贖罪

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評判

贖罪の評価:

3.50/5点 レビュー 256件。 B ランク

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平均点3.50pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 81〜100 5/6ページ
No.21
(3pt)

苦手だと感じた理由

はじめ、買ったことを後悔しかけました。事件内容が少女への性的犯行も含まれていた為、女性としてはどこか気持ち悪さを感じたからです。単なる殺傷事件であってほしかった…という反面、それではこの作品が成り立たないんですよね。 「告白」は、秘密を追い求めるような探求心で読み進めたが、「贖罪」は胸につかえたドロドロを早く消したいような感覚で読み進めました。 結果、読み終えてみると気持ち悪さは緩和。どこかで読んだような事件ながらも、書き方次第で3割増、嫌悪感を抱いてしまったようです。w それでも家族(特に父w)へ読み終わったからどうぞ。と手渡すのは、気が引けます。 個人的に苦手な内容というだけで、十分楽しめると思います。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.20
(3pt)

苦手だと感じた理由

はじめ、買ったことを後悔しかけました。事件内容が少女への性的犯行も含まれていた為、女性としてはどこか気持ち悪さを感じたからです。単なる殺傷事件であってほしかった…という反面、それではこの作品が成り立たないんですよね。 「告白」は、秘密を追い求めるような探求心で読み進めたが、「贖罪」は胸につかえたドロドロを早く消したいような感覚で読み進めました。 結果、読み終えてみると気持ち悪さは緩和。どこかで読んだような事件ながらも、書き方次第で3割増、嫌悪感を抱いてしまったようです。w それでも家族(特に父w)へ読み終わったからどうぞ。と手渡すのは、気が引けます。 個人的に苦手な内容というだけで、十分楽しめると思います。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.19
(3pt)

ミステリーとしてはイマイチ

美少女殺害事件に関わった少女たちが、とある人物より投げつけられるキツイ言葉により、その後の運命を大きく変えられる話です。
そして話が進むにつれ、事件の詳細が明らかになります。

キツイ言葉を投げつける人物の激情が非常に生々しく描かれています。
そして少女達1人1人の「その後の人生」は、事件がいかに彼女たちの中に巣食っているかが鮮明に描かれていると思いました。
また、文体自体は非常に読みやすいですし、話の流れもつかみやすいと思います。

ただ、最後の章の締まりが悪いように思いました。
そしてミステリーとしては、ラスト近くで思いもよらない謎が明らかになるのはいいのですが、その大分前に事件のあらましは見えてくるため、サプライズはやや減ったように思います。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.18
(3pt)

ミステリーとしてはイマイチ

美少女殺害事件に関わった少女たちが、とある人物より投げつけられるキツイ言葉により、その後の運命を大きく変えられる話です。
そして話が進むにつれ、事件の詳細が明らかになります。
キツイ言葉を投げつける人物の激情が非常に生々しく描かれています。
そして少女達1人1人の「その後の人生」は、事件がいかに彼女たちの中に巣食っているかが鮮明に描かれていると思いました。
また、文体自体は非常に読みやすいですし、話の流れもつかみやすいと思います。
ただ、最後の章の締まりが悪いように思いました。
そしてミステリーとしては、ラスト近くで思いもよらない謎が明らかになるのはいいのですが、その大分前に事件のあらましは見えてくるため、サプライズはやや減ったように思います。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.17
(3pt)

もう少しひねりが欲しかった。期待している著者だけに残念。

「告白」「少女」に続く著者の最新作は、前2作と同様の手法、独白の連続で一つの物語を構成していくというスタイルです。湊かなえスタイルと呼んでもいいこの形、3冊連続となると飽きが来そうなものですが、しっかりと最後まで謎を抱えたままエンディングにもっていく筆力はさすが。細かな説明もきちんと独白の中に違和感なく入れ込み構成しているプロット力に驚きます。
とはいえ、小出しにしていたキーが揃ってくると当然予測が産まれます。そしてその予測の範囲内でのエンドで終わってしまったのが残念。もう少しひねりが欲しかった。また、ちょっとフェアじゃない要素もあったのも残念。
ちなみに装丁はとっても素敵な画です。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.16
(3pt)

もう少しひねりが欲しかった。期待している著者だけに残念。

「告白」「少女」に続く著者の最新作は、前2作と同様の手法、独白の連続で一つの物語を構成していくというスタイルです。湊かなえスタイルと呼んでもいいこの形、3冊連続となると飽きが来そうなものですが、しっかりと最後まで謎を抱えたままエンディングにもっていく筆力はさすが。細かな説明もきちんと独白の中に違和感なく入れ込み構成しているプロット力に驚きます。
とはいえ、小出しにしていたキーが揃ってくると当然予測が産まれます。そしてその予測の範囲内でのエンドで終わってしまったのが残念。もう少しひねりが欲しかった。また、ちょっとフェアじゃない要素もあったのも残念。
ちなみに装丁はとっても素敵な画です。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.15
(3pt)

