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永遠の0



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の0 (ゼロ)
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0の評価: 3.96/5点 レビュー 2076件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全402件 1~20 1/21ページ
No.402:
(1pt)

作家のキャラクター

実体験でもなく文献を漁っての勝手なロマンチシズムを見させられている感じ。
一番大きいのは作家のキャラクター、人間性との乖離がネック。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.401:
(1pt)

壬生義士伝のパクリ

今どき、この本を買う人はいないと思いますが、浅田次郎氏の壬生義士伝の内容を完全にパクった本です。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.400:
(1pt)

パクリーヌ百田先生

大空のサムライと壬生義士伝のマルパクリ。オリジナルティもなんもない。
何故、これが映画化されたのか謎!
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.399:
(1pt)

生への執着が作品の肝ではないのか

複数の語り手の話から、宮部の人間性が断片的に見えてきて、宮部という人間が少しずつ立体的に見えてくる構成なのかと思いきや、「臆病者」「腕前は抜群」「言葉が丁寧で品がある」「命が何よりも大事」「家族想い」といった、序盤で語られた内容以上に増えることはなく、意外性など皆無で肩透かしを食らいました。
そして宮部という人間を知るための物語かと思いきや、大半が本筋とは一切関係ない、参考文献から引っ張ってきたであろう戦争の話が延々と語られて、だんだんうんざりしてきます。

登場人物もうんざりするような人間ばかりで、時折無遠慮でイライラさせられる発言をする主人公とその姉、特攻はテロと食ってかかる新聞記者、グレていたのに突然改心する孫、調査にあまり興味が無さそうに見える主人公たちの母親と、誰にも好感や共感といった感情が持てません。
というか、主人公と語り手以外ほとんど登場理由がわかりません。
こういう深みのない薄っぺらい人物描写しか出来ないから、宮部の人間性も深く描けずに、参考文献から引っ張ってきた話を突っ込んで適当に取り繕うことしか出来なかったのかな、と捻くれた見方をしてしまいます。

正直、途中で何度も読むのをやめようかと思いましたが、感動のラストとやらを拝むために頑張って読み進めました。
しかしそのラストで感動どころか残念な気持ちになってしまいました。
生き残る事に執着した宮部の姿が繰り返し描かれていたのに、最後の最後でそれをひっくり返した理由が全く描かれていません。
宮部の生への執着がこの作品の肝だと思っていたのですが、こんなラストだと結局この作品は何が描きたかったのか、私にはよくわかりませんでした。

大ヒットした理由は著者が元放送作家だからですかね。
テレビか何かで大袈裟に取り上げてもらって、飛び付いた読書経験の浅い人たちが感動作と騒ぎ立てていただけなのではないかと。
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No.398:
(1pt)

小学生の感想文程度の文体

この本にもハッとする表現がある
が、それは他書からの引用、つまりパクリではないか
この本で感動した方々、もっと読書をしよう
古今東西の名著があなたが手に取るのを待っている

加えて、中身も薄い
この本に感動した方々は、
ちょっと目先を変えたら毎日が感動の連続
間違いない
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.397:
(1pt)

百田尚樹さんのファンなので購入しました。

とても面白くて夢中にさせてくれる作品です。
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No.396:
(1pt)

マイナス星が無いから、星ひとつ。

読んでみたら、つまらなかった。

元ネタは多数のコメントが上がっている通りだと思う。

普段から本を読んだり、調べ物するタイプの人は騙されないが、レビューの割合を見ると、リテラシーのある人は全体の15%くらいだね。

日本の将来が心配になる。
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No.395:
(1pt)

つまらない

何故これがベストセラーになったのか
久しぶりにこんなにつまらない小説を読んだ(友人に勧められて渋々読んだが)
戦争を知らない人間がただ単に戦争はダメだと言っているだけ。
数々の思想が当時の特攻隊員を愚弄してるとも取れる内容。
この作者には2度と戦争について語らないでもらいたい。
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No.394:
(2pt)

あまり響かなかった

私にはただの「戦史」にしか感じられなかった。
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No.393:
(2pt)

小説とは程遠い読み物

小説として楽しもうと思って買ったが内容は歴史書のよう。元軍人達の言葉遣いもほぼ同じく、一人一人の話が何ページ何十ページにも渡って書かれている。小説好きとしては情景(元軍人の話す様子や病室内の雰囲気、聞き手の感情)を思い浮かべながら読むのだが、情景が浮かんでこない。もちろん話してる内容の情景、戦争の様子は浮かんでくるのだが、これでは小説にする意味がよく分からない。まだ途中までしか読んでないが作者は戦争に散った男の話を自爆テロかそうでないかに焦点を当ててはいルものの肝心な宮部の事がそこまで書かれていない、宮部の孫達の話は無理矢理後付けして話題提起のために利用している感が否めない。よって孫世代の言動が浅はかというか中身がない。特に姉と高山はいらない。語り部の話を聞く気がないなら最初から来るなと、その浅いいざこざのために無駄にページを消費してる感が萎える。わざわざ小説という形にしなくてはいけないから付け加えたと思われる孫達のやりとりがとてもじゃないが面白くなく、その度に本を閉じてしまう。
零戦や当時のやりとり等の内容は面白いにしても小説としては評価の出来ない一冊だった。
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No.392:
(1pt)

感動しなかった

感動しなかった。というか、頑張って泣かせに来てる感じがして、逆に冷めた。

自分にとってはこの本の評価が「永遠のゼロ」です。
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No.391:
(2pt)

