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わたろう さんのレビュー一覧

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レビュー数58

全58件 21~40 2/3ページ

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No.38: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

これは傑作でした

物語の縦と横の広がりが作品を立体的にしており、一気に読み終わりました。リスベットの描写が素晴らしく、外観と内面のギャップと葛藤がよく表現されていました。これから「火と戯れる女」に入っていきます。楽しみです。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上
No.37:
(9pt)

昭和の偉人伝

これだけの偉業を成し遂げた人の一生を描くためには駆け足過ぎました。岡田准一はないと思います。
海賊とよばれた男 上
百田尚樹海賊とよばれた男 についてのレビュー
No.36:
(10pt)

ケイト・モートンに出会えて良かった

「忘れられた花園」が良かったのでどうかなという気持ちで読み始めましたが見事にそれを超えてしまいました。ヴィヴィアンが魅力的過ぎです。
秘密<上>
ケイト・モートン秘密 についてのレビュー
No.35:
(9pt)

読後感の良い航空パニックものでした

ジョン、シャロン、リンダはこれからどうなっていくのでしょうか。気になります。
超音速漂流 (1982年)
トマス・ブロック超音速漂流 についてのレビュー
No.34:
(9pt)

痛快でした

エンディングがまたいいです。
摩天楼の身代金 (文春文庫 (275‐7))
リチャード・ジェサップ摩天楼の身代金 についてのレビュー
No.33: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ちょっとしたことで惨劇が起こりました

初ルース・レンデルでしたが名作の呼び声が高いことを理解できました。 もう少し訳がスムースであればなと思いました。
ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))
No.32: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

感動しました

ゆきも賢一郎も戦争の被害者ですが、この二人の愛の物語という側面もあると思います。エピローグで涙が出てしまいました。
エトロフ発緊急電 (新潮文庫)
佐々木譲エトロフ発緊急電 についてのレビュー
No.31:
(10pt)

容赦のない展開。これぞエンタメ小説の神髄。

なぜかクライマックスに向けて涙が止まりませんでした。 映画のイメージがあったのでクリーシィとグィドーの表情が目に浮かびました。 とにかく痛快で読後感も最高でした。サッタは最後の最後までイタリア男でしたね。
燃える男 (集英社文庫)
A・J・クィネル燃える男 についてのレビュー
No.30: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

痛快な作品

登場人物も良いですし、引き込まれる話でした。
悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)
ピエール・ルメートル悲しみのイレーヌ についてのレビュー
No.29:
(9pt)

へこたれない人

チームワークに感動しました。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)
アンディ・ウィアー火星の人 についてのレビュー
No.28: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

少年法

少年Aにいつもやるせない気持ちのにさせられます。それを代弁してくれる作品でした。良かったです。
天使のナイフ 新装版 (講談社文庫 や 61-12)
薬丸岳天使のナイフ についてのレビュー
No.27: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

泣きそうになりました

構成・展開が素晴らしい。
ハリー・クバート事件 上
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

泣けます

松本清張最高のヒューマンドラマです。
砂の器〈上〉 (新潮文庫)
松本清張砂の器 についてのレビュー
No.25: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

直球勝負な小説

とにかく容赦のない展開が素晴らしいです。
後妻業 (文春文庫)
黒川博行後妻業 についてのレビュー
No.24:
(9pt)

時を越えて

時代を行き来する構成が読者を飽きさせません。ケイト・モートンのファンになりそうです。
忘れられた花園 上
ケイト・モートン忘れられた花園 についてのレビュー
No.23:
(9pt)

逃避行

映画も歴史に残る傑作でした。
飢餓海峡(改訂決定版) 上
水上勉飢餓海峡 についてのレビュー
No.22:
(9pt)

アメリカの田舎町

こんな年代記はドラマにするといいんだろうなと思ったら、やはりNHKで放映されていたんですね。
警察署長〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
スチュアート・ウッズ警察署長 についてのレビュー
No.21: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

涙がこぼれました

スケールは大きくありませんが、展開がドラマチックでした。
祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
東野圭吾祈りの幕が下りる時 についてのレビュー
No.20: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

アガサ・クリスティの匂い

1920年代の大西洋という舞台がオシャレで良かったです。結末にニンマリしました。
偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)
ピーター・ラヴゼイ偽のデュー警部 についてのレビュー
No.19:
(10pt)

素晴らしいエンタメ小説

まいりました。読み応え十分です。「戦争をしないと決めた国」に生まれて良かったと思いました。
ジェノサイド
高野和明ジェノサイド についてのレビュー