ハサミ男

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評判

ハサミ男の評価:

3.82/5点 レビュー 390件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全789件 601〜620 31/40ページ
No.189
(2pt)

仕掛けに気付いてしまいました…

どんでん返し物が好きで、本作品を読みました。

読み始めながら頭の中で登場人物を構築する作業の中で
どうしても違和感が拭えませんでした。

途中から違和感は確信に変わりました。

どんでん返しという予備知識が無ければもしかしたら騙されたかもしれません。

真犯人も最初から怪しかったです。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.188
(5pt)

メタ・ミステリー?いやそんな大げさなものではないが・・・

題名がすでに,このカタカナと漢字の混じり具合が絶妙である。

筒井康隆の「ロートレック荘事件」,貫井徳郎の「慟哭」などが好きな人はお勧めです。ほとんどネタばれに近いかな?

”ロートレック荘”が自分の心の中にある偏見に気付かされる苦い作品,”慟哭”が何も解決していないつらい作品,だとすれば,
こちらは,心の病(やまい)という,外から明らかなのに自分ではわからない,という怖さをじわじわと感じる作品でした。

でも,ほんとうにどっちが病気なのかはわからんけどね。
多数派や社会派が正・善である,という考えは,一度しっかりエッセンスのみ取り出して,疑ってみてもいいと思う,と思う今日この頃。
我が家は自閉症率75%ですけど。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.187
(5pt)

メタ・ミステリー?いやそんな大げさなものではないが・・・

題名がすでに,このカタカナと漢字の混じり具合が絶妙である。

筒井康隆の「ロートレック荘事件」,貫井徳郎の「慟哭」などが好きな人はお勧めです。ほとんどネタばれに近いかな?

”ロートレック荘”が自分の心の中にある偏見に気付かされる苦い作品,”慟哭”が何も解決していないつらい作品,だとすれば,
こちらは,心の病(やまい)という,外から明らかなのに自分ではわからない,という怖さをじわじわと感じる作品でした。

でも,ほんとうにどっちが病気なのかはわからんけどね。
多数派や社会派が正・善である,という考えは,一度しっかりエッセンスのみ取り出して,疑ってみてもいいと思う,と思う今日この頃。
我が家は自閉症率75%ですけど。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.186
(3pt)

ジャケ買いならぬタイトル買い

どんでん返し系ミステリーのオススメだったので読んでみた。
気持ちよく騙されてラストもよかったけどスピード感がもうちょっと欲しかったなぁ。

映画化されてるみたいだけどどうやって映画化すんだろ。って描写が多かった。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.185
(3pt)

ジャケ買いならぬタイトル買い

どんでん返し系ミステリーのオススメだったので読んでみた。
気持ちよく騙されてラストもよかったけどスピード感がもうちょっと欲しかったなぁ。

映画化されてるみたいだけどどうやって映画化すんだろ。って描写が多かった。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.184
(5pt)

ハサミ男の性格にひかれる

ハサミ男の性格がなんともいいです。
実際は女なのですが。

言葉使いが男
「安心しろ」
など

しかし喫茶店でパイを進められると
断れない。

いいね
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.183
(5pt)

ハサミ男の性格にひかれる

ハサミ男の性格がなんともいいです。
実際は女なのですが。

言葉使いが男
「安心しろ」
など

しかし喫茶店でパイを進められると
断れない。

いいね
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.182
(5pt)

ミステリ

ハサミ男を読んで初めてミステリを意識して読むようになった。

それまでも京極夏彦氏の作品などを読んではいたが、彼の作品の場合は、キャラ物、妖怪モノとして読んでいた。

しかし、このハサミ男に偶々出会ってしまってからはミステリの虜になった。 作品について多くかたるのは野暮なので、思いを綴らせていただいた。

ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.181
(5pt)

ミステリ

ハサミ男を読んで初めてミステリを意識して読むようになった。

それまでも京極夏彦氏の作品などを読んではいたが、彼の作品の場合は、キャラ物、妖怪モノとして読んでいた。

しかし、このハサミ男に偶々出会ってしまってからはミステリの虜になった。 作品について多くかたるのは野暮なので、思いを綴らせていただいた。

ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.180
(5pt)

一度きりのショッキングを堪能した

面白かった。大帝の作品は、あまり意外性を強調するとネタばれになってしまうが、本作はそんなことはない。いや、気がつくひとには分かるかもしれない。

 いかにも、という人物が実はそうではない、という展開はよくある。本作も本格作品だし、そのあたりは大抵誰でも眉につば着けて読むだろう。だが、このネタというかヒッカケというかは、予想以上だ。

 実は映画版も見た。心配したとおり、豊川悦司主演の妙な映画だった。本作は間違いなく文章のほうが面白い。本作を心から堪能できる。ミステリ作品、特に本格系の作品の映画化で成功したものはほとんどない。特に日本のものでは、全滅に近い。かろうじて「本陣殺人事件」、「不連続殺人事件」、「犬神家の一族」、「陰獣」あたりがとりあえずの合格点だろうか。伊坂作品の出来は良いのだが、あれは本格系じゃないしね。

