鏡の影

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評判

鏡の影の評価:

3.69/5点 レビュー 13件。 C ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 1〜20 1/2ページ
No.37
(3pt)

電書版は完全に

kindle版ですと、再刊本の最後にあったあとがきが現在割愛されています。一緒に小谷真理氏の丁寧な解説も抜いてしまったのはどうしたことでしょうか。本書は2009年に講談社から文庫化もされたのですがそれも今は版元品切れ状態ですので本作品を目にできるのは現状は実質この版だけです。どういった事情があったかは存じませんが、あとがきには初出した出版社とのいきさつ等きちんとしたいきさつが著者本人により記されていただけに残念です。そういったあった過去を残すことも含めて完全な形で提供するのが義務と思っています。
内容面はとても良くていつもながらの佐藤節で読みやすいのですが上記の点から☆を2個マイナスさせてもらいました。
鏡の影 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鏡の影 (講談社文庫)より
4062764725
No.36
(3pt)

電書版は完全に

kindle版ですと、再刊本の最後にあったあとがきが現在割愛されています。一緒に小谷真理氏の丁寧な解説も抜いてしまったのはどうしたことでしょうか。本書は2009年に講談社から文庫化もされたのですがそれも今は版元品切れ状態ですので本作品を目にできるのは現状は実質この版だけです。どういった事情があったかは存じませんが、あとがきには初出した出版社とのいきさつ等きちんとしたいきさつが著者本人により記されていただけに残念です。そういったあった過去を残すことも含めて完全な形で提供するのが義務と思っています。
内容面はとても良くていつもながらの佐藤節で読みやすいのですが上記の点から☆を2個マイナスさせてもらいました。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4835440706
No.35
(3pt)

電書版は完全に

kindle版ですと、再刊本の最後にあったあとがきが現在割愛されています。一緒に小谷真理氏の丁寧な解説も抜いてしまったのはどうしたことでしょうか。本書は2009年に講談社から文庫化もされたのですがそれも今は版元品切れ状態ですので本作品を目にできるのは現状は実質この版だけです。どういった事情があったかは存じませんが、あとがきには初出した出版社とのいきさつ等きちんとしたいきさつが著者本人により記されていただけに残念です。そういったあった過去を残すことも含めて完全な形で提供するのが義務と思っています。
内容面はとても良くていつもながらの佐藤節で読みやすいのですが上記の点から☆を2個マイナスさせてもらいました。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4894361345
No.34
(3pt)

電書版は完全に

kindle版ですと、再刊本の最後にあったあとがきが現在割愛されています。一緒に小谷真理氏の丁寧な解説も抜いてしまったのはどうしたことでしょうか。本書は2009年に講談社から文庫化もされたのですがそれも今は版元品切れ状態ですので本作品を目にできるのは現状は実質この版だけです。どういった事情があったかは存じませんが、あとがきには初出した出版社とのいきさつ等きちんとしたいきさつが著者本人により記されていただけに残念です。そういったあった過去を残すことも含めて完全な形で提供するのが義務と思っています。
内容面はとても良くていつもながらの佐藤節で読みやすいのですが上記の点から☆を2個マイナスさせてもらいました。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4103831030
No.33
(1pt)

感想

話の骨格が脆弱な為読後たいへんな物足りなさが残りました。
残念です
鏡の影 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鏡の影 (講談社文庫)より
4062764725
No.32
(1pt)

感想

話の骨格が脆弱な為読後たいへんな物足りなさが残りました。
残念です
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4835440706
No.31
(1pt)

感想

話の骨格が脆弱な為読後たいへんな物足りなさが残りました。
残念です
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4894361345
No.30
(1pt)

感想

話の骨格が脆弱な為読後たいへんな物足りなさが残りました。
残念です
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4103831030
No.29
(2pt)

くどい

面白いと聞いて購入。

文体がくどい。ヨハネスは~、ヨハネスは~って何度もくどい。
途中で投げました。 たぶん面白いのでしょうね。おすすめです。
鏡の影 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鏡の影 (講談社文庫)より
4062764725
No.28
(2pt)

くどい

面白いと聞いて購入。

文体がくどい。ヨハネスは~、ヨハネスは~って何度もくどい。
途中で投げました。 たぶん面白いのでしょうね。おすすめです。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4835440706
No.27
(2pt)

くどい

面白いと聞いて購入。

文体がくどい。ヨハネスは~、ヨハネスは~って何度もくどい。
途中で投げました。 たぶん面白いのでしょうね。おすすめです。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4894361345
No.26
(2pt)

くどい

面白いと聞いて購入。

文体がくどい。ヨハネスは~、ヨハネスは~って何度もくどい。
途中で投げました。 たぶん面白いのでしょうね。おすすめです。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4103831030
No.25
(4pt)

