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鼻毛のびのび さんのレビュー一覧

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レビュー数13

全13件 1~13 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.13:
(4pt)

桃源郷の惨劇の感想

最後の手記をやりたかっただけなのかね。
犯人もアレだし。。。

▼以下、ネタバレ感想
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桃源郷の惨劇 (祥伝社文庫―Dramatic novelette)
鳥飼否宇桃源郷の惨劇 についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

非在の感想

死体トリックや人物誤認などいろんな面白くなる要素が入っているはずなのに、世界観にいまいち入り込めないのはどうしてなのか。
作者が一人で楽しくなって読者を置いていけぼりにしているように感じる。

▼以下、ネタバレ感想
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非在 (角川文庫)
鳥飼否宇非在 についてのレビュー
No.11: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

砂男の感想

火村シリーズと江神シリーズの両方の短編が入った作品だが、作品自体のキレがそこまでであり、あくまでもファン用の作品に感じてしまう。
推理作家の構想が垣間見えるノンシリーズが一番面白かったかも。。
砂男 (文春文庫)
有栖川有栖砂男 についてのレビュー
No.10:
(4pt)

天の川の舟乗り: 名探偵音野順の事件簿3の感想

作者お得意の物理トリックが炸裂しているが、よく考えてみると成立するかの疑問点がどうしても出てくる。自身の読解力の無さ、想像力の無さから来るものなのか???
天の川の舟乗り (名探偵音野順の事件簿)
No.9:
(4pt)

傷ついた野獣の感想

1960年代東北の新聞記者が地元の事件を追っていく。
殺人などは起こるも事件の規模は小さい。
ハードボイルドも非常に薄めで、賞を受賞するほどの出来ではないように感じた。
傷ついた野獣―日本推理作家協会賞受賞作全集〈45〉 (双葉文庫)
伴野朗傷ついた野獣 についてのレビュー
No.8:
(4pt)

玉嶺よふたたびの感想

日中戦争時の日本人歴史学者とゲリラグループの中国人女を巡る話。
中編くらいのボリュームではあるが、丁寧に描いている。
25年後に過去の真相を知る形であるが、ほぼ25年前の話である。

▼以下、ネタバレ感想
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玉嶺よふたたび (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
陳舜臣玉嶺よふたたび についてのレビュー
No.7:
(4pt)

サーチライトと誘蛾灯の感想

亜愛一郎をリスペクトしたオトボケ主人公エリサワが虫を起点に事件に巻き込まれていく。
登場人物が少ない短編だと展開が読めてしまう。
どうしても亜愛一郎シリーズの二番煎じであり、本家超えが果たせてないところが残念。
サーチライトと誘蛾灯 (創元推理文庫)
櫻田智也サーチライトと誘蛾灯 についてのレビュー
No.6:
(4pt)

怨み籠の密室の感想

作者の持ち味である大胆なトリックが、今作ではあんまりだった。
荒削りだが発想が人と違うところが良かったのに、こじんまりとした誰でも思いつきそうなトリックになっており残念。



▼以下、ネタバレ感想
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怨み籠の密室 (双葉文庫)
小島正樹怨み籠の密室 についてのレビュー
No.5:
(4pt)

太陽が死んだ夜の感想


▼以下、ネタバレ感想
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太陽が死んだ夜 (創元推理文庫)
月原渉太陽が死んだ夜 についてのレビュー
No.4:
(4pt)

蜜の森の凍える女神の感想


▼以下、ネタバレ感想
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蜜の森の凍える女神 (講談社ノベルス)
関田涙蜜の森の凍える女神 についてのレビュー
No.3:
(4pt)

リバースの感想

未来が見える少女と共に元カノが殺されるところを見た省吾であるが、行動に関してあまりにも共感を持つことができない。
どこまで行っても自己中であり、読んでて飽き飽きしてしまう。

▼以下、ネタバレ感想
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リバース
北國浩二リバース についてのレビュー
No.2:
(4pt)

鋏の記憶の感想


▼以下、ネタバレ感想
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鋏の記憶 (中公文庫)
今邑彩鋏の記憶 についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

動く家の殺人の感想

この作品を読むに当たっては、過去2作を読んでいたほうがいいであろう。
そうすれば、この作品のメインの謎(?)に気付きやすくなるはずだ。

▼以下、ネタバレ感想
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新装版 動く家の殺人 (講談社文庫)
歌野晶午動く家の殺人 についてのレビュー