告白

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評判

告白の評価:

3.64/5点 レビュー 935件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,006件 661〜680 34/51ページ
No.346
(5pt)

何だかんだで良い本だと思う

本屋大賞を受賞する前、先入観や期待など全く無い中で読みました。かなり面白かったと思います。その後、本屋大賞受賞、映画化などがあったうえ、著者の他の作品などが読まれる中で、「期待はずれ」「同じパターン」などの批判があるようですが、そういったものは全く無視して、本作だけ考えるのであれば、やっぱり良質な作品だと思います。そんなに本は読まない方、これから読書をしようと思っている方にもお勧めです。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
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No.345
(5pt)

何だかんだで良い本だと思う

本屋大賞を受賞する前、先入観や期待など全く無い中で読みました。かなり面白かったと思います。その後、本屋大賞受賞、映画化などがあったうえ、著者の他の作品などが読まれる中で、「期待はずれ」「同じパターン」などの批判があるようですが、そういったものは全く無視して、本作だけ考えるのであれば、やっぱり良質な作品だと思います。そんなに本は読まない方、これから読書をしようと思っている方にもお勧めです。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.344
(4pt)

一気に読みました

読んでいる間はドキドキハラハラ、読み終わった後には宿題を出された感じでした。語り口(視点?)が変わっていくのも面白かったです。この作者の他の作品もぜひ読んでみたいです。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.343
(4pt)

一気に読みました

読んでいる間はドキドキハラハラ、読み終わった後には宿題を出された感じでした。語り口(視点?)が変わっていくのも面白かったです。この作者の他の作品もぜひ読んでみたいです。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.342
(5pt)

衝撃的な作品

一度読み始めたら読み終わるまで手を止めることは出来ないほど読者を引き込む力のある作品だと思う。読み進んで行くたびに「ぞくっ」とするような感覚が散りばめまれているように感じた。設定としては、特に独特というわけでもないが、読み終わった後の衝撃や疲労感をこれほど感じることは滅多にないだろう。好き嫌いが分かれる作品ではあると思うが、個人的には単純にフィクションストーリーとしては楽しめたと思う。ただ、後味はとてもすっきりしたというようなものではないので、読み終わった後に良い気持にはなれないと思う。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.341
(5pt)

衝撃的な作品

一度読み始めたら読み終わるまで手を止めることは出来ないほど読者を引き込む力のある作品だと思う。読み進んで行くたびに「ぞくっ」とするような感覚が散りばめまれているように感じた。設定としては、特に独特というわけでもないが、読み終わった後の衝撃や疲労感をこれほど感じることは滅多にないだろう。好き嫌いが分かれる作品ではあると思うが、個人的には単純にフィクションストーリーとしては楽しめたと思う。ただ、後味はとてもすっきりしたというようなものではないので、読み終わった後に良い気持にはなれないと思う。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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No.340
(5pt)

一気読み

私は、書店員さんの薦める本を買うようにしています。この本も本屋大賞受賞作ということで読んだのですが、読み始めたらやめられず、一気読みしました。様々な視点での語りという手法をとっていますが、そのいずれもが面白く衝撃的で、人間もしっかり描かれています。ラストで賛否があるようですが、私は甘っちょろくないこの終わり方が好きです。この著者の他の作品も読んでみたいと思いました。本屋大賞が納得の傑作だと思います。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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No.339
(5pt)

一気読み

私は、書店員さんの薦める本を買うようにしています。
この本も本屋大賞受賞作ということで読んだのですが、読み始めたらやめられず、一気読みしました。
様々な視点での語りという手法をとっていますが、そのいずれもが面白く衝撃的で、人間もしっかり描かれています。
ラストで賛否があるようですが、私は甘っちょろくないこの終わり方が好きです。
この著者の他の作品も読んでみたいと思いました。
本屋大賞が納得の傑作だと思います。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.338
(4pt)

現代版「藪の中」

複数の登場人物の視点から描くことでひとつの事件の本質が浮き彫りにされていくという手法は芥川龍之介の「藪の中」の踏襲か。ただ現代的な題材を扱うことでみごとに同時代性を獲得している。特に第一章の「聖職者」がすごい。刺々しいまでのアイロニックな文章、女性作者ならではのテレビや週刊誌への偏愛からくるゴシップ的な娯楽性、イメージしやすい登場人物のキャラクター設定、それらを最大限無駄なく活かす構成の妙、ラストの爽快感と、ミステリ短篇として必要な要素をすべて兼ね備えている。ただ、第一章の「聖職者」だけでも独立した見事な短篇であり、他の登場人物の視点で描かれる続章は蛇足に過ぎる印象もある。第一章の完成度がそれほどまでに高すぎるのだ。作者がこの「藪の中」作品構造を完全にものにするには、「贖罪」の完成まで待たねばならない。ただ、エンタメ作家としてたしかな才気を感じさせるにじゅうぶんな佳作である。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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No.337
(4pt)