ストイックな逸脱感

異端審問や魔女狩りの嵐が吹き荒れる、中世ヨーロッパに想をとった物語。「全世界を変えるにはある一点を変えれば充分である」と考えるに至ったヨハネスが、その奥義をモノにせんと各地を巡る、、、というなかなかにキャッチーな設定だが、しかし中身はといえば相変わらず「ながら読み」を否定するピンと張り詰めた空気に覆われている。
これまで大戦間期のヨーロッパが舞台であることが多かった佐藤亜紀の作品だが、今回は先に述べたように中世のヨーロッパ。未だ"魔術"やらの類が公然と信じられてた時代であるためか、貴族の乱交パーティーやら娼婦の夜営地での光景描写などを筆頭に、読中はいつもの冷たく鋭利な感触のリアリティよりも、なんだかひどく幻想的な非現実感を感じていたような気がする。人のウワサだけでいとも簡単に火焙りにされちゃうこの時代。前線にて一瞬で肉塊へと変じてしまう戦場とある意味「人の命が軽い」という点では同じなようでいて、この中世においては逆に、人間存在に近代とは比べ物にならない重みを感じるところも面白い。この辺、生身の肉体よりも魂=精神性みたいなものに重きが置かれているからなのかしらん。
少し話がズレたが、本作における主要な登場人物/ヨハネスとシュピーゲルグランツが、実はファウスト博士と悪魔メフィストフェレスをモチーフとしているんだとか、「そんなん解説してもらわんかったら絶対わからんわ!」という技巧がアチコチに凝らされているところがこの人らしいと思う一方、やはりこの辺に題を取るんであれば、坊主同士の哲学的な問答やら登場人物たちのいろんな意味での超越っぷりやらで、もちっと明白な娯楽性を出して欲しいなぁとも思ったり。読中の高揚感という意味では、この辺のテーマだと佐藤賢一のほうが個人的には好みかな。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4103831030
No.24
(4pt)

ストイックな逸脱感

異端審問や魔女狩りの嵐が吹き荒れる、中世ヨーロッパに想をとった物語。「全世界を変えるにはある一点を変えれば充分である」と考えるに至ったヨハネスが、その奥義をモノにせんと各地を巡る、、、というなかなかにキャッチーな設定だが、しかし中身はといえば相変わらず「ながら読み」を否定するピンと張り詰めた空気に覆われている。
これまで大戦間期のヨーロッパが舞台であることが多かった佐藤亜紀の作品だが、今回は先に述べたように中世のヨーロッパ。未だ"魔術"やらの類が公然と信じられてた時代であるためか、貴族の乱交パーティーやら娼婦の夜営地での光景描写などを筆頭に、読中はいつもの冷たく鋭利な感触のリアリティよりも、なんだかひどく幻想的な非現実感を感じていたような気がする。人のウワサだけでいとも簡単に火焙りにされちゃうこの時代。前線にて一瞬で肉塊へと変じてしまう戦場とある意味「人の命が軽い」という点では同じなようでいて、この中世においては逆に、人間存在に近代とは比べ物にならない重みを感じるところも面白い。この辺、生身の肉体よりも魂=精神性みたいなものに重きが置かれているからなのかしらん。
少し話がズレたが、本作における主要な登場人物/ヨハネスとシュピーゲルグランツが、実はファウスト博士と悪魔メフィストフェレスをモチーフとしているんだとか、「そんなん解説してもらわんかったら絶対わからんわ!」という技巧がアチコチに凝らされているところがこの人らしいと思う一方、やはりこの辺に題を取るんであれば、坊主同士の哲学的な問答やら登場人物たちのいろんな意味での超越っぷりやらで、もちっと明白な娯楽性を出して欲しいなぁとも思ったり。読中の高揚感という意味では、この辺のテーマだと佐藤賢一のほうが個人的には好みかな。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4894361345
No.23
(4pt)

ストイックな逸脱感

異端審問や魔女狩りの嵐が吹き荒れる、中世ヨーロッパに想をとった物語。「全世界を変えるにはある一点を変えれば充分である」と考えるに至ったヨハネスが、その奥義をモノにせんと各地を巡る、、、というなかなかにキャッチーな設定だが、しかし中身はといえば相変わらず「ながら読み」を否定するピンと張り詰めた空気に覆われている。
これまで大戦間期のヨーロッパが舞台であることが多かった佐藤亜紀の作品だが、今回は先に述べたように中世のヨーロッパ。未だ"魔術"やらの類が公然と信じられてた時代であるためか、貴族の乱交パーティーやら娼婦の夜営地での光景描写などを筆頭に、読中はいつもの冷たく鋭利な感触のリアリティよりも、なんだかひどく幻想的な非現実感を感じていたような気がする。人のウワサだけでいとも簡単に火焙りにされちゃうこの時代。前線にて一瞬で肉塊へと変じてしまう戦場とある意味「人の命が軽い」という点では同じなようでいて、この中世においては逆に、人間存在に近代とは比べ物にならない重みを感じるところも面白い。この辺、生身の肉体よりも魂=精神性みたいなものに重きが置かれているからなのかしらん。
少し話がズレたが、本作における主要な登場人物/ヨハネスとシュピーゲルグランツが、実はファウスト博士と悪魔メフィストフェレスをモチーフとしているんだとか、「そんなん解説してもらわんかったら絶対わからんわ!」という技巧がアチコチに凝らされているところがこの人らしいと思う一方、やはりこの辺に題を取るんであれば、坊主同士の哲学的な問答やら登場人物たちのいろんな意味での超越っぷりやらで、もちっと明白な娯楽性を出して欲しいなぁとも思ったり。読中の高揚感という意味では、この辺のテーマだと佐藤賢一のほうが個人的には好みかな。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4835440706
No.22
(4pt)

