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永遠の0
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永遠の0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1513件 421~440 22/76ページ
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零戦と特攻隊を題材にしたエンターテイメント小説という感想。読みやすかったけど、何かプラスアルファがあったかといえば、なかった気がする。登場人物も総じて浅い印象。人間の根源に迫るというような迫力はなかった。 「特攻は国のためとか単純なものじゃないんだ」というところで終わってる印象。「どう単純じゃないの?」と聞いたら「とにかく複雑なんだ」としか返答のない小説。そこを独自に掘り下げたものを読みたかった。 あと、右の発言が目立つ著者だけど、この小説は特攻を美化してない。むしろ、否定している。右の発言に嫌悪して食わず嫌いするのは少しだけ勇気をもって読むことを勧める。 | ||||
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映画は観に行けなかったので本を買いました。 考えさせられる特攻隊の心を今更のように感じています。 映画と違って自分のペースでゆっくりと読むのもいいものです。 | ||||
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涙ながらに、読みました。戦争の悲惨さが、伝わります。是非読んでください。 | ||||
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戦争の描写が多く、なかなか先にすすめなかったとこもあったけど、とても感動した | ||||
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日本人が決して忘れてはいけないこと、そんなことを感じさせてもらいました。百田作品をもっと読みたいと感じました。 | ||||
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低評価も読みましたが、今まで戦争関係の本なんて読む気もしなかった私が手に取って読んだんですから、間違いなく今までの戦争関係の本より敷居を低くして幅広い層に関心を持たせた事に価値があるのかな?と思います。 戦争は知らないけれど、なぜ戦ったの?何があったの?と回想して行く展開に素直に引き込まれ涙しました。 今まで話せなかった戦争体験を話すお年寄りの溢れ出す言葉には、鮮明に覚えているくらいの衝撃的な事だっだのだろうなと感じました。 話したくない方が居られるのも仕方ない事でしょうね。 特攻隊や戦地に行った青年達や内地に残った家族は命の大切さ家族の大切さをどんなに真剣に考えていたのかひしひしと伝わりました。 戦争に行った人も行かなかった人もやっぱり愛する人と生きたいと切に願って日本の将来を憂いていたんですよね、これは現代の若者にも通づるし、時代は変わってもその気持ちは変わらないのだと、改めて実感しました。 だからなのか、なぜ負けちゃったの?かを反省しなきゃ駄目じゃない?とも感じました。 最後に、大東亜戦争を戦い抜いて下さった英霊や当時の日本人に感謝の気持ちでいっぱいです。 | ||||
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すべて読み終えた後数日たっても思い出して涙が出るくらい心に響きました。本当にこんな人がいるのかな~と思わせるくらいかっこいい人達のお話ですが、人間の本質も見えたように思います。皆さんにおすすめしたいです。 | ||||
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無理を承知で書きます。既にすばらしい映像化がされているのですが、やはり表現上はマスコミの自主規制…大東亜戦争ではなく太平洋戦争と呼称・・・など公開する為の苦労の後が感じられる気がします。しかしソフト化されても万人の目に触れる訳ではありません。本作は架空の人物を主人公に据え、エンターテイメントの形を取っておりますが、そこにあるのは私たち戦後の世代が受けてきた教育の範囲では疑う事もしなかった戦争の真実…もっと言えば近代史の真実に窓を開いてくれる作品です。日曜夜八時の枠では武家社会の始まりから戦国時代、そして明治維新とその前後を何度でも主人公と役者を変えて取り上げますが、作者の発言の趣旨をお借りすれば「明治維新以上に現代日本に影響を及ぼしている大東亜戦争の敗戦」そこに至るまでとその後の戦勝国が日本をどのような国にしたか…この日本国民にとって一番肝心な…つい60年ほど前までの真実を伝える事はおろか、扱う事すらありません。他のドラマでも大体敗戦(終戦)の日から始まります…。悲惨なシーンは鉄拳さんのパラパラ漫画を使ってでもマスコミの自主規制やマインドコントロールをくぐり抜けて大河ドラマ枠で放送されるなら…そんな夢想をしてしまいました。現在の日本を見る限り、戦勝国がいかに当時の大日本帝国を恐れていたか…またその後の日本の国のあり方の改変や国民のマインドコントロールを徹底的に行いそれがどれくらい完璧に成功しているのかが…恐ろしくなりました。本作がより多くの人の目に触れる事を…またそれがきっかけとなり真実の近代史を一人でも多くの国内外の人が知るきっかけとなる事を願ってやみません。この時代に興味をもたれた方に是非お勧めしたいのが英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄(祥伝社新書)です。英国人ジャーナリストが日本に50年滞在する中で、戦勝国の人間が持っている一般的な日本(日本人)像がいかにゆがめられたものであったか・・・政治家や公共放送の会長の発言で物議をかもしているあの事がいかに捏造されたものなのか…戦勝国側でもなくまた日本人側でも無い視点で検証されています。本書「永遠の0」のレビュー主旨とは離れるかと思いますが、ご参考までに。 | ||||
