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三毛猫ホームズの仮面劇場
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三毛猫ホームズの仮面劇場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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三毛猫ホームズお決まりのキャラクター揃いで判り易く安心して読めました。 | ||||
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とても面白かったです。 いろんな家族事情が読みごたえありました。 | ||||
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軽く読める面白く楽しい推理小説。 旅や暇つぶしで読むのにおすすめ。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(1件) | ||||
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お互いの本名さえも知らない3人が1ヶ月間、須田という家族になってロッジに泊まるという契約をする。 一方片山刑事は、笑子を事件で助けた際に骨折していまい、お礼にと父親が片山一行をロッジへ招待して・・・。 といった内容です。 すごく面白い設定だと思うんですけど、所々ぅ〜ん?といった話の運びも感じられるし、特に最後の事件の謎が解けていく時は、ちょっと稚拙な感じがして残念でした。 良い結末が思いつかなかったのか、(これはないと思うけど)ページが足りずに安易に事件を解決にしてしまった様な感じに思います。 赤川さんのファンで何冊も読んでますが、ラストの出来の差がある方だなぁと思いました。 | ||||
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シリーズ38弾。今回は、どこか家族というものに問題を抱えている人達が、謎の人物からの依頼で家族を偽装し、湖畔のロッジ「霧」で一カ月を過ごすことによって、事件が始まります。今回は片山刑事の骨折、ホームズの行方不明など、いつもよりトラブルが多い内容になっています。が、ラストはなかなか感動的です。家族の繋がりっていったい何なんだろう?と考えされられる一冊です。 | ||||
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ある日突然、赤の他人と”家族として暮らせ”といわれたら貴方はどうしますか?それをすれば報酬が受けられる。しかも、貴方は追い詰められてお金がどうしても必要だとしたら。 通常の精神状態ならば、多分拒否するでしょう。でも、追い詰められた状態ならば、その現実を受け入れるでしょう。その擬似家族を軸に事件が起こり展開していく。もしかしたら、自分も同じ存在かもしれない。そんな感覚で読みきった本です。 | ||||
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