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氣學師 さんのレビュー一覧

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レビュー数376

全376件 341~360 18/19ページ

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No.36:
(6pt)

中空の感想


▼以下、ネタバレ感想
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中空 (角川文庫)
鳥飼否宇中空 についてのレビュー
No.35: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

被害者は誰?の感想


▼以下、ネタバレ感想
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被害者は誰? (講談社文庫)
貫井徳郎被害者は誰? についてのレビュー
No.34:
(5pt)

電気風呂の怪死事件の感想


▼以下、ネタバレ感想
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海野十三電気風呂の怪死事件 についてのレビュー
No.33: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~の感想


▼以下、ネタバレ感想
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死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版 (メディアワークス文庫)
No.32:
(5pt)

舞面真面とお面の女の感想


▼以下、ネタバレ感想
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舞面真面とお面の女 新装版 (メディアワークス文庫)
野﨑まど舞面真面とお面の女 についてのレビュー
No.31:
(6pt)

プリズムの感想


▼以下、ネタバレ感想
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プリズム (実業之日本社文庫)
貫井徳郎プリズム についてのレビュー
No.30:
(7pt)

探偵くらぶ 本格編―探偵小説傑作選1946~1958の感想


▼以下、ネタバレ感想
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探偵くらぶ〈中〉本格編―探偵小説傑作選1946~1958 (カッパ・ノベルス)
No.29:
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

樽の感想

ネタバレあります。すいません。                                       アリバイ崩しの古典的作品。犯人はある程度絞られてしまいますが、樽の入れ替えトリックはなかなか面白いと思います。死体を詰めた樽を犯行を着せたい相手に送り、相手の名前で彫像入りの樽を注文して、それを自分が受けとる、相手の名前は筆跡鑑定でバレる気もしますが、斬新なアイデアですね。この死体入れ替えトリックが本作の真骨頂だと思います。探偵の個性は地味ですが、作者の緻密で真面目な性格がつたわって来ます。
樽【新訳版】 (創元推理文庫)
F.W.クロフツ についてのレビュー
No.28:
(5pt)

獏鸚の感想

海野十三の帆村シリーズが現代表記でのリバイバル。どの作品も読みやすくなってます。トリックは、アクロバット的な、SF作家らしい豊かな発想のものばかりで、本格作品のロジックや謎解きは期待出来ませんし動機がない作品もありますが、その分展開が早く飽きさせないところはさすがです。次回発売の作品集で、処女作「電気風呂の怪死事件」にも期待です。
獏鸚 (名探偵帆村荘六の事件簿) (創元推理文庫)
海野十三獏鸚: 名探偵帆村荘六の事件簿 についてのレビュー
No.27:
(5pt)

M.G.H. 楽園の鏡像の感想


▼以下、ネタバレ感想
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M.G.H. 楽園の鏡像 (徳間文庫)
三雲岳斗M.G.H. 楽園の鏡像 についてのレビュー
No.26: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

慟哭の感想


▼以下、ネタバレ感想
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慟哭 (創元推理文庫)
貫井徳郎慟哭 についてのレビュー
No.25:
(5pt)

アガサ・クリスティー賞殺人事件の感想


▼以下、ネタバレ感想
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アガサ・クリスティー賞殺人事件
No.24:
(7pt)

稲妻左近捕物帖の感想


▼以下、ネタバレ感想
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稲妻左近捕物帖 (1952年)
九鬼紫郎稲妻左近捕物帖 についてのレビュー
No.23:
(4pt)

狼男(ウルフ)卿の秘密の感想


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狼男(ウルフ)卿の秘密 (ドラキュラ叢書)
No.22:
(6pt)

レオナルドの沈黙の感想


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レオナルドの沈黙 (創元クライム・クラブ)
飛鳥部勝則レオナルドの沈黙 についてのレビュー
No.21:
(6pt)

グリーン家殺人事件の感想


▼以下、ネタバレ感想
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グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)
ヴァン・ダイングリーン家殺人事件 についてのレビュー
No.20:
(6pt)

傍聞きの感想

人間の心の動きや思いがとらせる、人間の不可解な行動。それそのものがミステリアスで、謎めていて、なぜそのようなことをするのか考えさせらえ、うまくだまされる新感覚のミステリーでした。読みやすい文章で、わかりやすくて面白かったです。
傍聞き (双葉文庫)
長岡弘樹傍聞き についてのレビュー
No.19:
(5pt)

タラント氏の事件簿の感想

いわゆる、探偵タラントとジェリー・フィラン兄妹、ジェリー夫妻との一連の冒険談。短編集ですが、いわゆる連作短編集。内容は、密室からの消失、幽霊、古写本の消失、竪琴の消失と不可能犯罪のバラエテイーですが、「釘と鎮魂曲」にあるようにトリック自体はオーソドックスです。しかし楽しめました。作者は、ラブロマンスもお好きなようで、「現れる幽霊」「最後の取引」などは、心温まるお話です。タラントの職業や生い立ち、身なりはほとんど語られていませんが、ほかのキャストとの関わりから素敵な人間性が表れていて好感がもてますね。ミステリーを超えた人情味あふれる冒険談ですね。
タラント氏の事件簿[完全版] (創元推理文庫)
C・デイリー・キングタラント氏の事件簿 についてのレビュー
No.18:
(8pt)

『アリス・ミラー城』殺人事件の感想


▼以下、ネタバレ感想
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『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)
北山猛邦『アリス・ミラー城』殺人事件 についてのレビュー
No.17:
(7pt)

ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)