贖罪

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評判

贖罪の評価:

3.50/5点 レビュー 256件。 B ランク

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平均点3.50pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 61〜80 4/6ページ
No.41
(3pt)

「告白」を乗り越えるのは大変だ

叙述のしかたは、告白に似ています。
それぞれ違う人の視点から、一つの事件を追っていって、最後に収斂する。
そこで、どんでん返しがあるという構造。
出てくる女性は皆、劣等感などマイナスの感情をもっていて、これでもか、これでもかとその感情が露出するうちに、それが何だか快感になるという構造です。
それなりに読めます。告白の次にいい作品かな。
でも「告白」があまりにインパクトが強すぎたので
それを越えるのは大変。今のところ、それを乗り越える作者の試みは成功していないと思います。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.40
(3pt)

「告白」を乗り越えるのは大変だ

叙述のしかたは、告白に似ています。
それぞれ違う人の視点から、一つの事件を追っていって、最後に収斂する。
そこで、どんでん返しがあるという構造。
出てくる女性は皆、劣等感などマイナスの感情をもっていて、これでもか、これでもかとその感情が露出するうちに、それが何だか快感になるという構造です。
それなりに読めます。告白の次にいい作品かな。
でも「告白」があまりにインパクトが強すぎたので
それを越えるのは大変。今のところ、それを乗り越える作者の試みは成功していないと思います。

贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.39
(3pt)

映像をみてるみたいな本

表紙の明るさと少女たちの出てくる話だというので惹かれました。
 でも、1人の少女が殺され、その時のことを生き残って成長した少女たちが少しずつ語って行く。
 その話はとても意外なもので、事件の謎も意外なもので、こういう話もアリなのかなと思いました。

 全体的に映像を見ているような鮮烈さがある作品です。

 好きか嫌いかというと、少し好みとは違う。

 読んでから考えてしまう結末でしたが、でも、謎の解き方としてはアリなのかなとそれが引っかかる話でした。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.38
(3pt)

映像をみてるみたいな本

表紙の明るさと少女たちの出てくる話だというので惹かれました。
 でも、1人の少女が殺され、その時のことを生き残って成長した少女たちが少しずつ語って行く。
 その話はとても意外なもので、事件の謎も意外なもので、こういう話もアリなのかなと思いました。

 全体的に映像を見ているような鮮烈さがある作品です。

 好きか嫌いかというと、少し好みとは違う。

 読んでから考えてしまう結末でしたが、でも、謎の解き方としてはアリなのかなとそれが引っかかる話でした。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.37
(3pt)

ミステリとして読まなければいいかも。

ミステリ、を期待して読むと駄目だと思います。
偶然が偶然を呼び、さらに偶然と偶然がつながる形なので、いくらなんでも……とげんなりしました。
告白と似た短編連作風です。
話の展開は読めるし、かといって殺人犯の推理を楽しめるでもなかったです。
ご都合主義的なテレビドラマを小説にした感じなので、それが気にならない人はおもしろいと思います。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.36
(3pt)

ミステリとして読まなければいいかも。

ミステリ、を期待して読むと駄目だと思います。偶然が偶然を呼び、さらに偶然と偶然がつながる形なので、いくらなんでも……とげんなりしました。告白と似た短編連作風です。話の展開は読めるし、かといって殺人犯の推理を楽しめるでもなかったです。ご都合主義的なテレビドラマを小説にした感じなので、それが気にならない人はおもしろいと思います。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.35
(3pt)

告白を読む前ならば…

告白には衝撃を受けました。とてもユニークな作品だと思いました。
この作品も面白かったです。1日で読みました。
しかし、告白の事がずっと頭を離れず、かつ、告白よりも”嘘っぽさ”を感じました。
告白を読む前にこの作品を読んでいたら「ユニークだな」と思えたのかもしれません。

作家の方達は大変だなぁと思いました。
気に入った作品と似た作品を読みたいという気持ちもありますが、ここまで似ていて、かつ、前作よりも劣ると見えてしまうと酷評につながってしまいます。

他の作品も読んでみようと思います。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.34
(3pt)

告白を読む前ならば…

告白には衝撃を受けました。とてもユニークな作品だと思いました。この作品も面白かったです。1日で読みました。しかし、告白の事がずっと頭を離れず、かつ、告白よりも”嘘っぽさ”を感じました。告白を読む前にこの作品を読んでいたら「ユニークだな」と思えたのかもしれません。作家の方達は大変だなぁと思いました。気に入った作品と似た作品を読みたいという気持ちもありますが、ここまで似ていて、かつ、前作よりも劣ると見えてしまうと酷評につながってしまいます。他の作品も読んでみようと思います。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.33
(3pt)

期待しすぎました。

この人の本はいつもそうなんですが。割と最初の方から「これはすごく面白いかもしれない・・・!面白いことになってきたかも・・・・・・!!」と必要以上にわくわくさせておいて、結局そんなでもなかった、って感じがします。
告白もそうでしたし。読みやすいのでさらさらと読めていいのですが、いつも読み終わったあとに「もうちょっと面白いと思ったんだけどな」と感じてしまいます。
読者を引き付けるのは上手いと思いますが。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.32
(3pt)

「告白」の延長線上

「告白」の延長線上にある作品だと思いました。
それも「告白」の延長線の先ではなく、後ろにある作品。
前作、「告白」を読んで、おもしろかった方は、ぜひ、こちらも時間を置いた後、読んで欲しいと思います。続けて読むと、どうしても「告白」のイメージが強いです。

