奪取

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評判

奪取の評価:

4.28/5点 レビュー 72件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全68件 61〜68 4/4ページ
No.8
(4pt)

おもしろい

ちょっと業界用語が出て、たまにわからなくなるので、星4つにしました。偽札についてこんなにかいてあるから、これ読んでホントに作った奴もいるんじゃないかなって思うくらい詳しいです。っていうか、話の書き方がうまいんだなぁこの人。「絶対ありえない」って思うときもあるけど「えっちょっと待てよ・・・」っておもう場面もあるんですごいです。まぁくれぐれも偽札を作らないように・・・
奪取〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈上〉 (講談社文庫)より
4062645661
No.7
(5pt)

お金づくり

紆余曲折があってさまざまな動機から紙幣偽造の道(?)をまっしぐらに進む若者3人の物語。最初はパソコンとプリンタだけで作った偽札で両替機を騙し、最終的には人間を(銀行員でさえ)騙せる偽札を作り上げるまでに腕を上達(?)させます。立派な犯罪でありながら(登場人物達の究極の目的は金儲けではないにせよ)、物語のプロットや展開の巧みさから、読者はその犯罪の成功を大いに期待させられます。物語自体も楽しめますが、この小説で印刷技術の初歩を知ることができますし、紙幣印刷がいかに複雑で巧妙かを伺い知ることができるのも面白いところ。
奪取〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈上〉 (講談社文庫)より
4062645661
No.6
(5pt)

真保 裕一の代表作!!

真保さんの本の中では一番面白い!!ホワイトアウトの時のスピード感はまったく衰えていませんし、主人公の他にも、偽札造りに生涯を費やす老人やその孫とキャラクターも豊富、彼らと主人公との友情も熱い。随分厚い本ですが、まったく厚さを感じさせません。あっという間に読み終わってしまいましたね。ラストはご愛敬だとしても、それまでの話の流れは最高でした。
奪取 Amazon書評・レビュー: 奪取より
4062082829
No.5
(4pt)

明るい犯罪者

脳天気な若者がニセ札作りをして事件に巻き込まれていく様が、ユーモアを交えてテンポ良く描かれています。テーマがニセ札作りなのに、こんなに明るくていいんだろうか?
奪取〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈下〉 (講談社文庫)より
4062646315
No.4
(4pt)

少しハードボイルド?

前半と違うのは、主人公達が少し大人になり、ちょっとだけハードボイルドっぽくなったこと。それでもユーモアのある場面が出てきて、すらすら読めます。ニセ札作りのことをあんなに細かく説明して大丈夫なんだろうか?
奪取〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈上〉 (講談社文庫)より
4062645661
No.3
(5pt)

百点満点

ミステリ好きの宿命か遥かな乱読の道。あたりは50冊に1冊かというところで、世間の評判や××賞受賞等というヒラヒラに踊らされ、読んでみたが今ひとつという作品の多い中、この作品は百点満点でした。あの分厚い上下巻を2晩でイッキ読みさせる魅力。文体、文章力、描写力、キャラクター設定、プロット、せりふ、アイデア、テーマ、後味、エンタティメント性、全て言うこと無しの作品です。小さなエピソードも十分楽しめ、主人公のやっているアルバイトを実際に自分で試してみたくなったりして・・・・・・・。まず上巻だけで普通の本の2冊文は十分に書けるだけのエピソードやプロットが詰まっています。今までこの作家を知らなかった事を悔やむやら、今知ることが出来て嬉しいやら。・・・・とにかく、文体も滑らかで偽札づくりの詳細も、もちろん作者自身がやったことがあるわけがないのにマニュアル的説得力を持って迫ってくるところは見事。この作家の最初の一冊がこの本だったことは私にとっては運のいいことでありました。まだまだ未読作品もありほくほく・・・。まだ読んでない方、お薦めです。絶対損はしません。
奪取〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈下〉 (講談社文庫)より
4062646315
No.2
(5pt)

一万円札を片手に…

私がこの本を読んだのはかなり遅い時機なのですが、本当に面白かったです。上巻での意表をついた偽札の作り方も凄いのですが、下巻の本物のお札を作ろうとするところも凄かったです。ラストも私の意表をついてくれて本当に面白かったです。この本は旧一万円札を片手に読めば尚一層楽しめるかと思います。
奪取〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈下〉 (講談社文庫)より
4062646315
No.1
(5pt)

偽札作りの興奮

パソコンとプリンターだけで偽札を作り出す主人公。 機械のスキをついて、うまく本物のお金を手に入れたが、それだけでは満足できなかった。機械をだますことはできたが、人間をだます完璧な偽札を作りたい。その思いは執念ともいえるべきものであった… 上下巻とも一気に読めるほど、偽札づくりに自分ものめりこんでしまう。真保裕一氏の作品の中でも一番のおすすめ。
奪取〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奪取〈上〉 (講談社文庫)より
4062645661