ストイックな逸脱感

異端審問や魔女狩りの嵐が吹き荒れる、中世ヨーロッパに想をとった物語。「全世界を変えるにはある一点を変えれば充分である」と考えるに至ったヨハネスが、その奥義をモノにせんと各地を巡る、、、というなかなかにキャッチーな設定だが、しかし中身はといえば相変わらず「ながら読み」を否定するピンと張り詰めた空気に覆われている。
これまで大戦間期のヨーロッパが舞台であることが多かった佐藤亜紀の作品だが、今回は先に述べたように中世のヨーロッパ。未だ"魔術"やらの類が公然と信じられてた時代であるためか、貴族の乱交パーティーやら娼婦の夜営地での光景描写などを筆頭に、読中はいつもの冷たく鋭利な感触のリアリティよりも、なんだかひどく幻想的な非現実感を感じていたような気がする。人のウワサだけでいとも簡単に火焙りにされちゃうこの時代。前線にて一瞬で肉塊へと変じてしまう戦場とある意味「人の命が軽い」という点では同じなようでいて、この中世においては逆に、人間存在に近代とは比べ物にならない重みを感じるところも面白い。この辺、生身の肉体よりも魂=精神性みたいなものに重きが置かれているからなのかしらん。
少し話がズレたが、本作における主要な登場人物/ヨハネスとシュピーゲルグランツが、実はファウスト博士と悪魔メフィストフェレスをモチーフとしているんだとか、「そんなん解説してもらわんかったら絶対わからんわ!」という技巧がアチコチに凝らされているところがこの人らしいと思う一方、やはりこの辺に題を取るんであれば、坊主同士の哲学的な問答やら登場人物たちのいろんな意味での超越っぷりやらで、もちっと明白な娯楽性を出して欲しいなぁとも思ったり。読中の高揚感という意味では、この辺のテーマだと佐藤賢一のほうが個人的には好みかな。
鏡の影 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鏡の影 (講談社文庫)より
4062764725
No.21
(5pt)

いろんな楽しみかたが出来る

初めて読んだときも十分面白かったのですが、その後、たまたま塩野七海氏の「神の代理人」を読んだ際に「あれ?」と思ったので本書を読み返しました。
うーん、読み手の知識に合わせて複数の楽しみ方が用意されているのだ、と理解。
佐藤亜紀の著書は読む側の知識と教養がどのレベルにあっても十分読書の楽しみを与えてくれます。こちらのがレベルアップすれば、また違った「楽しみ」を与えてくれる懐が深い作者です。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4103831030
No.20
(5pt)

いろんな楽しみかたが出来る

初めて読んだときも十分面白かったのですが、その後、たまたま塩野七海氏の「神の代理人」を読んだ際に「あれ?」と思ったので本書を読み返しました。
うーん、読み手の知識に合わせて複数の楽しみ方が用意されているのだ、と理解。
佐藤亜紀の著書は読む側の知識と教養がどのレベルにあっても十分読書の楽しみを与えてくれます。こちらのがレベルアップすれば、また違った「楽しみ」を与えてくれる懐が深い作者です。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4894361345
No.19
(5pt)

いろんな楽しみかたが出来る

初めて読んだときも十分面白かったのですが、その後、たまたま塩野七海氏の「神の代理人」を読んだ際に「あれ?」と思ったので本書を読み返しました。
うーん、読み手の知識に合わせて複数の楽しみ方が用意されているのだ、と理解。
佐藤亜紀の著書は読む側の知識と教養がどのレベルにあっても十分読書の楽しみを与えてくれます。こちらのがレベルアップすれば、また違った「楽しみ」を与えてくれる懐が深い作者です。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4835440706
No.18
(4pt)

相変わらず、うならされます

最近、「ミノタウルス」を読んで他の佐藤亜紀の作品を読み始めました。
ですので他のレビューが言及している「あの騒動」等が何をさすのか全く分からないのですが、楽しく読みました。
他の作品同様、歴史・地理的な設定・背景についての説明的な描写はほとんどないです。
が、著者の巧みな時代・人物設定で読み進んでしまいます。
中世ドイツ(宗教改革前夜といった所でしょうか?)を舞台に、主人公と、まあほんとに色々な性格・立場の騎士殿、市民、聖職者たちから人外・魔性のものまでとのそれぞれの性格が現れるやりとりがとても楽しく(時に、にやっとしながら)読み進みました。探れば裏には色々と薀蓄がありそうなのに、淡々とした文体でつづられる、人の様々な欲望・狡さ・弱さ・で繰り広げられる小説の舞台に引きずり込まれてしまいました。
「うーん、うまいっ」と読了後、うなっていました。
鏡の影 Amazon書評・レビュー: 鏡の影より
4103831030