これを名作と手放しで評価するのはいかがなものか

本書が世に出た頃は折しも終戦60年、各映像メディアは大絶賛。
特に映画は物凄い興行収入で、今でこそ珍しくないが視聴後のインタビューでは涙ながらに「感動しました」のオンパレードだったと記憶している。
こんな書き出しからもわかる様に私は物事を斜に構える節がある。
実はこれでも物書きの端くれなので、世に広く受け入れられる作品とはどういった物か確かめてみたくなった。それが本書を手に取った大きな理由の一つなのだ。

では本題に入ろう。
帯には解説の児玉清による「涙をこらえるのに必死だった」の文字。
ほほう、それでは私を大いに泣かせてくれたまえとワクワクしてページをめくる。
何処で泣けばいいのだろう…?これが最初の感想である。

本書は構成として2006年頃の現在→日中開戦→真珠湾→レイテ→ラバウル→終戦→現在と時系列が変わっていくのだが、現在以外の描写は物語の設定上全て過去の回想となっている。
恐らく作者は戦争経験者にインタビューをした事があって、それを再現したのであろうが、インタビューによる独白の再現の為か、感情移入が兎に角しにくい。淡々と語られているという感想にどうしてもなる。
物語なのだから、文字でしか表せない表現や技法があっても然るべきだとは思う。
著者の思想に近い三島由紀夫は実際に自衛隊訓練機の複座に乗り、戦闘機の描写を書く位はしていたのに。

そんなわけでただひたすらダラダラと感情の籠もらない独白が延々と続き、おいおい本当に何処で泣けばいいんだよと思ったところの最終幕でようやくである。
ここまでボロクソに書いておいて何だが、最終幕で涙腺が緩んだのは事実である。だがこの手法は実にオーソドックスなやり方で、小説として斬新な物でも何でもない。子供と動物を絡めるとお涙頂戴ストーリーになるから一定の利益が見込まれると言う作品としての禁じ手に近い方法だった。

これが世に受けるのかと思うと、実に世の人々は物事の表面上の感想しか持たないのだなと思わされる。
作中で朝日新聞と思われる新聞社を批判する時に「記者は文章の行間を読め」と言われているのだが、もしも独白で構成される主文の行間を全て読み、涙をする人がいたとすれば、その人の精神的な弱さは心配になるレベルだろう。

恐らく本書が注目されたのは戦後60年の節目というタイミングで世に出る機会があったからに違いない。
著者はこれがデビュー作だから後の作品は表現技法も洗練されたかもしれないが、この作品を手放しで最高傑作と褒めそやすのはどうかと思う。
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No.390:
(1pt)

寄せ集め

幾つかの話を一つにまとめただけで、ストーリーが繋がりません。
無理やり最後につけたオチも陳腐です。
戦争で戦った英霊達を馬鹿にしているようで、腹が立ちました。
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No.389:
(2pt)

到底、読み進むことが出来ない

だいぶ前に購入した際、頓挫してしまい再読を試みるも読み進むことが出来ず断念します。
 
「海賊とよばれた男」はとてつもなく面白かったのですが、この本はどうも僕には頂けません。一度読み出して再び挫折してしまうのはとても悔しいのですが残念ながら自分には合いませんので投了させて頂きます(負けたとは言ってない)
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No.388:
(1pt)

完読出来ない笑

2度目も最後まで読めなかった。
放送作家らしい寄せ集め御涙頂戴ストーリー。
どこかで聞いた話ばかりと気がつく人にとっては完読出来ず飽きてくるというより、何コレ?って寄せ集め話。
テレビ、バラエティなら聴き流す事も出来るが。
小説と言うより小噺。
信者のような方の評価に惑わされてはいけない。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.387:
(1pt)

侵略戦争と国粋主義をひたすら美化したおぞましい駄作

自称愛国者の右翼がかつて日本を滅ぼした事実を忘れるな!
侵略戦争と国粋主義をひたすら美化した 百田尚樹 の 永遠の0
前編気色悪いネトウヨマンセーの駄作だが
特に気持ち悪いのはラストで主人公の孫娘が
婚約者の朝日新聞記者に軍国日本を批判している
事を理由に婚約破棄する場面だ
百田尚樹のおぞましい精神性が顕著に現れている
こういう女が 杉田水脈 や 稲田朋美 みたいになるのであろう
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.386:
(1pt)

文章に詩情が無い

主人公と姉の人物描写もスカスカで、
お爺さんにインタビューをはじめる箇所でバカバカしくなり、読むの止めました

保守の論客としてはよくわからないけど、この人に小説の才能はありません
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.385:
(1pt)

借り物のプロットに借り物のエピソード

プロットは壬生義士伝、エピソードは戦記物、借り物のプロットに借り物のエピソードを無理やり乗っけているから、話の整合性が全く取れていない。だから、登場人物もその場その場で場当たり的な行動を取っているようにしか見えない。
しかし、本当に酷いのはこの人のオリジナルパートと思われる現代パート。浅田次郎の出来の悪いイミテーションと書いたら失礼か。浅田次郎に。あんな気色悪い喋り方する現代人がいるかよ。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.384:
(1pt)

金をドブに捨てた

全く面白くなかったし、なんの得もなかった。買って損した
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.383:
(1pt)

全米が泣いた

まさにお涙頂戴ストーリー
日本のために戦い死んでいった人達のことはもちろん忘れてはいけないが、こんなクソみたいなストーリーのどこに感動するのか…
やはりAmazonレビューや世間の評価は当てにならないそう思いました
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X

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