猫鳴り

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猫鳴りの評価:

3.92/5点 レビュー 88件。 D ランク

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平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全122件 81〜100 5/7ページ
No.42
(4pt)

猫を通しての共にあるく

本屋で見かけて買うか迷っていました。今回Amazonで安かったので購入しました。
猫を通して、猫と共にある生活。切なさもあり、温もりもある。読み終えた時には、猫が側に感じます。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.41
(5pt)

涙が止まりませんでした

まわりの猫好きに、少しばかりの違和感を覚えてきた私ですが、この物語に登場する猫と人間とのかかわりには、涙が止まりませんでした。まほかる本のなかで、私的にはナンバーワンの本です。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.40
(5pt)

涙が止まりませんでした

まわりの猫好きに、少しばかりの違和感を覚えてきた私ですが、この物語に登場する猫と人間とのかかわりには、涙が止まりませんでした。まほかる本のなかで、私的にはナンバーワンの本です。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.39
(5pt)

希望という光を失ったすべての人へ

大切なことは猫が教えてくれる。
本作は三部構成で、一部はようやく授かった子を亡くし内部に虚無を抱えた女が仔猫に出会うところから始まる。
何度捨てても戻ってくる猫。信枝はついに、執拗にまで生きようとするその命を迎え入れる決心をすると共に、我が子を失った悲しみをこれからも抱えて生きていくことを決意する。

二部は親子関係が希薄で、衝動的かつ攻撃的な行き場のない絶望を内包する少年の話。
小さな他者への破壊願望を募らせ、ブラックホールと名付けた絶望を抱える行雄は、一匹のか弱い命と向き合うことによって静かに確かな変貌を遂げる。
ペンギンの死と直面した彼は思う。
こんなに小さいまま死ぬくらいならなんでわざわざ生まれたのか。と。
その答えはきっと見つかったことだろうと私は思う。

三部は、一部で信枝の夫に救われた猫が晩年になり最期の時を迎える話。
信枝はとうに亡くなり、残された夫が一人で猫と暮らしていた。
死を恐れる藤冶はモンの死をもまた恐れるが、懸命に死に向かって生きていくモンを見て、全てを受け入れる覚悟を固める。
この死へ向かっていくモンの描写とそれを見届ける藤冶の葛藤、心の揺れが繊細かつくっきりとした輪郭をもって書かれていて素晴らしいです。
「モンのヤツが行けたんだから俺だってちゃんと行けるだろう」
「ダイジョウブ、スベテ、ダイジョウブ」
「見事な別れを果たしきった猫をやんやと褒めそやしてやりたい」
心に残る言葉がたくさんあります。

人を救うのは哲学書でも宗教でもない。
ただの一匹の猫である。(猫や動物を飼っている人なら、彼らに学ぶことがどれほどたくさんあるかご存知のことでしょう)
動物であればすべてのものがごく自然に成し遂げていることなのに、人間には到底受け入れがたい苦悩がつきまとう死(生)
死というものに人は特別な感情を持つ。おそらくそれは生物の中で人間だけが持つものだろう。
それに反し、死ぬことをいとも軽やかに見事にやってのけるのは言葉を持たないただの小さな猫。
死が決して特別なことじゃないことを猫は知っているのだ。
その猫の死にざま(生き様)を見て人は教えられる。
ただ生きてただ死んでいくことがどれほど素晴らしいことなのかと。
(ただそれだけのことに意味を見出そうとする人間はやはり滑稽かもしれない)

治療を施され自然とは言えない死に方をした妻の死に際して藤冶が気付きえなかったことを、猫のモンは教えてくれたのだ。
これは希望という光を失った人々が再生する物語だ。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.38
(5pt)

希望という光を失ったすべての人へ

大切なことは猫が教えてくれる。
本作は三部構成で、一部はようやく授かった子を亡くし内部に虚無を抱えた女が仔猫に出会うところから始まる。
何度捨てても戻ってくる猫。信枝はついに、執拗にまで生きようとするその命を迎え入れる決心をすると共に、我が子を失った悲しみをこれからも抱えて生きていくことを決意する。

二部は親子関係が希薄で、衝動的かつ攻撃的な行き場のない絶望を内包する少年の話。
小さな他者への破壊願望を募らせ、ブラックホールと名付けた絶望を抱える行雄は、一匹のか弱い命と向き合うことによって静かに確かな変貌を遂げる。
ペンギンの死と直面した彼は思う。
こんなに小さいまま死ぬくらいならなんでわざわざ生まれたのか。と。
その答えはきっと見つかったことだろうと私は思う。

