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永遠の0



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の0 (ゼロ)
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0の評価: 3.96/5点 レビュー 2076件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全162件 1~20 1/9ページ
No.162:
(3pt)

息子の授業為に購入しました。

息子が授業で使う為に購入していました。本
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.161:
(3pt)

本です
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No.160:
(3pt)

永遠の0

先に本を読んで映画鑑賞したら書き手の方に悪いが映画の方が迫力があった
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No.159:
(3pt)

よい

よい
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No.158:
(3pt)

被害者の美談

日本人が戦争の話をするときに、あたかも日本人が被害者のような美談になるのは、いつごろからなのだろう。
アジアの人々が聞いたら、どう思うだろうか。

僕、姉、アジア人の男性の3人が
特攻を知る巡礼の旅をしながら
戦争に関する対話を重ね、時には激しく衝突する。
旅が終わるころには、新たな相互理解が生まれ、
姉とアジア人男性は結婚することを決意する。

御涙頂戴のくりかえされた美談ではなく
なにかわれわれの目を開かせてくれる
あらたな展開があれば良かった。
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No.157:
(3pt)

映画やドラマ→小説の順がおすすめ

小説を読んで、映画やドラマも観ました。
ページ数も多くて漢字も多いので、映画やドラマなどの映像から入って、小説にいくほうがおすすめ。

戦争の時代に生きた人たちの覚悟。その犠牲のもとに今の日本があり、自分の命があること。生き方に思いをはせられます。
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No.156:
(3pt)

まぁまぁ

まぁまぁ
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No.155:
(3pt)

ゼロ戦がどのようなコンセプトのもとに設計された飛行機だったのかを知りたい。

この本は数学の本ではなく、ゼロ戦で(あるいは"と")戦った人たちの物語である。ゼロ戦が主人公であるため、それにまつわる、色々な人たちの物語が集められている。但し、ゼロ戦を設計、製造した人たちの物語は含まれていない。三菱重工において、今は使われていない日本独自の年号で丁度0の年に開発されたために、ゼロ戦と命名されたことが述べられているだけである。
 第2次世界大戦で同盟国であったドイツでは、ドイツ国内の空港から飛んだが、ロンドン上空で数分しか滞在できなかった。彼らがゼロ戦を使うことが出来たならば、ロンドン上空に数時間は滞在できただろうという。この航空機の詳しい開発状況については、本書ではほとんど述べられ居ない。この本の主人公がいかにして作られたか何も述べられていないことは残念であった。
 しかし、私は以前別の本で、ゼロ戦は人命軽視で設計されており、鉄砲の球が機体を貫通して乗務員に当たってしまうので危険であると述べているのを読んだことがある。アメリカの飛行機が、少なくとも鉄砲の球は貫通しない設計がなされたのと比べ、人命軽視のため、高性能に作ることが出来た。これが本当であれば、ゼロ戦の技術水準が世界一であったわけではなく、まさに特攻隊にふさわしい飛行機であったにすぎない。

このように考えると、ゼロ戦が主人公であるこの本において、それがどのような考えのもとに設計された装置であったのかについて語られていないというのは片手落ちであったと思う。ただし、ゼロ戦は一民間企業によって開発されたものであることから、公開された資料はないのかもしれないので、その場合は、この本の中で語られているパイロットの話の場合のように、三菱重工でその開発に当たった人やその周辺の人のお孫さんなどで、その時の状況を聞いている人は、例えば、このe-bookで本にまとめてもらうことが出来るならばありがたいものと思う。何らかの方法で、ゼロ戦の開発、製造のいきさつなどがこのe-bookで明らかにされていくことを期待している。
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No.154:
(3pt)

エピローグは必要?

