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BOX!
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BOX!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全272件 121~140 7/14ページ
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ボクシングのいろはを詳細に克明に説明してあるので、この小説のなかに非常に入りやすく、大変読みやすくなっています。 その上、登場人物のキャラクター像が頭の中で描くことができるほど、しっかりと入り込んでいきます。 これらの手法、いずれも百田作品にみられる特徴と思います。 シチュエーションはローカルで、その場所に行ってみないと実感できないところがあるかもしれません。 ただ、そういったことを抜きにしても、人物像を追い続けていくことにより、起伏ある話の流れに魅了されてしまうと思います。 友、部活のきずなが生む青春の物語です。 また、もともと群を抜く才能があるものと、地道に一歩一歩努力して這い上がっていくものとの着地点を追い続けた物語です。 | ||||
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良かったです。生涯わすれられない感動です。 私の周囲にも 居そうな人物像が多数。 感動しました。 | ||||
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私はすでにええ年なのですが、この青春ドラマを読んでいるうちになんだか元気が出てきました。 最初はちょっと臭いかな、とも思いましたが途中からページをめくる手が止まらず、自分もユウちゃんと 一緒にだんだん強くなっていく様なとんでもない錯覚に陥ってしまいました。 読後も清々しく、こういうサッパリした小説もいいものですね。 | ||||
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永遠の0とモンスターを読み終え、百田氏3冊目でした。 快活で後味スッキリです。 以前かじったボクシングをまた始めようかとも思いました。 興味あるジャンルなので専門知識の記述もたくさんあり 嬉しい小説ですね。 | ||||
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余りにもボクシングの話ばかりで少しうんざりした。少し変化があっても良かったのではないかと思った。 | ||||
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良かったが、ボクシングの話ばかりで少しうんざりした。もう少し変化に飛んでいればもっと良かった。 | ||||
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今までボクシングって、暴力的なイメージがあってあまり好きなスポーツではありませんでした。 でも、この本を読んで、ボクシングに対する思いが一掃されました。 ぶ厚い本でしたが、続きが気になって寝る間も惜しんで読み続けました。 読み終わった後、なんだかあたたかい気持ちになれるステキな作品でした。 読んで良かったです。 | ||||
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弱小ボクシング部で天才と言われている生徒と、そこに運動音痴ながら強くなりたいという想いを抱いて入部した優等生の生徒の物語。 青春ものの作品としては、かなり面白い。 というのも、高校時代にありがちな先生への恋心や友情を描いているだけではなく、ボクシングのシーンがリアルなため。 自分自身の高校時代の思い出が蘇ってくるような作品で上巻を読み終えると直ぐに下巻を読み始めた。 今年最初に読んだ小説として、かなり「当たり」な作品で嬉しかった。 | ||||
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上巻読了後に直ぐに読み始めた。 とにかく止まらない面白さ。 ボクシングの魅力と魔力や高校時代の様々な出来事が自分の思い出とも重なって印象深い作品だった。 ボクシングの知識のない方でも必ず気に入る傑作だと思う。 | ||||
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絵に描いたような快男児の話。まるでコロコロコミックの主人公がそのまま高校一年生になったような感じだ。 作品中、胸のすく話がたくさんあるが、中でも一番気に入っている話は 3年の先輩が他校の生徒にナメたボクシングをされて負け、 それに腹を立てた快男児がそいつのジムに殴りこんでプロをバッタバタとなぎ倒す展開。 大人になると、後先考えて自分の思ったように振る舞えなくなる。社会的に、会社員として、大人だから と、自分にいろんな言い訳をして思ったことも言えずにガマンしてしまう。 (作品中では、主人公の少年のあり方がそれに当たる。) かといって、その大人の理由を抜きにしても彼のように義憤に駆られて向こう見ずな行動を起こせるものではない。 これは、二人の少年の生き方を通して大人に何かを訴えかける快作だと思う。 | ||||
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私、関東人ですが、ボックスの主人公のような関西人、非常に魅力感じます。一見取っ付きにくいんだけど、本当はあったかい。詳細触れませんが、主人公が部活を辞める辞めないの下りは、マネージャー絡みで、本当に泣かされた。そんな不器用な関西人に”いいね” | ||||
