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ハング
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ハングの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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丁寧で良かった | ||||
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歌舞伎町セブンシリーズが好きで、ジロウの過去に興味が湧き購入しました。相変わらず、誉田氏の世界観は好きで読みやすく、面白いです。 一方で、やはり登場人物のほとんどが死にすぎること、これだけの悪事の動機が薄っぺらすぎることは気になりました。まあ僕としては、誉田氏の作品は「犯人が誰で、どんなトリックで、アリバイ崩しがどう」などはどうでもよく、世界観や人間模様を感じることが目的で気楽に読んでます。なので動機はまあよしとして、でもたくさん死にすぎかなとは思います。 あとは、自分の妹を職場の同僚に紹介して、一緒に遊びに行って、同僚同士で三角関係になるというのは、いささか現実味にかけるのかなと思いました。 | ||||
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人が死にすぎててやりきれない、すっきりしないとかの感想が多かったので、どうかな?と思ったが、一応敵討ち?は成功したし、主人公も生き抜いてるようなので、ちょっとほっとしたし、良かったーと思った。 これから幸せになってほしいが、悪者?はとことんやっつけてほしいと思った。 | ||||
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先に歌舞伎町セブンを読んでしまったんですが、ジウでミサキの過去は承知済み、当然ジロウの過去を知りたくて読みました。 歌舞伎町セブンを先に読んでも楽しめました。あくまでもスピンオフ的な作品なので。 それにしても、ミサキにとってのジウ。ジロウにとっての馳卓と、悪役が単なる悪ではなく、悪へと落ちて行く過程が残酷なところも誉田さんですね。 | ||||
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この作品から読まないと、「歌舞伎町セブン」シリーズ(併せて「ジウ」シリーズ)の面白さは半減。しかしながら、登場人物中、善人ばかりが死ぬのは辛すぎる。 | ||||
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この、ハングは、何故か読んでなかった まあ、ちょっと、死に過ぎ。 途中から腹が立ってきた この人まで、死ぬん?みたいでした。 生き残った主人公後、どうなるの? | ||||
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話のスピードに乗って読み易くて面白いけど登場人物を次々とここまで残虐に殺しちゃうなんて。冒頭ののんびりした恋愛風景から一転最後はこれが一連の殺害の理由?て何ともモヤモヤした感じが残ります。 | ||||
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筆者の作品は、スピード感があり、どんど読んで行けます。この小説もかなりスピード感があり引き込まれます。ネタバレになるので詳細は記載しませんが、他の方も書いているように関係者が、結構、どんどんなくなっていきます。しかも、ラストは、あまりにもお粗末すぎると感じました。動機について、かなり、中途半端すぎて、読後感が、爽快では、ありません。まだ、ジウの方が、壮大なスケールだけど、登場人物たちに対して、愛着が湧くかもしれません。登場人物達のキャラクターの設定が少し曖昧なところが、この作品には多く見られます。ちょっと期待はずれでした。 | ||||
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本を読み始めたらそのタイトルなんか忘れていました。刑事ものの謎解き小説かなと思っているうちに、色々な謎がでてきて、「なんで?」という人物が登場し、やがて悲惨な展開となって行きます。 少なくとも「堀田班」メンバーの氏名はメモをして読み進んだほうがいいでしょう。会話で名前で呼び合うことが多く、混同してしまいます。遥ちゃんとの関係も書き加えてください。 多くの人が死んでいく小説で、終章でもまた一人の死が報じられますが、それが私を「やってくれたんだ」と納得させられるものであったのは確かです。 レビューを書くにあたって本書のタイトルに納得した次第です。 | ||||
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結果的に誉田哲也さんだなと思いましたが最初は ん?っていう感じでした。ジウやストロベリーナイトのような重さはあまりなく、だんだん巻き込まれていく感じがありました。 | ||||
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徹底的な理不尽さがなんとも読者を惹きつけ、最後まで一気に読ませた感じがよかった。 その後の展開がとても気になります。 ぜひどこかで紹介して欲しい。お願いします。 | ||||
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誉田哲也さんの本が、好きで、ストロベリーナイトから入りました。今はさかのぼっていろいろ読んでます。ジウ3巻など犯人に感情移入し共感しながら読んでます。このハングも読みやすく五部構成で、最後結末があるのですが、わかりやすく人物の過去、現在が描かれており、空想ながら追い続けて読み終わる感じでした。上司は絶対とわたくしの上司はいいますが、この物語も上司は絶対の権力がストーリーに散りばめてあります。そんな上司は潰したい衝動に駆られますが、我慢なのでしょう | ||||
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ストロベリーナイトシリーズ以外は今一なんじゃないかと思っていたけどいい意味で裏切られた感じ。 他の作品も呼んで見るきっかけになりました。 | ||||
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誉田さんの本はほとんど読ませてもらっております。どの作品も私的には大好きです。 | ||||
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こういうハナシは嫌いではない。「ブルーマーダー」と同じテーマか。 | ||||
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ハッピーエンドとはほど遠い結末。読後感はなんとも言えないが、ぐいぐい読めました。 | ||||
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本の状態もよかったですし、安く手に入ってとても満足しました。 | ||||
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よかたったです。ハングのタイトルで想像がつきましたが最後のくだりはよかった | ||||
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読み終えて最初に思ったことは、「『必要悪』って許されるのか?」ということだった。 「悪」は絶対に許さないというのは、甘い考えだとは解っている。 長い人生、どこかでそれを飲まなければいけない場面が必ずないとは言い切れない。 だけど、なにかを通すためにそれを実行して、最悪の場合死者がでてくるなんてことは絶対に許されるべきことではない。 そう、主人公の津原や犯人の言葉をきいて思った。 読んだ人、これから読もうと思っている人には五十嵐貴久『誘拐』をおすすめしたい。 きっと、私がもった疑問の答えを教えて倉ると思う。 | ||||
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警察小説は誉田さんだなぁ。 ジウに姫川シリーズ、最後までハラハラしていてあっと言う間に読み終える。 ジウパート2みたいなシリーズ出ないかと期待してます! 結構色々小説は読んできましたが、この小説は誤字が2、3あった。 盛り上がってる時に誤字があるとちょっと萎えるので、そこはちゃんとチェックしてほしかった。 | ||||
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