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風の森 さんのレビュー一覧
風の森さんのページへレビュー数9件
全9件 1~9 1/1ページ
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軽いのか・・・うまく言葉が見つからないが、犯行動機に違和感、そしてトリックもあやふやなのが微妙に中途半端。なぜこの作品が本格ミステリにランクインしてる?と疑問に思ってみてみると・・・『匠千暁シリーズ』とのこと。なるほど。このシリーズを追ってる人には楽しめるのか。もったいないことしたのかもしれない。何の予備知識なくこの本を手に取った自分に残念。適当に本を選ぶのはやめよう。
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上下巻に分かれるほどずっしりとした長編。
この長さになってしまったのは登場人物たちのキャラクターが濃いせいではないだろうか?それぞれの視点で進んでいく事件だが、ページをめくる手が止められず引き込まれてしまった。 これだけいろいろな要素を詰め込み物語を広げてしまって大丈夫か?と心配になったものの、最後は綺麗に片が付く。 久々に読み応え十分。満足のいく作品だった。 |
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『カラスの親指』が気に入ったので読んでみたが、
違和感ありまくりで、あまりよくなかった。 気分が悪くなるし、読解力が足りないせいか良く分からない点も多数。 がっかりした。 |
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いろいろなランキングで目にしたので読んでみたが、最終的に明らかになる設定が屁理屈のように感じてしまった。
何がおかしいのかまでは分からなかったが、『無理やり』を詰め込んでいる様子が文章の端々から感じることができたため、読んでいる間も歯に何かが挟まっているような不快感を感じていた。 最後にスッキリさせてくれる作品も多いのだが、残念ながら爽快感を味わうことはできなかった。 |
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読んでいるときは知らなかったが、これが東野圭吾のデビュー作らしい。
デビュー作にしてはまぁまぁ完成度は高いと思う。 他のレビューにもあるように殺人の動機が微妙で納得できない。 まぁ、もっと残酷で動機のない殺人が起こっている現実を見ると十分なのかもしれない。 冷静に考えたとき、密室の舞台となった更衣室の構造には思わず笑ってしまうが、 ミステリには、いろんな複雑な建物が登場するので良しとしよう。 |
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大地震に巻き込まれて、マンションの地下駐車場に生き埋めにされた7人が殺人事件に巻き込まれる、と言った緊迫感ある設定。
もうこれだけで、閉所がキライな私には辛いところだ。 評価の高い作品と言うことで勇気をもって読んでみたが、 読んでる随所で、不快感を感じ、すっきり出来なかった。 |
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なかなか心理的にきつい話だった。
登場人物たちが病んでるのが分かる。 最後も切ない終わりですっきりしない。 主人公に若干の違和感があったのも気になる。 二転三転する展開は面白く、トリックはなかなか良かった。 |
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なんだか、ライトノベルチックな内容だった。
殺し屋たちの表向きの職業で使う道具が 強力な秘密兵器になるとか、楽しい設定だった。 表紙の絵で軽くネタバレしてるところが微妙。 ライトノベルとして売り出せばもっとファンが増えそう。 |
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