魅力的な一人称だが

前作が酷く、この作家の質はどうなのだろうと懐疑的だったが、『贖罪』は最後まで読ませる引力を持っていたし、ある種の爽快感を伴う力強い一人称、台詞は面白い。意思、情念のようなものがたっぷりと塗り込められた文が魅力。

その点においては5人目の章がまったくもってクオリティが低く、残念。蛇足とは思わないが、魅力が一気に削がれた。
ミステリとしてもいただけない。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.14
(3pt)

魅力的な一人称だが

前作が酷く、この作家の質はどうなのだろうと懐疑的だったが、『贖罪』は最後まで読ませる引力を持っていたし、ある種の爽快感を伴う力強い一人称、台詞は面白い。意思、情念のようなものがたっぷりと塗り込められた文が魅力。
その点においては5人目の章がまったくもってクオリティが低く、残念。蛇足とは思わないが、魅力が一気に削がれた。
ミステリとしてもいただけない。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.13
(3pt)

ドロドロしているだけで、うんざりする。

上手くかけてるんだろうけど、
個人的に、これが面白いとは思えなかった。
一日で読めてしまうほどの筆力はさすが。
でも、ラストは「うそっそんだけ!?」というがっかり感。
「大胆な展開」は皆無です。

それにしても、読後感は(いい意味でも悪い意味でもなく)最悪でしたわ。

あと、「PTA臨時総会」の語りは
迫力たっぷりでそこだけは★5かな
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.12
(3pt)

違う話の同じ構成

紗英,真紀,由佳,晶子らが住む日本一空気がきれいな町に精密機械を製作する足立製作所の工場が出来た。町と都会の暮らしのギャップに様々な軋轢が隠れる中,4人と足立製作所に働く家の子どもエミリが遊ぶ中,声をかけてきた男にエミリが殺害される事件が起こった・・・

上記の事件に対する数年後の話がそれぞれの主人公による観点の短編になっている。確かに読める・面白い・引き込まれる・・・が,自分にとって同作家の『告白』とほぼ変わらないパターンの話に思えてならなかった。面白い物語を書く作者だけに残念である・・・
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.11
(3pt)

違う話の同じ構成

紗英,真紀,由佳,晶子らが住む日本一空気がきれいな町に精密機械を製作する足立製作所の工場が出来た。町と都会の暮らしのギャップに様々な軋轢が隠れる中,4人と足立製作所に働く家の子どもエミリが遊ぶ中,声をかけてきた男にエミリが殺害される事件が起こった・・・
上記の事件に対する数年後の話がそれぞれの主人公による観点の短編になっている。確かに読める・面白い・引き込まれる・・・が,自分にとって同作家の『告白』とほぼ変わらないパターンの話に思えてならなかった。面白い物語を書く作者だけに残念である・・・
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.10
(3pt)

少し中途半端な印象

惨たらしい美少女殺人事件の犯人を目撃したにもかかわらず、
犯人の顔をどうしても思い出せない4人の少女。
犯人は見つからず、被害者の母親の怒りは彼女たちへと向く。
事件、そして被害者の母親の言葉にとらわれ、少女4人の運命は大きく狂わされていく…

『告白』では、被害者の母親の徹底した復讐が描かれ、
登場人物がそれぞれ自分のことしか考えていない印象を受けたが、
『贖罪』では、被害者の母親をはじめとする登場人物が
エゴイスティックなままではなく他人のことを考えている節があるため、
『告白』と違い随分結末が緩和されているように思った。

被害者の母親の心理描写と、4人の少女が各々してしまったことに対して
説得力に欠けるところがあると思う。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.9
(3pt)

少し中途半端な印象

惨たらしい美少女殺人事件の犯人を目撃したにもかかわらず、
犯人の顔をどうしても思い出せない4人の少女。
犯人は見つからず、被害者の母親の怒りは彼女たちへと向く。
事件、そして被害者の母親の言葉にとらわれ、少女4人の運命は大きく狂わされていく…
『告白』では、被害者の母親の徹底した復讐が描かれ、
登場人物がそれぞれ自分のことしか考えていない印象を受けたが、
『贖罪』では、被害者の母親をはじめとする登場人物が
エゴイスティックなままではなく他人のことを考えている節があるため、
『告白』と違い随分結末が緩和されているように思った。
被害者の母親の心理描写と、4人の少女が各々してしまったことに対して
説得力に欠けるところもあると思う。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.8
(3pt)

『告白』より下品になった

『告白』の嵐が過ぎて
2作目があまりパッとしなかったのでどうかなぁと思ったが
ベリー盛りの装丁が興味を引いたので、やっぱり買ってしまった。

『告白』は、なり振り構わないど迫力に寄り切られたかたちで納得させられてしまったが
さすがに目は慣れた。
口当たりがやさしくなった分だけ作品に下品さがでたのが残念。
とくに終章のおもねる様な終わり方は作品全体の質を落としている。
この部分はいただけないが、なければないで『告白』まんまになってしまうし...