三部は、一部で信枝の夫に救われた猫が晩年になり最期の時を迎える話。
信枝はとうに亡くなり、残された夫が一人で猫と暮らしていた。
死を恐れる藤冶はモンの死をもまた恐れるが、懸命に死に向かって生きていくモンを見て、全てを受け入れる覚悟を固める。
この死へ向かっていくモンの描写とそれを見届ける藤冶の葛藤、心の揺れが繊細かつくっきりとした輪郭をもって書かれていて素晴らしいです。
「モンのヤツが行けたんだから俺だってちゃんと行けるだろう」
「ダイジョウブ、スベテ、ダイジョウブ」
「見事な別れを果たしきった猫をやんやと褒めそやしてやりたい」
心に残る言葉がたくさんあります。

人を救うのは哲学書でも宗教でもない。
ただの一匹の猫である。(猫や動物を飼っている人なら、彼らに学ぶことがどれほどたくさんあるかご存知のことでしょう)
動物であればすべてのものがごく自然に成し遂げていることなのに、人間には到底受け入れがたい苦悩がつきまとう死(生)
死というものに人は特別な感情を持つ。おそらくそれは生物の中で人間だけが持つものだろう。
それに反し、死ぬことをいとも軽やかに見事にやってのけるのは言葉を持たないただの小さな猫。
死が決して特別なことじゃないことを猫は知っているのだ。
その猫の死にざま(生き様)を見て人は教えられる。
ただ生きてただ死んでいくことがどれほど素晴らしいことなのかと。
(ただそれだけのことに意味を見出そうとする人間はやはり滑稽かもしれない)

治療を施され自然とは言えない死に方をした妻の死に際して藤冶が気付きえなかったことを、猫のモンは教えてくれたのだ。
これは希望という光を失った人々が再生する物語だ。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.37
(5pt)

猫嫌いだが唸った。「猫の話」ではないと思う、これは。

タイトルも猫、あらすじを書いたとしても猫、内容も猫の描写ではあるが、これは猫の話ではない。
ある程度の年齢(それは老人期まで迎えていなくても、多分大人びた子であれば高校生くらいか)からは時々考えることがあると思う人生の終焉の時期を、これほど書ききっているのは本当にすごい。さみしいとか怖いとか、そういうものを超越した、静かな、静かな人生。

動物を飼ったことがあればよりこの手法で書かれると胸に迫るものがあるとおもうが、それだけではない。

他人にこの本を薦めるとき、なんの本と言えばいいだろうか。青年期特有の狂気?女性の怖さ?違うとおもう。この本の全てはこの第3章にあると思う。人生の様々なできごとは、スパイスでしかないと、いつか歌で聞いた歌詞が思い出された。

人生の先輩が、人生のある年齢でいたるであろう境地を、若輩者にわかるように伝えてくれたように思う。私の両親は、沼田氏より年上であるが、でも多分このように人生をとらえているのだろうな、と考えさせられた。怖い、怖い本。年上の方の心の深層を覗いたような読後感。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.36
(5pt)

猫嫌いだが唸った。「猫の話」ではないと思う、これは。

タイトルも猫、あらすじを書いたとしても猫、内容も猫の描写ではあるが、これは猫の話ではない。
ある程度の年齢(それは老人期まで迎えていなくても、多分大人びた子であれば高校生くらいか)からは時々考えることがあると思う人生の終焉の時期を、これほど書ききっているのは本当にすごい。さみしいとか怖いとか、そういうものを超越した、静かな、静かな人生。

動物を飼ったことがあればよりこの手法で書かれると胸に迫るものがあるとおもうが、それだけではない。

他人にこの本を薦めるとき、なんの本と言えばいいだろうか。青年期特有の狂気?女性の怖さ?違うとおもう。この本の全てはこの第3章にあると思う。人生の様々なできごとは、スパイスでしかないと、いつか歌で聞いた歌詞が思い出された。

人生の先輩が、人生のある年齢でいたるであろう境地を、若輩者にわかるように伝えてくれたように思う。私の両親は、沼田氏より年上であるが、でも多分このように人生をとらえているのだろうな、と考えさせられた。怖い、怖い本。年上の方の心の深層を覗いたような読後感。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.35
(5pt)

涙がでます

電子書籍での購入。猫が好きなのでタイトルに惹かれました。モンというオレンジの猫を通して人間模様が書かれています。命の意味など考えました。我が家には16歳になる老犬がいます。重ねてしまい涙が出ました。電車の中など公共の場では注意が必要です。この作家さんを恥ずかしながらこの作品で初めて知ったのですが、他の作品も拝読したいと思っています。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.34
(5pt)

