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りーり さんのレビュー一覧

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レビュー数424

全424件 421~424 22/22ページ

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No.4: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

迷路館の殺人の感想

個人的には綾辻氏最高作。
犯人を当てるだけがミステリーではないのだとラストにどんでん返し、間違ってもこれ以降の作品を先に読んでは駄目ですよ~

▼以下、ネタバレ感想
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迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
綾辻行人迷路館の殺人 についてのレビュー
No.3: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

十角館の殺人の感想


 作品そのものはもちろん、後世に与えた影響を見ても感謝しきれない一作。
ミステリ初心者にこれを薦めていいものか、あまりに衝撃的過ぎて以降読む他の作品が霞んでしまわないだろうか、そんな危惧さえ感じてしまう作品。


▼以下、ネタバレ感想
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十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.2:
(7pt)

小市民シリーズの第一作

 小市民シリーズの第一作。ジャンルは青春ミステリー・日常の謎。 
心に一物抱えた高校生の青春ミステリー。世間から目立たず人生を全うしようとする一組の男女、それに反するように彼らの周りには事件が付きまとう・・・。 短編集であり日常の些細な謎を解いていく構成なのだが、時系列はしっかり有りおそらく卒業までの大きな物語を成していくのだと思われます。
 古典部シリーズ同様、事件の裏や登場人物の陰に苦いものがあり、タイトルと打って変わってビターな雰囲気を醸し出しています。
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
米澤穂信春期限定いちごタルト事件 についてのレビュー
No.1:
(6pt)

短編集としてはかなりおすすめ

タイトルはあくまで表題作であり密室をテーマにした短編集ではないので注意。
東川作品らしいユーモラスなキャラクターとタイプの違うトリックの作品集なので手軽に楽しめます!
中途半端な密室 (光文社文庫 ひ 12-6)
東川篤哉中途半端な密室 についてのレビュー