根底に今の日本の暗さを感じてしまう作品です

この本は2008年8月に単行本として出版され、その後2010年4月に文庫本として出版されています。私が読んだのは文庫本でした。実は映画化されたほど有名になったそうですが、つい最近までこの本の存在を知りませんでした。さて、話の内容ですが、それぞれの立場の人間が各章で告白をしていきながら、ストーリーが展開していきます。
女性教師の娘を担当していたクラスの男性生徒たちが「実験」により殺害してしまう。その教師は法律で裁くことなく、この二人の男子生徒を精神的に追い詰めて行く。
一人の生徒はその罠にはまり、精神的に病んでしまうが、もう一人の生徒はまったく動じない。彼が主犯格なのである。しかし彼にも母が家を出て行ったという経験があり、そこに彼の弱さがあった。
終盤での逆転劇とでもいうトリックが全てを終わらせてしまう。
ストーリーの展開などはなかなか面白いものだと思いました。この本が売れたのもわかります。しかし、個人的には話の内容が暗い、そしてさらに登場人物がみんな人生に冷めているような気がして自分の好みの本ではありませんでした。
興味のある方はご覧ください。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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No.336
(4pt)

現代版「藪の中」

複数の登場人物の視点から描くことでひとつの事件の本質が浮き彫りにされていくという手法は芥川龍之介の「藪の中」の踏襲か。
ただ現代的な題材を扱うことでみごとに同時代性を獲得している。
特に第一章の「聖職者」がすごい。
刺々しいまでのアイロニックな文章、女性作者ならではのテレビや週刊誌への偏愛からくるゴシップ的な娯楽性、イメージしやすい登場人物のキャラクター設定、それらを最大限無駄なく活かす構成の妙、ラストの爽快感と、ミステリ短篇として必要な要素をすべて兼ね備えている。
ただ、第一章の「聖職者」だけでも独立した見事な短篇であり、他の登場人物の視点で描かれる続章は蛇足に過ぎる印象もある。
第一章の完成度がそれほどまでに高すぎるのだ。
作者がこの「藪の中」作品構造を完全にものにするには、「贖罪」の完成まで待たねばならない。
ただ、エンタメ作家としてたしかな才気を感じさせるにじゅうぶんな佳作である。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.335
(4pt)

ここのレビューの方が面白い

この本は、私自身は非常に面白く読めました。あえて言うと、最終章はリアリティに欠けてましたが、それでも、本全体を通して、ずっと引き込まれっぱなしでした。
しかし、それ以上に、この本に対する、ここのレビューが面白い。この本に対する評価が、ここまで賛否両論分かれるものかと・・・。
特に、この本の題材を自分自身の身近な問題として抱えている読者は、総じてこの本に対して辛らつな意見を言っているのは興味深いですね。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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No.334
(4pt)

ラストは?

第5章までは、非常に面白かった。ただ、第6章、つまりラストシーンは???という感じだ。物語の終わり方にかなり違和感がある。と言うより、強引すぎるというかリアリティーがない。また、巻末に掲載された映画化秘話を語った映画「告白」の映画監督のインタビューは、かえって、この小説の質を下げてしまっているような気がした。それでも、私が今年読んだ小説の中では、一番面白かった
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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No.333
(4pt)

期待通り、評判どおりの面白さ!

期待通り、評判どおりの面白さ!
第1章は独白の形で暗く重い展開。
しかし、そこを抜けると2章、3章と続くにつれ、
素晴らしい展開に引き込まれ一気に読んでしまいました。
素直な文体で読みやすい。
主人公にあたる先生の感情を押し殺した語り口が恐怖感を煽る。
中学生の揺れ動く心境、
ふとしたことで、悪魔的なスイッチが入る危うさ。
すごく考えさせられる小説でした。
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No.332
(4pt)

第五章の…

それなりに引き込まれたし、おもしろかったんだが… 第五章終盤、少年Aの遺書が終わってからの、体育館実行シーンの描写は余計だと思う。全体通して、ここだけ告白形式じゃないから。 それが目に着いて若干冷めてしまい、ラストの衝撃をもってしても充分に物語に戻ることができなかった。 まあここがないと、最終章冒頭からの電話シーンと結びつかないんだけど…それなら最終章も遺書ってことにして、少年A、ひいては我々読者に語りかける形式にした方が、よりおもしろくなったと思う。電話での長い告白は現実味無さ過ぎて、引き込まれなかったです… 五章終盤の体育館での実行シーンは…例えば“目撃者”という章題をはさんで、ウェルテルに語らせたら全体の辻褄はあったかと…彼サイドから先生との関係を語らせた方が驚きも上がったと思うし。 あと、最終章前に少年Aの母親の告白や世直し先生の遺書なんかもあってもおもしろかったかも。そうすれば誰かが嘘ついた可能性を読者に想像させることもできるし。 破綻めいてる箇所があるのには目をつぶります。楽しめればそれで良し。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.331
(4pt)