冬休みの読書感想文を書く為に読みました。

難しい時代背景や思想の描写に、15歳の自分では理解が追い付かない部分が多々ありましたが、太平洋戦争に興味を持つきっかけを与えてくれた事には感謝しています。

ただ一点、どうしても気になる点があり、星3つとしました。
それは、主人公パイロットが天才過ぎるという点です。

この作品は、映画化&ドラマ化されたと聞いています。大衆受けを狙うには、天才を活躍させる方が盛り上がるでしょう。そこは僕にも理解できます。

問題は、天才「過ぎる」のです。

顕著なのがエピローグ。なろう作家が書いたラノベかと勘違いする程の戦闘描写でした。米軍兵の「彼が侍なら、我々はナイトでありたい」には寒気が走りました。とても気持ち悪かったです。

少しばかり腕の立つ、運のいい愛妻家ではいけなかったのでしょうか。超天才の主人公を際立たせるために、別の天才ライバルが登場するのはあまりに滑稽ですし、一歩間違えば特攻隊の方々を侮辱していると捉えられ兼ねません。心動かされる描写が沢山あるだけに残念に思います。

まとめですが、この作品で15歳の自分に太平洋戦争の興味を持たせてくれた事には感謝します。ただし、世間受けを狙った結果、フィクション要素が強かったです。これから正しい歴史を自分の力で学んでいこうと思います。以上です。
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No.153:
(3pt)

悲しかった

内容は面白かったです。冒頭の辺りは少し読みづらさも感じましたが、最後、それがすべて繋がる感じが面白かったです。
凄い方だなと思いました。
それだけに、今回のツイッターの発言は、とても悲しかったです。私も3人の幼い子供がいますので、一連の報道には本当に痛みを感じます。自分も運転していて、また子どもを連れて歩いていて、危険や、怒りを感じることも多々あります。(高齢ドライバーだけに対してではないですが)
ただ、百田氏の発言を知ったとき、これをテレビ等で見聞きした自分の祖父母は、世の中の高齢者の方々はどう感じただろう…と思ってしまいました。ほっといても、もうすぐ死ぬ・・・ただただその部分に、悲しみを感じてしまいました。
論点はそこではないことは分かっています。だからこそ、こんな表現の仕方はしないでいただきたかったです。残念です。
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No.152:
(3pt)

著者による思想の押し付けがネック

第二次世界大戦に関わる書籍は数多く読んできましたが、個人的にはノンフィクションに勝るものはないというのが正直な感想です。

当事者へのインタビュー取材をもとにしながらも、感傷に流されることなく事実はどうだったかを検証しながら伝える。
そういう姿勢の書籍に長年触れてきたためか、今作『永遠の0』にはちょっと面食らいました。

同作は現代の若者が祖父の足跡を探るために戦友を訪ね、そこで第二次世界大戦における日本の軍隊や戦況がどのようなものであったかが当事者の口から語られるという形を取っています。

軍隊の様子や空戦の模様、作戦の巧拙などは参考資料を基にしているためか臨場感のある内容になっています。これは興味深く読み応えもある内容だと感じます。

が、その当事者が語るという態をとっていながら、そこに著者の政治やメディア批判を練り込んでくるのは如何なものかと…。

第二次世界大戦とはどういったものであったか? これを真摯に伝えるような作品であって欲しかった。
あとは現代パートの設定や話の進め方、姉弟の会話の上滑り具合も正直…。読んでいて冷めるレベル。

大岡昇平氏、吉村昭氏などと読み比べるとどうしてもこの評価。
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No.151:
(3pt)

フィクションとノンフィクションの狭間

特攻という手段は手放しで賛美されるものではありませんが、心ならずも家族のため国のために命を散らし英霊となられた方々への感謝は今を生きる私たちは忘れてはならないものだと思います。
物語内で主人公が特攻により亡くなった祖父の事を調べるうちに過去と現在がリンクしていく過程はよく練られており感動を覚えます。
本書は大東亜戦の事を全く知らない人には勉強を始めるいいきっかけになると思います
しかし、○日新聞への糾弾の箇所は余計だと感じました。個人的には○日新聞が糾弾されるのは当然であり痛快だとは思いますが、現実はそうは簡単に進みません。
保守派の論客でもある著者の「僕の考えた理想の世界」が滲み出てきている箇所だと思います。
これはある種の俺TUEEEであり個人的に好きではありませんので星を下げさせてもらいました。
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No.150:
(3pt)

