■スポンサードリンク


週刊文春ミステリーベスト10 2008年版(海外編)

週刊文春ミステリーベスト10は、文藝春秋発行の週刊文春年末発売号で発表される、推理小説のブック・ランキング。
2008年度(海外編)


表示方法: 


1位

R・D・ウィングフィールド:フロスト気質 下 (創元推理文庫 M ウ)
A 0.00pt - 8.10pt - 4.62pt

カーヴィ少年の失踪は誘拐事件に変貌した。

2位

トム・ロブ・スミス:チャイルド44 上巻 (新潮文庫)
S 8.33pt - 7.59pt - 4.10pt

スターリン体制下のソ連。国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。

3位

ジェフリー・ディーヴァー:スリーピング・ドール
A 7.33pt - 7.35pt - 4.12pt

キャサリン・ダンス―カリフォルニア州捜査局捜査官。人間の所作や表情を読み解く「キネシクス」分析の天才。

4位

ジョー・ヒル:20世紀の幽霊たち (小学館文庫)
B 7.00pt - 7.00pt - 4.00pt

奇妙な噂がささやかれる映画館があった。

5位

デニス・ルヘイン:運命の日 上 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.38pt

第一次大戦末期の1918年。

6位

S・J・ローザン:冬そして夜 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.00pt - 4.38pt

11月の深夜、警察署へ呼び出された私立探偵ビル・スミスは、甥のゲイリーと思わぬ再会を果たす。

7位

コーマック・マッカーシー:ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)
D 4.00pt - 3.50pt - 4.14pt

空には暗雲がたれこめ、気温は下がりつづける。目前には、植物も死に絶え、降り積もる灰に覆われて廃墟と化した世界。

8位

D・M・ディヴァイン:ウォリス家の殺人 (創元推理文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.27pt

人気作家ジョフリーの邸宅“ガーストン館”に招かれた幼馴染のモーリス。

9位

フランク・シェッツィング:深海のYrr〔新版〕 1 (ハヤカワ文庫NV)
B 6.33pt - 6.43pt - 3.44pt

世界中で次々と起こる海難事故。牙をむく奇怪な海の生物たち。

10位

ジェイムズ・グレイディ:狂犬は眠らない (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 14-1)
D 2.00pt - 2.00pt - 3.75pt

スパイとして働きすぎて頭がいかれた5人組―秘密の精神科病院に収容された元CIAのメンバーは、各々ハンデをかかえていた。


スポンサードリンク