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アルバトロス さんのレビュー一覧

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レビュー数13

全13件 1~13 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.13: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

一言だけ言いたい

エログロがない飴村行なんて、そんなの飴村行じゃない!!
爛れた闇の帝国
飴村行爛れた闇の帝国 についてのレビュー
No.12:
(2pt)

面白くない

設定と表紙に惹かれ、読んだのですが、失敗でした。
全体的に平坦で起伏のない展開な気がして、読んでいて「ワクワク感」みたいなものがまるで感じられませんでした。
偽憶
平山瑞穂偽憶 についてのレビュー
No.11:
(3pt)

疲れた……

個人的に大好きな初野さんの作品ですが、正直この作品は読み疲れが酷かったです。
内容はかなり重厚で、おそらくかなり重たいことを伝えたかったのだな、ということはわかりましたが、ページをめくる手がなかなか進まず、読みやすい本が好きな私としてはあまり好みではなかったです。
漆黒の王子 (角川文庫)
初野晴漆黒の王子 についてのレビュー
No.10:
(3pt)

淡々と進んで、淡々と終わる

盛り上がりどころがあまりない、静かな小説でした。
個人的にはあまり好きではなく、「つまらないな」と感じてしまいました。
ミステリーではないですね。
ボトルネック
米澤穂信ボトルネック についてのレビュー
No.9:
(2pt)

邪魔の感想

凄い、でも疲れてウンザリした。という、「模倣犯」的な感想を抱いてしまいました。
おそらく自分の読力がないのでしょう……。ホントによくできた作品なんですが……
邪魔〈上〉 (講談社文庫)
奥田英朗邪魔 についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

往復書簡の感想

「手紙」という一人称ありきの湊さんお得意の形をとった作品ということで、期待満点で読んだのですが、いつものような強烈なインパクトが残る短編はなかったです。
しかし、その「手紙」は端正な文体で綴られた内容の濃いものであったため、ミステリーとは別の意味で楽しませていただきました。
往復書簡
湊かなえ往復書簡 についてのレビュー
No.7:
(1pt)

買うなんて……

山田さんは経済を活性化させるための作家さんであって、決して「読書」をする人向けに書いているわけではないのだ、と再認識させられました。
内容は言わずもがな、評価するに値しません。どうしてこの作品の文庫本が書店で平積みされて、何十万部と売れるのでしょう……という疑問を持つのはもうやめました。図書館で事足りて本当に良かった。
私は面白ければそれで良い、という作品もありだとは思います。しかしこの作品は果たして面白いでしょうか? これならまだ漫画のほうがよほど整合性が取れていて、心情描写もあって、面白いと思います。
というわけで、読まないことを勧めます。人が一生懸命に書いた物を、あまり批判したくはありませんが、仮にもお金を取っている「プロ作家」である以上、どうしても「駄作だ」と言わずにはいられません。
×ゲーム (幻冬舎文庫)
山田悠介×ゲーム についてのレビュー
No.6:
(2pt)

発想は面白かった

ただ、それだけのことです。
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)
山田悠介リアル鬼ごっこ についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(1pt)

ガッカリ

エロばかりの中途半端なミステリーだったように思います。
東野圭吾作品でこんなにガッカリさせられたのは初めてです。
どうして文庫本が売れたのか理解に苦しみます。読まないことを勧めます。
ダイイング・アイ
東野圭吾ダイイング・アイ についてのレビュー
No.4: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(1pt)

ただの悪趣味小説に感じてしまう

後半、綾辻作品らしいトリックがあっても、結局やりすぎのスプラッタ小説にしか感じられなかった。
私は比較的グロい小説も好きなのですが、なんかこの作品は受け付けませんでした。
殺人鬼  ‐‐覚醒篇 (角川文庫)
綾辻行人殺人鬼 についてのレビュー
No.3:
(3pt)

神様ゲームの感想

本作は様々なところで、「とんでも作品だ」と評判になっていたので、相当期待して読みました。それが間違いだったのでしょうか、個人的には残念なモノでした。
なぜでしょう。「あーこんなものかー」と思ってしまったのです。
ホントに、どうしてでしょうね……
神様ゲーム (講談社文庫)
麻耶雄嵩神様ゲーム についてのレビュー
No.2: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

素晴らしかった、が、二度と読みたくない

緻密な表現、複雑な心情描写に社会問題的なスタンスをとった内容。
実に宮部みゆきさんらしい、綿密な構成と筆力で描かれています。凄絶です。
しかし、いかんせん文量がすごすぎました。一ページ二段組みの構成で、上下巻合わせて1000ページをゆうに超える量は、もはや読み応えというより拷問でした。
正直言いまして、読み辛い作品ではあると思います。
しかしそれは宮部さんの特徴と言うべきものでもありますので、それに関しては仕方がないものだと思います。
ですから、一読はしておくべきなのかもしれません。傑作ではありますから
模倣犯1 (新潮文庫)
宮部みゆき模倣犯 についてのレビュー
No.1:
(1pt)

死亡フラグが立ちました!の感想

設定は面白いのですが……。正直言って「このミス大賞シリーズ」という帯につられた感が否めません。購入したことを後悔させられました。
死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)
七尾与史死亡フラグが立ちました! についてのレビュー