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alex+ さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

レビュー数22

全22件 1~20 1/2ページ
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No.22:
(6pt)

ちょっと・・・

どんでん返しは良かったが
少々強引すぎるところはあるなー、と感じました。
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.21:
(7pt)

殺人依存症の感想


▼以下、ネタバレ感想
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殺人依存症 (幻冬舎文庫)
櫛木理宇殺人依存症 についてのレビュー
No.20:
(9pt)

あなたが愛した記憶の感想

ミステリーとホラーと恋愛、どの枠で読んでも面白い。
最期は切なさを感じた。
あなたが愛した記憶
誉田哲也あなたが愛した記憶 についてのレビュー
No.19:
(7pt)

許されようとは思いませんの感想

5作品の短編集。
どれも面白かったが、『姉のように』が一番驚いた。さすが。

許されようとは思いません
芦沢央許されようとは思いません についてのレビュー
No.18:
(8pt)

追憶の夜想曲の感想

ラストで驚かされることもあり、とても面白い作品だったが、前作、『贖罪の奏鳴曲』を読んでから本作品を読むべきだったと後悔。
追憶の夜想曲 (講談社文庫)
中山七里追憶の夜想曲 についてのレビュー
No.17:
(4pt)

緑の毒の感想

あまりにもあっさりして盛り上がりに欠けた。
桐野夏生の作品は初めて読んだが、他の方のレビューを見ると、桐野作品としては物足りないという意見が多いようなので、他の作品を読んでみたいと思う。

緑の毒
桐野夏生緑の毒 についてのレビュー
No.16:
(7pt)

悪いものが、来ませんようにの感想

芦沢央の作品を初めて読んだけど面白かった。
後半はどんでん返しの連続で
何度も戻って読み返してしまった。

悪いものが、来ませんように (角川文庫)
芦沢央悪いものが、来ませんように についてのレビュー
No.15:
(8pt)

孤虫症の感想

真梨幸子の世界全開。
「殺人鬼フジコの衝動」で作者を知ったが、このデビュー作からイヤミス感がすごい。
誰も幸せにならないのは読んでいる途中で想像できたが
終盤の展開は読めなかった。素直に面白かった。
孤虫症 (講談社文庫)
真梨幸子孤虫症 についてのレビュー
No.14:
(8pt)

告白の感想

すごく引き込まれて読むことができた。
本当にデビュー作?と思えるほど構成がすばらしい。
ラストはハッピーエンドかバッドエンドか考え方がわかれるところ。
どちらにしても感想は「良かった」と思えるのでは。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
湊かなえ告白 についてのレビュー
No.13:
(7pt)

嗤う淑女の感想

展開に波があって一気に読むことができた。
人の心を操ることができるほどの美貌と話術って
どんだけオーラがあるんだろう。
ラストは予想していたことのさらに上を行って脱帽。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
中山七里嗤う淑女 についてのレビュー
No.12:
(6pt)

慈雨の感想

トリックがいまひとつなので推理的な読み方をする方にはすすめられないかな。
でもこの小説はそういうことがメインではなく、
登場人物の男が全員熱く、過去の贖罪と家族や恋人の気持ちが複雑に交差する、
とても心が打たれるドラマだと感じた。
慈雨 (集英社文庫)
柚月裕子慈雨 についてのレビュー
No.11:
(4pt)

愚行録の感想

噂話の連続で話があまり話が進まず退屈だった。
心に残らない作品でした。
愚行録 (創元推理文庫)
貫井徳郎愚行録 についてのレビュー
No.10:
(9pt)

殺戮にいたる病の感想

昔読んだ「異常快楽殺人」を思い起こされるようなグロさと緊張感が最初から終盤まで続く。
そのような描写が苦手な人は避けた方がよいかもしれないが、
最後まで読み切ったとき、この作品がなぜ評価されているのかを知ることに。
あらためて読み直してみたい作品。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.9:
(7pt)

向こう側の、ヨーコの感想

パラレルワールドがA面、B面で構成されていて読み手としては正直混乱しました。
でも終盤はお見事な加速度。2つの世界がこうなっちゃうの?もう一度読み返したくなる作品です。
向こう側の、ヨーコ (光文社文庫)
真梨幸子向こう側の、ヨーコ についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実の感想

先日「殺人鬼フジコの衝動」を読了、余韻をそのままに本作を続けて読んだ。
過去に「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」も読んだことがあったので
この事件がモデルになったことに本作がリアリティに感じた。
思ったよりグロシーンは少なく読みやすかったが
「殺人鬼フジコの衝動」は謎めいていた部分が面白さでもあったので
謎解きが残念な部分とスッキリした部分があり複雑な気分。

インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

殺人鬼フジコの衝動の感想

精神的にダメージを受けた衝撃の作品。
不快感の波状攻撃がすごい。
でもこれが病みつきで一気に読める。
イヤミスが好きな方は必読。
殺人鬼フジコの衝動
真梨幸子殺人鬼フジコの衝動 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ノーマンズランドの感想

北朝鮮拉致問題に関わる政治的な内容もあり非常に重いテーマでしたが
他の事件や恋愛なども交差していろんなものを感じながら読むことができた。
但し、恥ずかしながら姫川シリーズを初めて読んだので
「毎度おなじみの」的な登場人物の多さに苦労した。
いままでシリーズを読んできたなら、もっと評価が高かったと思う。
ノーマンズランド (光文社文庫)
誉田哲也ノーマンズランド についてのレビュー
No.5:
(9pt)

本性の感想

復讐ものが好きなのと青木繁子の章が衝撃的だったので高評価。終盤が本当にもったいない。
本性 (角川文庫)
伊岡瞬本性 についてのレビュー

No.4:

痣 (徳間文庫)

伊岡瞬

No.4:
(5pt)

痣の感想

面白くないわけではないが、話が前に進まないというか、展開が遅くて途中で疲れた。
痣 (徳間文庫)
伊岡瞬 についてのレビュー
No.3:
(9pt)

代償の感想

最初から最後まで道子と達也には嫌悪感を覚えるが、完成度の高い作品だと思う。
代償 (角川文庫)
伊岡瞬代償 についてのレビュー


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