33pt

法廷でひとりの男がまさに始まらんとする裁判の審理を見守っていた。

7位

アン・クリーヴス:地の告発 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.67pt - 4.50pt

ペレス警部が参列したささやかな葬儀の最中、大きな地滑りが発生。

8位

ジョセフ・ノックス:スリープウォーカー マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ (新潮文庫)
C 6.50pt - 6.33pt - 4.86pt

十数年前、夢うつつのまま一家を惨殺したと目される男〈夢遊病犯(スリープウォーカー)〉が、癌で余命宣告され病院に収容された。

9位

ポール・アルテ:混沌の王 (「名探偵オーウェン・バーンズ」シリーズ)
- 0.00pt - 7.00pt - 4.33pt

夜、白い仮面を目にし、鈴の音を耳にしたら用心せよ―― 芸術家を目指す青年アキレス・ストックは、ロンドンで友人になった自称・名探偵オーウェン・バーンズから厄介な頼みを押しつけられる。

10位

ジェフリー・ディーヴァー:オクトーバー・リスト (文春文庫 テ 11-43)
B 7.00pt - 7.20pt - 3.62pt

本書は最終章ではじまり、第1章へとさかのぼる。 娘を誘拐され、秘密のリストの引き渡しを要求された女ガブリエラ。

10位

エリー・グリフィス:見知らぬ人 (創元推理文庫 M ク 28-1)
D 4.50pt - 5.12pt - 2.97pt

これは伝説的作家の短編の見立て殺人なのか? ――イギリスの中等学校タルガース校の旧館は、かつてヴィクトリア朝時代の作家ホランドの邸宅だった。


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