 ただ、インパクトが強すぎて、ネタを忘れることができないから、再読は難しいかもしれない。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.179
(5pt)

一度きりのショッキングを堪能した

面白かった。大帝の作品は、あまり意外性を強調するとネタばれになってしまうが、本作はそんなことはない。いや、気がつくひとには分かるかもしれない。

 いかにも、という人物が実はそうではない、という展開はよくある。本作も本格作品だし、そのあたりは大抵誰でも眉につば着けて読むだろう。だが、このネタというかヒッカケというかは、予想以上だ。

 実は映画版も見た。心配したとおり、豊川悦司主演の妙な映画だった。本作は間違いなく文章のほうが面白い。本作を心から堪能できる。ミステリ作品、特に本格系の作品の映画化で成功したものはほとんどない。特に日本のものでは、全滅に近い。かろうじて「本陣殺人事件」、「不連続殺人事件」、「犬神家の一族」、「陰獣」あたりがとりあえずの合格点だろうか。伊坂作品の出来は良いのだが、あれは本格系じゃないしね。

 ただ、インパクトが強すぎて、ネタを忘れることができないから、再読は難しいかもしれない。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.178
(4pt)

何年かたって、再読してみたい本である

「ハサミ男」とは美少女連続殺人鬼の事であり、残酷描写もあるが意外にユーモア描写もあり、なかなか面白かった。

それと驚愕のトリックに騙された。読了後、もう一度読んでどこで騙されたのかその快感を再び味わう事ができた。

正直のところ、私はこのような騙され型ミステリ(そのような云い方があるのかどうか判らない)が好きなのだ。作者の術中にはまりそれに気付いていない。最後の最後でドドーンとくる。

何年かたって、再読してみたい本である。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.177
(4pt)

何年かたって、再読してみたい本である

「ハサミ男」とは美少女連続殺人鬼の事であり、残酷描写もあるが意外にユーモア描写もあり、なかなか面白かった。

それと驚愕のトリックに騙された。読了後、もう一度読んでどこで騙されたのかその快感を再び味わう事ができた。

正直のところ、私はこのような騙され型ミステリ(そのような云い方があるのかどうか判らない)が好きなのだ。作者の術中にはまりそれに気付いていない。最後の最後でドドーンとくる。

何年かたって、再読してみたい本である。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.176
(3pt)

注意してないと、あってなるかも

都内で連続して少女を狙った連続殺人が発生。被害者二人の遺体の首筋には、残酷にもハサミが刺
さっていたことから、世間は犯人のこう呼び始めた、ハサミ男と。そんな中、第三の犠牲者が見つかる。
しかしその犯行は今までのそれとは異なっていた。ハサミ男は、まんまと模倣されたのである…。


ミステリー作家殊能将之のデビュー作『ハサミ男』は、500ページに及ぶ長編ミステリーだ。なんといって
もこの小説が特異なのは、「ハサミ男」の視点からも描かれているということだ。連続殺人犯「ハサミ男」
を追っているつもりでいる警察の面々と、自らの異名「ハサミ男」を偽った何ものか追う「ハサミ男」の視
点を交互にしながら、物語は重層的に進んでいく。

ただ、他のレビュアーも書いているが、本作最大のトリックは、少々チョロすぎるだろう。読者が知らず知
らずのうちに陥っているある錯誤を用いたトリックなのだが、実は本文中には幾度かはトリックの真相をほ
のめかす言葉が出てきて、あと解説を寄せている“あの評論家”が好きそうなトリックだと思うので、意外
と読めてしまう。

しかし、そうしたところはともかく、本作が本文中で「ハサミ男」が激しく嘲笑しているマスメディアの結果を
単一な「原因」に結びつけようとするゲスなものの見方が、最終的に真相をついていたという、ちょっとした
どんでん返しもあって、そこらへんは面白い、といえるのかな?
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.175
(3pt)

注意してないと、あってなるかも

都内で連続して少女を狙った連続殺人が発生。被害者二人の遺体の首筋には、残酷にもハサミが刺
さっていたことから、世間は犯人のこう呼び始めた、ハサミ男と。そんな中、第三の犠牲者が見つかる。
しかしその犯行は今までのそれとは異なっていた。ハサミ男は、まんまと模倣されたのである…。


ミステリー作家殊能将之のデビュー作『ハサミ男』は、500ページに及ぶ長編ミステリーだ。なんといって
もこの小説が特異なのは、「ハサミ男」の視点からも描かれているということだ。連続殺人犯「ハサミ男」
を追っているつもりでいる警察の面々と、自らの異名「ハサミ男」を偽った何ものか追う「ハサミ男」の視
点を交互にしながら、物語は重層的に進んでいく。

ただ、他のレビュアーも書いているが、本作最大のトリックは、少々チョロすぎるだろう。読者が知らず知
らずのうちに陥っているある錯誤を用いたトリックなのだが、実は本文中には幾度かはトリックの真相をほ
のめかす言葉が出てきて、あと解説を寄せている“あの評論家”が好きそうなトリックだと思うので、意外
と読めてしまう。