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上巻を紛失して下巻だけあり、各書店に聞きましたがどこにもなく、ネットでも探し、やっと見つけました。中学校図書室用に購入しました。 | ||||
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ボクシングのことがよくわかりました。奥の深いスポーツだったんですね。どちらかというと野蛮なイメージでしたが、覆されました。あしたのジョーの影響が大きかったですね。主人公の優紀の心情には共感するところが多く、今後の展開が楽しみです。百田さんは何でこんなに色々なことに詳しいのでしょう。 | ||||
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登場人物が すごくリアルに描かれてて グイグイ引き込まれ 徹夜で読みました。 最後の締めに じ〜〜〜んときました。 人って そのひと そのひと いろいろ背負っているんだな って 感じました。 子供が大きくなったら 読ませたい!! | ||||
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上下2冊組でそれぞれが厚めの文庫本だったので、ScanSnap iX500 で自炊して Kindle HD 7 に取り込み、一気に読みました。 ボクシング部に所属する二人の男子高校生を中心に、それを取り巻く人たちを描写しながら、時折登場人物の視点を変えることで退屈せずにテンポ良く話が展開します。昔一世風靡したシドニー・シェルダンではありませんが、読みだしたら止まりません。徹夜を覚悟の上、休日の前夜から読むことをオススメします(w) 試合の描写もまるで実況中継を見ているようで、作者である百田尚樹氏は読者を惹きつけるのが上手です。ボクシングがこんなに奥の深い格闘技だったとは驚きでした。もうすぐ映画が公開される「永遠の0」の原作を最初に読んだことがきっかけで、この作者に興味を抱いたのですが、この小説も素晴らしい! エピローグでは彼ら二人の将来の職業も語られていましたが、設定されたキャラクターと違和感もなく、久しぶりに笑いあり涙ありの熱い青春ドラマを見ているようで、読後感も爽やかなものになりました。 本の厚さに臆することなく、是非読んでみてください。オススメします。 | ||||
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上下2冊組でそれぞれが厚めの文庫本だったので、ScanSnap iX500 で自炊して Kindle HD 7 に取り込み、一気に読みました。 ボクシング部に所属する二人の男子高校生を中心に、それを取り巻く人たちを描写しながら、時折登場人物の視点を変えることで退屈せずにテンポ良く話が展開します。昔一世風靡したシドニー・シェルダンではありませんが、読みだしたら止まりません。徹夜を覚悟の上、休日の前夜から読むことをオススメします(w) 試合の描写もまるで実況中継を見ているようで、作者である百田尚樹氏は読者を惹きつけるのが上手です。ボクシングがこんなに奥の深い格闘技だったとは驚きでした。もうすぐ映画が公開される「永遠の0」の原作を最初に読んだことがきっかけで、この作者に興味を抱いたのですが、この小説も素晴らしい! エピローグでは彼ら二人の将来の職業も語られていましたが、設定されたキャラクターと違和感もなく、久しぶりに笑いあり涙ありの熱い青春ドラマを見ているようで、読後感も爽やかなものになりました。 本の厚さに臆することなく、是非読んでみてください。オススメします。 | ||||
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読了後、こんなに清々しい気持ちにさせてくれる作品は珍しい。 泣ける場面や印象的な言葉がたくさんある。 マネージャーの丸野の死が契機で、鏑矢がボクシング部に戻ってくるシーン。 天才の鏑矢が親友である木樽に負けて放った言葉、等々。 「永遠の0」に勝るとも劣らない、読み終わってしまうのがもったいないと思える小説だった。 | ||||
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どの世代でも、夢中になれる、秀作!「永遠の0」や「影法師」の現代バージョンっぽい!! とにかく、読み出したらとまりません!!!面白い!!! | ||||
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高校生のアマチュアボクシングの内容で、運動神経抜群の天才ボクサーと頭はいいが喧嘩の弱い同級生、他校のもう一人の天才ボクサーの3人のボクシングの展開が、次はどうなるんだろうという息つく間の無い感じで、私にとっては大満足の作品でした。 特に、喧嘩の弱い秀才の生徒がボクシングの先生の言うことを素直に聞き、毎日欠かさずトレーニングを実行し、どんどん強くなっていく様子は、努力は天才を超えるのか、天才にはやっぱり勝てないのか、たゆまぬ努力をしていくことそれが天才なのか、努力の継続は自分のなかに潜んでいる天才のスイッチを押すことになるのではなど、努力をとことん継続していくことの大切さを感じることができ、自分ももっと素直に、もっと努力し、もっと継続していくことをがんばっていこうという気持ちになれました。 自分にとって、大変ためになる作品でした。 | ||||
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一気に読み終えてしまいました!関西人のユーモアも散りばめられとても面白くかつ感動しました!!さすが百田尚樹ですね!! | ||||
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