涙がでます

電子書籍での購入。猫が好きなのでタイトルに惹かれました。モンというオレンジの猫を通して人間模様が書かれています。命の意味など考えました。我が家には16歳になる老犬がいます。重ねてしまい涙が出ました。電車の中など公共の場では注意が必要です。この作家さんを恥ずかしながらこの作品で初めて知ったのですが、他の作品も拝読したいと思っています。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.33
(4pt)

誰にでもある心の闇

一緒にいるのが当たり前すぎて見えていなことがある。居なくなると分かってこそ存在の意味に気付く。誰にでもある心の闇と言ってしまえば薄っぺらいが、誰もが抱えている(それを表に出すか出さないかの違いだけで)不安や恐怖や衝動を何とも見事に描いていると思う。ただ、それを認めたくない人(認めてしまえば自分が崩れてしまいそうな状況の人)には受け入れられないかもしれない。読み進めるのが辛くなるかもしれない。たぶん夫と息子を得る前の私ならそうだったろう。以前の私ならその辛さが何なのかすら分からなかったかも知れないと思った。私にとって夫は隣に並ぶ伴侶、息子は先を照らす希望。言葉にするとやはり薄っぺらいが。ただ、息子の毎日はキラキラしている。それは事実だなと感じられた1冊。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.32
(4pt)

誰にでもある心の闇

一緒にいるのが当たり前すぎて見えていなことがある。居なくなると分かってこそ存在の意味に気付く。誰にでもある心の闇と言ってしまえば薄っぺらいが、誰もが抱えている(それを表に出すか出さないかの違いだけで)不安や恐怖や衝動を何とも見事に描いていると思う。ただ、それを認めたくない人(認めてしまえば自分が崩れてしまいそうな状況の人)には受け入れられないかもしれない。読み進めるのが辛くなるかもしれない。たぶん夫と息子を得る前の私ならそうだったろう。以前の私ならその辛さが何なのかすら分からなかったかも知れないと思った。私にとって夫は隣に並ぶ伴侶、息子は先を照らす希望。言葉にするとやはり薄っぺらいが。ただ、息子の毎日はキラキラしている。それは事実だなと感じられた1冊。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.31
(5pt)

いのちの逞しさ

「兄一家が涙した」という前触れで私のところへやってきた、
小さな捨て猫が訳あり夫婦に拾われて成長し亡くなるまでを
猫に関わった人たちの視点で書かれた本。
人間のダークサイドを描きつつ、
「野生の」(?)いや、「本能の」と言うべきかな。
いのちの力を描いた傑作です。
読んだ後、自分もちょっぴり逞しくなっているような、
疲れた心を不思議に癒してくれる本です。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.30
(5pt)

いのちの逞しさ

「兄一家が涙した」という前触れで私のところへやってきた、
小さな捨て猫が訳あり夫婦に拾われて成長し亡くなるまでを
猫に関わった人たちの視点で書かれた本。
人間のダークサイドを描きつつ、
「野生の」(?)いや、「本能の」と言うべきかな。
いのちの力を描いた傑作です。
読んだ後、自分もちょっぴり逞しくなっているような、
疲れた心を不思議に癒してくれる本です。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.29
(4pt)

偉大な隣人

人に ”飼われる” 所謂ペットには色々あるけど、猫は高貴でクールな印象。
もちろん、猫それぞれだとは思いますが。
この物語には「モン」という、強い雄猫が登場します。
彼が生まれてすぐから物語がはじまり、その晩年で物語は終わり。

主人公はモンに関わる人間たちです。
彼らの抱える問題が主なテーマとなっています。
もちろん、モンが喋り出すようなシュールな展開はなし。
だけど人間は、動物とただ対峙するだけで、
言葉なきコミュニケーションを成立させられるんですね。
それをこの物語は教えてくれます。

動物とは言葉による会話は難しいけど、
彼らの立ち居振る舞いや、鳴き声によって意思疎通は出来ます。
当然、回りくどさや不明確さが伴うけど、
答えのない問題について思考を深めたい時っていうのは、
時間的制限や明確で論理的な考えに囚われると、なかなか考えは収束しません。
そんな時、寄り添い付き合ってくれるベストパートナーが彼らなんでしょうね。

ペットを飼ったこと、正直ないんですが、、、
ただ可愛いだけじゃないんですね。偉大な隣人といった所でしょうか。
少し、猫飼ってみたくなりました。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.28
(4pt)