崇高な行為

どんな事情があったにせよ、死を恐れていた人間がとうとう部下の命を救うために自分の命を捨てたことは、崇高な行為には違いない。私にはとてもできない相談である。・・・いや、どうかな。もしアメリカとの戦争が起こって本当にトサカに来たならば、七回でも八回でも体当たりをブチかましてやりたいと思うかも知れない。ついでに告白すると、へたくそな作戦でいたずらに俺ら若者を死地に追いやるような日本軍司令部に対して、出撃時に一発お見舞いできたらさぞかしいい気持だろう、思い残すことなく出発できるだろう、と読みながらボ~ッと不謹慎な妄想をしてしまったのである。
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No.149:
(3pt)

まあ面白かった。

百田さんは嫌いだけど、この物語はまあ面白かった。
日本人も結構性格悪い人がいるね。戦争中のせいかな?
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No.148:
(3pt)

既視感のあるストーリーでした

数々の戦記や史実に基づくフィクションですが、引用に近いようなリライトは好きになれない。吉川英治とは違う。いうなれば最高の食材で作ったファーストフード。
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No.147:
(3pt)

佳作

本を読み終えて僕が理解したのは戦争の背景とその儚さである。

今まで第二次世界大戦や太平洋戦争などという言葉をただの言葉として記憶していた。

時代の背景の事象だけは何となく学び、何となく覚えている程度だったがこの本を読んで戦争の背景には色々な思いが詰め込まれているということを知った。

そして一番は戦争で亡くなった祖父の心情の変化だろう。

あらすじでは書いていないが健太郎と慶子が調べていくうちに次第に祖父の実態が明らかになっていく。

そしてポイントは次の2つ。

一つは祖父は臆病者と言われていたこと。次にそんな臆病者である祖父が自ら十死零生と言われる特攻隊に志願したこと。

臆病者というと印象が悪いかもしれないが祖父は命を何よりも大切にしていたのだ。そんな祖父が自ら特攻隊に志願する心情の変化とは一体どういったものなのか?

残念ながらその答えは文中ではっきりしたものが無かったのだがその心情の変化に私は心打たれたのである。そして気になったのが本のタイトルである永遠の0。

結局本を読み終えてもそのタイトルの意味を見出すことができなかった。
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No.146:
(3pt)

元ネタ本の方に感動しました。

本書を読んで感動した部分もありましたが、著者が参考にした「大空のサムライ」、「続・大空のサムライ」の方に深く感動と感銘を覚えました。本書には諸手を挙げて感動できないところがありました。作られた泣ける話にはなっていますが、主人公の思いがどこか都合良くつくってある感じが否めないからでした。残念です。
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No.145:
(3pt)

わかりやすい導入本だと思います

大戦というと、広島・長崎、東京大空襲など、被害者の立場からの書籍・映画・アニメなどを
見て育ったので、実際の戦場がどうだったのかは大人になってから学んでいる40代です。
そんな私でもどうにかついていける本なので、わかりやすい導入本だと思います。
日本がどんな兵器を用いてどんな戦争をしていたのか、そのとき米国のようすはどうだったのか、
また、日本はどのようにして追い詰められていったのかも、地図を片手に読み進められてよかった。
どこかで見たようなエピソードがちょこちょこ都合よく出てきたのも、証言する老人たちが
こんなに長くしゃべり続けられるのかというあたりも、まあ小説なのでいいんじゃないかと思ったりします。
我々の生きている現実の生活においてヒントになる部分もいろいろあったし、読んで後悔はないですね。
まあ、ただ、プロローグとエピローグはなくても(第十二章も、もっとサラッとしてても)良かったかなあ…
どなたかのレビューにもありましたが、あくまで好みの話です。
ちなみに、私が読んだのは太田出版の単行本でした(が、ないのでこちらに書きます)。
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No.144:
(3pt)

期待したい

まだ読んでいません。 映画を観る前に、本を先に読もうと購入‼︎
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.143:
(3pt)

いい

娘にプレゼントで買いましたが、中学生には難しかったようです。 ブックカバーもあれば良かったです
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