どなたかのレビューに作者の「人生に対する悪意」を感じる...という文章があったが
人の暗部、どろどろした負の部分を描くには
最低限なある種の清廉さというか崇高さ
そういったキラキラしたモノが必要だと思う。
>たしかに面白いんだけどね...
読者にこう言わしめる原因はこのあたりにあるのかも知れないし
人はあまり品性に乏しいモノを継続して読むのはやはり苦痛だ。

『告白』もたしかにキワモノだったが、その怖いまでの勢いに凛としたものがあった。
今回は残念ながらそれが感じられない。
結果、作品が単なるスプラッターに成り下がってしまっている。
ほんとうに書きたいモノがまだあると信じたい。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.7
(3pt)

『告白』より下品になった

『告白』の嵐が過ぎて
2作目があまりパッとしなかったのでどうかなぁと思ったが
ベリー盛りの装丁が興味を引いたので、やっぱり買ってしまった。
『告白』は、なり振り構わないど迫力に寄り切られたかたちで納得させられてしまったが
さすがに目は慣れた。
口当たりがやさしくなった分だけ作品に下品さがでたのが残念。
とくに終章のおもねる様な終わり方は作品全体の質を落としている。
この部分はいただけないが、なければないで『告白』まんまになってしまうし...
どなたかのレビューに作者の「人生に対する悪意」を感じる...という文章があったが
人の暗部、どろどろした負の部分を描くには
最低限なある種の清廉さというか崇高さ
そういったキラキラしたモノが必要だと思う。
>たしかに面白いんだけどね...
読者にこう言わしめる原因はこのあたりにあるのかも知れないし
人はあまり品性に乏しいモノを継続して読むのはやはり苦痛だ。
『告白』もたしかにキワモノだったが、その怖いまでの勢いに凛としたものがあった。
今回は残念ながらそれが感じられない。
結果、作品が単なるスプラッターに成り下がってしまっている。
ほんとうに書きたいモノがまだあると信じたい。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.6
(3pt)

親が読んだら…

いつもと同じ1人称で語られるのですが、それとこれも毎度の事だけど読んでいて登場人物全員に気持ち悪さを感じます特におとな達に…でも子供を持つ親が読んだら子供の育て方や接し方にとても勉強になると思います
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.5
(3pt)

親が読んだら…

いつもと同じ1人称で語られるのですが、それとこれも毎度の事だけど読んでいて登場人物全員に気持ち悪さを感じます特におとな達に…でも子供を持つ親が読んだら子供の育て方や接し方にとても勉強になると思います
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.4
(3pt)

「少女」以上「告白」未満

この作品は、「告白」と同じ 独り語り的? な手法で書かれています。 (たぶん)そのせいで、通常の小説のように書かれた「少女」より読みやすいのだろうと思いました。
 この作者は、小説で登場人物の輪郭を表現するのが苦手なのだと考えます。
 しかし読者を惹きつけてやまないドラマの展開と、強烈な文章吸引力で、時間も忘れてしまうほど読むことに没頭させてしまうのには脱帽最敬礼。新作が出たら、まっ先に買いたい作家のひとりでもあります。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.3
(3pt)

「少女」以上「告白」未満

 この作品は、「告白」と同じ 独り語り的? な手法で書かれています。 (たぶん)そのせいで、通常の小説のように書かれた「少女」より読みやすいのだろうと思いました。
 この作者は、小説で登場人物の輪郭を表現するのが苦手なのだと考えます。
 しかし読者を惹きつけてやまないドラマの展開と、強烈な文章吸引力で、時間も忘れてしまうほど読むことに没頭させてしまうのには脱帽最敬礼。新作が出たら、まっ先に買いたい作家のひとりでもあります。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.2
(3pt)

たぶんネタバレ含みます。

読後に思ったのは「この人これから大変だなあ…」でした。
3作すべて読みましたが、やはり『告白』が1番だと思います。
『贖罪』は2章目を読み終えたら先の想像がついてしまいますし。
「言葉の怖さ」のようなものは伝わりますが、目撃者だった4人みんながみんなというのは…いまいち納得がいきませんでした。

個人的には3作中で1番微妙だと思います。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035