しかし、そうしたところはともかく、本作が本文中で「ハサミ男」が激しく嘲笑しているマスメディアの結果を
単一な「原因」に結びつけようとするゲスなものの見方が、最終的に真相をついていたという、ちょっとした
どんでん返しもあって、そこらへんは面白い、といえるのかな?
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.174
(1pt)

まったりと騙されたい人向き

文章は読みやすく、最初は良かったのですが
スピード感がなく、同じような内容がダラダラ続き
ほぼ、内容が読めてきて、真ん中くらいから
斜め読みしました。

全ての登場人物に魅力が感じられなくて
途中、警察キャリアが爽やかに出てきた時は
苦笑いしてしまいました。

とにかく最後まで読みきるのに苦労しました。
京極夏彦氏や海外ものなど、どんなに長くても平気ですが
これほど退屈したことはありません。

一概には言えませんが
スピード感あふれるミステリーや緻密な捜査モノが
お好きな方には、向いてないかもしれません。



ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.173
(1pt)

まったりと騙されたい人向き

文章は読みやすく、最初は良かったのですが
スピード感がなく、同じような内容がダラダラ続き
ほぼ、内容が読めてきて、真ん中くらいから
斜め読みしました。

全ての登場人物に魅力が感じられなくて
途中、警察キャリアが爽やかに出てきた時は
苦笑いしてしまいました。

とにかく最後まで読みきるのに苦労しました。
京極夏彦氏や海外ものなど、どんなに長くても平気ですが
これほど退屈したことはありません。

一概には言えませんが
スピード感あふれるミステリーや緻密な捜査モノが
お好きな方には、向いてないかもしれません。



ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.172
(1pt)

お粗末でした

大きく2つの謎があります。ひとつは叙述トリックによる<なんとなく漂う違和感>、そしてもうひとつは<真犯人は誰かという謎解き>。
まず<叙述>のほうですが、私は叙述ものだと知ってて読んだので著者にとってはアンフェアかもしれませんが、最初の20ページほどで分かってしまいます。これが、叙述ものの宿命を理解したうえでも、ご都合主義が多すぎるし、あまりにずさん。このトリックは、捜査に当たる警察側にとっても盲点になっているのですが、こんなことは、ふつうの警察ならとっくの昔に可能性として考慮されているべきことですが、それがまったく話しにも出てこない(読者にトリックを隠す必要があるので仕方ないですが)。
もうひとつの<真犯人>ですが、こちらは最後までわかりませんでした。でも、これも分からなくて当然。本当のハサミ男しか知りえない第3のターゲットを、本物のハサミ男と同じタイミングで同じ方法で殺した(しかも第2の犯行は半年も前)わけですから、普通に考えると、そのターゲットを何らかの方法で知りえた人物を推理しようとします。でも、結果的には単なる偶然でした。著者による説明は「何億分の一の確率でも、ゼロでない限りありえる」というお粗末なもの。「ありえない」です。
そして、小説に一番大切なのは「読んでておもしろいこと」ですが、それもなかったです。いろんな意味で、同じ叙述ものの「殺戮に至る病」と同類に思えました。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.171
(1pt)

お粗末でした

大きく2つの謎があります。ひとつは叙述トリックによる<なんとなく漂う違和感>、そしてもうひとつは<真犯人は誰かという謎解き>。
まず<叙述>のほうですが、私は叙述ものだと知ってて読んだので著者にとってはアンフェアかもしれませんが、最初の20ページほどで分かってしまいます。これが、叙述ものの宿命を理解したうえでも、ご都合主義が多すぎるし、あまりにずさん。このトリックは、捜査に当たる警察側にとっても盲点になっているのですが、こんなことは、ふつうの警察ならとっくの昔に可能性として考慮されているべきことですが、それがまったく話しにも出てこない(読者にトリックを隠す必要があるので仕方ないですが)。
もうひとつの<真犯人>ですが、こちらは最後までわかりませんでした。でも、これも分からなくて当然。本当のハサミ男しか知りえない第3のターゲットを、本物のハサミ男と同じタイミングで同じ方法で殺した(しかも第2の犯行は半年も前)わけですから、普通に考えると、そのターゲットを何らかの方法で知りえた人物を推理しようとします。でも、結果的には単なる偶然でした。著者による説明は「何億分の一の確率でも、ゼロでない限りありえる」というお粗末なもの。「ありえない」です。
そして、小説に一番大切なのは「読んでておもしろいこと」ですが、それもなかったです。いろんな意味で、同じ叙述ものの「殺戮に至る病」と同類に思えました。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.170
(1pt)

おもしろくない理由

1、全く騙されない。簡単すぎる。2、とにかく長い。騙されないもんだから余計に冗長に感じる。3、話が終結してからの無駄に長い説明!要らない。素直に騙される人にはおもしろいのかも。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885