偉大な隣人

人に ”飼われる” 所謂ペットには色々あるけど、猫は高貴でクールな印象。
もちろん、猫それぞれだとは思いますが。
この物語には「モン」という、強い雄猫が登場します。
彼が生まれてすぐから物語がはじまり、その晩年で物語は終わり。

主人公はモンに関わる人間たちです。
彼らの抱える問題が主なテーマとなっています。
もちろん、モンが喋り出すようなシュールな展開はなし。
だけど人間は、動物とただ対峙するだけで、
言葉なきコミュニケーションを成立させられるんですね。
それをこの物語は教えてくれます。

動物とは言葉による会話は難しいけど、
彼らの立ち居振る舞いや、鳴き声によって意思疎通は出来ます。
当然、回りくどさや不明確さが伴うけど、
答えのない問題について思考を深めたい時っていうのは、
時間的制限や明確で論理的な考えに囚われると、なかなか考えは収束しません。
そんな時、寄り添い付き合ってくれるベストパートナーが彼らなんでしょうね。

ペットを飼ったこと、正直ないんですが、、、
ただ可愛いだけじゃないんですね。偉大な隣人といった所でしょうか。
少し、猫飼ってみたくなりました。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.27
(4pt)

なんとも不思議な読み心地

最近スマホで電車の中が終わってしまい読書をサボっていましたが、
本屋に「読まなきゃ損!」とPOPされていたので、沼田まほかるさんの「猫鳴り」買ってみました。
3部校正で、1部は生まれたての野良猫の泣き声がうるさく遠くへ捨てられるけれどもカラスにつつかれ怪我しながらまた戻ってくる生命力。
2部は心に闇を持った少年を成人(?)した猫を通して描写され・・・(正直2部はよく分からず、しばらく読みませんでした)
3部は死期へ向かっていく老猫を、飼い主(老人)が介護していく様子が細かに描写され、なにを出来るわけでもなく、ただ見守るだけの歯がゆさなどが、なんともすっきりしないけれど、人間の最後もこうあるべきなのかな?と、最後は猫の一生を通して人間の人生を考えさせられる本でした。
「読まなきゃ損」というのは分かりませんが、最近なんでも小説や漫画が映画になってしまいますが、この作品は映画にはならないな。と思える本でした。
みなさんも良かったら読んでみてください。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.26
(4pt)

なんとも不思議な読み心地

最近スマホで電車の中が終わってしまい読書をサボっていましたが、
本屋に「読まなきゃ損!」とPOPされていたので、沼田まほかるさんの「猫鳴り」買ってみました。
3部校正で、1部は生まれたての野良猫の泣き声がうるさく遠くへ捨てられるけれどもカラスにつつかれ怪我しながらまた戻ってくる生命力。
2部は心に闇を持った少年を成人(?)した猫を通して描写され・・・(正直2部はよく分からず、しばらく読みませんでした)
3部は死期へ向かっていく老猫を、飼い主(老人)が介護していく様子が細かに描写され、なにを出来るわけでもなく、ただ見守るだけの歯がゆさなどが、なんともすっきりしないけれど、人間の最後もこうあるべきなのかな?と、最後は猫の一生を通して人間の人生を考えさせられる本でした。
「読まなきゃ損」というのは分かりませんが、最近なんでも小説や漫画が映画になってしまいますが、この作品は映画にはならないな。と思える本でした。
みなさんも良かったら読んでみてください。
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.25
(5pt)

猫鳴りに共鳴した人々

生きるとは何か?
死とは何か?
命を扱うとはどういうことか?
虚無感、絶望、心の闇にどう向き合うか?
小さなモンと大きなモン、儚いペンギンが教えてくれました。
本書に巡り会えたことは一つの宝です。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784
No.24
(5pt)

猫鳴りに共鳴した人々

生きるとは何か?

死とは何か?

命を扱うとはどういうことか?

虚無感、絶望、心の闇にどう向き合うか?

小さなモンと大きなモン、儚いペンギンが教えてくれました


本書に巡り会えたことは一つの宝です
猫鳴り Amazon書評・レビュー: 猫鳴りより
457523589X
No.23
(4pt)

猫を飼っている人は電車で読むのはやめましょう。

朝の通勤電車で最後の章を読んでしまいました…
落ちそうな涙をこらえるのが精一杯です。

「9月が永遠に〜」が面白く、こちらも購入。
あちらはミステリーですが、こちらはがらっと変わります。

けっして読者に媚びず、わざとらしくない。

私は猫を飼っていますが、最初の章は腹立たしささえ覚えます。
しかし最後の章では、もう涙があふれます。

とにかく、電車や喫茶店で読むのはやめましょう。
猫鳴り (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 猫鳴り (双葉文庫)より
4575513784