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遅くなりましたが、無事商品を受け取りました。とても良い商品で大変満足しています。ありがとうございました。 | ||||
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私の親戚の多くも、特攻や南方戦線で多くの戦死者を出しました。私の祖父は輸送部隊だったため、何とか生還出来ましたが…。かつての戦争を、様々な視点から見つめ直す良い契機になる良書と言えましょう。本書に様々な論争があることは承知しております。中には、戦争美化だとか…そういう人こそ、実はこの本を読んでいない証左でしょう。本当に読んでいたら、そのようなことは言えないはず。著者のツイッター等の発言は、それはそれとして(個人の思想、信条の自由ですから、何を言っても自由でしょう)、私は、本書を契機に、祖先の苦労、苦難を改めて思い起こし、自分の行く末越し方を考える良い機会になりました。 | ||||
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いかに戦争は悲惨か、当時の若者がいかに生と死の狭間で苦しんだか、とても心に響き、また考えさせられる一冊となりました。そして宮部久蔵の人柄に心酔し、読み終えてもまだまだ宮部久蔵のエピソードが聞きたい、そんな余韻に浸る日々をここ数日送っています。この本を読んでから、他の本を読んでも何か物足りなさを感じてしまうのは私だけなのでしょうか。是非もっとたくさんの人にこの本を読んでもらいたいと思いました。 | ||||
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評判通り読み終わって清々しい気持ちになる。 特攻隊員たちの回顧と現在が交錯しながら進んでいく構成で要所要所でジーンとくる描写が入ってくる。 エンタメ作品として完成度が高い作品。 | ||||
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永遠のゼロの映画が良かったと聞いて映画を観て良い作品だと感じこの本を読みました、この本も特攻隊員の気持ちとその他の人達の感情がとても良く描かれていて良い作品でした。 | ||||
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テレゴでもやっているのかなー。60年前に若い人々が国のため死を覚悟で空を飛んでいった。私の住んでいるところは沖永良部島、我が家の上空も飛んで行ったのであろう。知覧でみた特攻隊員の方々の遺品を思い出しました。二度と戦争のない世界を | ||||
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映画化されてますが、原作も是非見てください。 映画館に見に行くつもりです。 値段がちと高いかな?小説の割には。 | ||||
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感動しました、評判通り一気に読み切れました。映画化されたのもみたくなりました | ||||
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戦争を知らない世代なので、本当に読んでよかったと思いました。 いかに戦争というものが不毛で残酷なものか 戦争を体験していない世代は絶対読んでおいたほうがいいと思います。 | ||||
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戦争どころか、本を読む事にすら興味のない友達に読ませてみました。 読まないかなと思ったら「すごく感動して、後半泣きまくった」と、意外な感想が返ってきました。 そう、本書の良さは零戦や戦争に抵抗がある人にも、読みやすく、また、物語自体が感動できるところです。 現代人代表のような孫たちの心象も描かれているので、自分の考えや視点を見直すきっかけを作ってくれます。 坂井三郎さんをはじめ、戦記ものをかなり読んでいる自分は、他の著書との既視感を感じたものの、程よい臨場感もあり次の展開が気になって、あっという間に読み終わりました。 冷静に考えると、ちょっと無理があるかなと思う部分もありますが、それを言い出したら小説は読めません。 自分が「現代人に戦争について考えさせれる?」と言われて、何人にそれが出来るでしょうか? 若者が無関心な話題"戦争"について、とっかかりを作ってくれる作品はそう多くないはずです。 賛否両論はあるものの、レビュー数にも表れているように、多くの人がこの作品で太平洋戦争やマスコミのあり方について、もう一度考えてみたのではないでしょうか? そう考えると、百田氏の功績は大きいと認めざるを得ません。 今後の著書にも期待したいです。 | ||||
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映画を見た後で読んだのですが、作者がこの時代背景をよく取材されているなと感じさせられました。他の歴史書の中にあまり出てこないのですが、当時の軍上層部の無責任さ、特権意識をよく表しているなと感じさせられます。もっと早く映画化になっても余暇多様に思います。 | ||||
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迅速かつ安価な提供をしていただき大変ありがたく思っております。 | ||||
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