子育ての重要性

自身の母に薦められて読みました。
結局、子どもは自分がしてもらったことを
他者にするという本質を垣間見た感じ。
子を育てるということの責務を再認識です。
この小説に限らず、現実でも想像もつかないような事件を
起こしてしまう人には、幼少期の愛情が足りなかったり
満たされていないことも多いように感じました。
問題の根底にはそこがクローズアップされており
殺人を犯した両少年の両母親も罰せられている。
一見、真逆の母親に育てられた二人が
同じような罪をつむいでいく怖さ。
そこに子育ての重要性や責任の重さを感じ取り
自身の子育てについても深く考えさせられた作品。
自分が同じ目に遭遇した時、どうするだろう?
と、様々な登場人物の立場に立って考えてしまい
非常に重かった。
一気に読んでしまい、読後は重い気持ちで一杯に。
ちょうど同じ年頃の子どもを育てている時期で
非常に考えさせられました。
同じく殺人を犯した少年と同じ歳の娘も読みましたが
読み手によって様々な感想を抱かせる本だと思います。
子を持つ母親には重いけどお勧めです。
独身の友人は全く別の感想を抱いていましたので
読み手によって感想が非常に変化する作品だと思いますし
それを読み手にゆだねているところが、非常に興味深い。
現代の犯罪社会に対する警鐘かも。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.330
(5pt)

現代に生きる親子のあり方考える

物語だとわかってはいるものの、子供たちの内に潜む暗い闇が恐ろしかった。
無責任に振舞う親たちと、インターネットや通信手段の発達で情報あふれるこの時代がそうさせているのかもしれない。
一方で、復讐を試みたこの森口という教師や直樹の母のように、子への強い愛情は現代も存在する。ただし直樹の母のように自らの信念でベストを尽くしている親でさえ、方向が違えば子供をだめにする。あー難しい。
子育て経験なしのため未知な部分は多いが、いろいろと考えさせられた。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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No.329
(5pt)

後に残る怖さがあります。

これはかなり怖かったです。この怖さは幾つかあるのですが、誰もがリアルにありえるかもというものだから後に残ります。その怖さというのは具体的には、「不治の病にかかったのではないかという恐怖」、「罪をおかした者に対する周囲の仕打ち」、「大切なものを失った人間の執念」です。これらの要素には誰もが現実に接する可能性があるわけで、恐らく著者はそういうみんなが怖がることを十分分かってこういう仕掛けをしてるんだなと。ただ、こういう要素は盲点になっているうえに、一つ一つは使われても重複した形で使われることはあまりありません。そういう意味では新鮮ではあります。そして私が一番戦慄したのはやはりラストです。そこには「慈悲に救われるか」か「究極の地獄へ行くか」かの選択が待っているのです。それを指し示すのは主人公の教師であるわけですが、上記の執念に捕りつかれている為、公平に選択肢を提示しているのかどちらか分かっていて地獄行きの道を指し示しているのか分からないところがまた怖いです。とりようによっては相手の自業自得、しかし反対に相手を地獄に追い込んだのではという解釈もできるわけです。この怖い怖い展開と結末、後を引く名作だと思いました。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.328
(5pt)

後に残る怖さがあります。

これはかなり怖かったです。この怖さは幾つかあるのですが、誰もがリアルにありえるかもというものだから後に残ります。その怖さというのは具体的には、「不治の病にかかったのではないかという恐怖」、「罪をおかした者に対する周囲の仕打ち」、「大切なものを失った人間の執念」です。これらの要素には誰もが現実に接する可能性があるわけで、恐らく著者はそういうみんなが怖がることを十分分かってこういう仕掛けをしてるんだなと。ただ、こういう要素は盲点になっているうえに、一つ一つは使われても重複した形で使われることはあまりありません。そういう意味では新鮮ではあります。そして私が一番戦慄したのはやはりラストです。そこには「慈悲に救われるか」か「究極の地獄へ行くか」かの選択が待っているのです。それを指し示すのは主人公の教師であるわけですが、上記の執念に捕りつかれている為、公平に選択肢を提示しているのかどちらか分かっていて地獄行きの道を指し示しているのか分からないところがまた怖いです。とりようによっては相手の自業自得、しかし反対に相手を地獄に追い込んだのではという解釈もできるわけです。この怖い怖い展開と結末、後を引く名作だと思いました。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.327
(4pt)

惜しい

教え子に自分の子供を殺された女教師の復讐から始まるストーリー。
次の展開が気になって気になって、一気に読んでしまいました。
デフォルメされているものの、
中学生という多感で難しい時期の心境がすごくよく描かれています。
登場人物のほとんどが壊れています。
ダークでクレイジーな話が好きな私にはたまらなくおもしろかったです。
ただちょっと、、、
「いくらなんでもそれは無理でしょう」という箇所がいくつかあり、残念。
それがなければ文句なしで★×5です。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284