個人的には終章はいらなかった。
パツンッと終わった方が作品としての深みが増したと思います。
ただ、終章は作者の方の「ドロドロでゴメンね」という声が聞こえてきそうな「作者の優しさ」を感じたのも事実。これは好みですね。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.31
(3pt)

期待しすぎました。

この人の本はいつもそうなんですが。割と最初の方から「これはすごく面白いかもしれない・・・!面白いことになってきたかも・・・・・・!!」と必要以上にわくわくさせておいて、結局そんなでもなかった、って感じがします。告白もそうでしたし。読みやすいのでさらさらと読めていいのですが、いつも読み終わったあとに「もうちょっと面白いと思ったんだけどな」と感じてしまいます。読者を引き付けるのは上手いと思いますが。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.30
(3pt)

「告白」の延長線上

「告白」の延長線上にある作品だと思いました。それも「告白」の延長線の先ではなく、後ろにある作品。前作、「告白」を読んで、おもしろかった方は、ぜひ、こちらも時間を置いた後、読んで欲しいと思います。続けて読むと、どうしても「告白」のイメージが強いです。個人的には終章はいらなかった。パツンッと終わった方が作品としての深みが増したと思います。ただ、終章は作者の方の「ドロドロでゴメンね」という声が聞こえてきそうな「作者の優しさ」を感じたのも事実。これは好みですね。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.29
(3pt)

ラストが。。。

湊かなえは読者を引き付けるのがうまい。
続きが知りたくてたまらなくなり、一気読みさせてしまう文章。

ただ、「告白」「少女」「贖罪」と読んで気づいたこと。
いずれも非常に狭い世界で物語を完結させている。
筆者はそれをトリックとして扱っているのかもしれないが、
私は閉塞感に息苦しくなる。

シチュエイションは似ているものの、
「告白」に比べて「贖罪」は無理やり感が減って、
途中まではとてもよくまとまっていると思う。
残念なことに、ラストがいまいちだった。

世界の広がりとラストのきれいなまとめ方を次作に期待。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.28
(3pt)

ラストが。。。

湊かなえは読者を引き付けるのがうまい。続きが知りたくてたまらなくなり、一気読みさせてしまう文章。ただ、「告白」「少女」「贖罪」と読んで気づいたこと。いずれも非常に狭い世界で物語を完結させている。筆者はそれをトリックとして扱っているのかもしれないが、私は閉塞感に息苦しくなる。シチュエイションは似ているものの、「告白」に比べて「贖罪」は無理やり感が減って、途中まではとてもよくまとまっていると思う。残念なことに、ラストがいまいちだった。世界の広がりとラストのきれいなまとめ方を次作に期待。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.27
(3pt)

とりかえしのつかない事?

桐野夏生さんの東京島を読んですぐ後に手に取った本だったのですが、
東京島が読み進めるのが苦痛だったのに比べ、こちらは一気に読めました。

告白の映画を観た後だったこともあり、
「PTA臨時総会」のところでは、先生役を松たかこさんにイメージしながら…、
この章が一番迫力と緊迫感があり、とてもよかったです。
「くまの兄弟」は、嫌〜〜な、なんとも嫌な気分になり、寝る前に読む本じゃないな…などと思ったものです。

ネタバレになるので詳しく書けませんが、
私は麻子が言う、とりかえしのつかないひどい事、
というのは、そこまでの事には思えませんでした。
ある事件が起きてしまったとはいえ、麻子のみが責められることだったでしょうか。
ずっと何も知らされないままでいた麻子に哀れみを感じたのは私だけでしょうか。
そして、どなたかもおっしゃっていたように、それが酷い少女惨殺事件に繋がることにもクエスチョンマークです。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.26
(3pt)

とりかえしのつかない事?

桐野夏生さんの東京島を読んですぐ後に手に取った本だったのですが、
東京島が読み進めるのが苦痛だったのに比べ、こちらは一気に読めました。
告白の映画を観た後だったこともあり、
「PTA臨時総会」のところでは、先生役を松たかこさんにイメージしながら…、
この章が一番迫力と緊迫感があり、とてもよかったです。
「くまの兄弟」は、嫌〜〜な、なんとも嫌な気分になり、寝る前に読む本じゃないな…などと思ったものです。
ネタバレになるので詳しく書けませんが、
私は麻子が言う、とりかえしのつかないひどい事、
というのは、そこまでの事には思えませんでした。
ある事件が起きてしまったとはいえ、麻子のみが責められることだったでしょうか。
ずっと何も知らされないままでいた麻子に哀れみを感じたのは私だけでしょうか。
そして、どなたかもおっしゃっていたように、それが酷い少女惨殺事件に繋がることにもクエスチョンマークです。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.25
(3pt)

湊 かなえさんの作品の中で、初めて面白いと思った

湊 かなえさんの作品は、「告白」「少女」「Nのために」を読んでいるが、どれも、期待に裏切られつつ、有名なので読み続けていた。贖罪は初めて面白いと思った作品だ。ミステリーとしての仕立ても悪くなかった。ただ、無理があると思うのは、犯人の殺害方法。憎しみのあまり殺す、という行動までは理解できるとしても、もともと嗜好の無い人が、幼い少女を犯すだろうか・・・それは、あり得ないと思う。
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.24
(3pt)

湊 かなえさんの作品の中で、初めて面白いと思った

湊 かなえさんの作品は、「告白」「少女」「Nのために」を読んでいるが、どれも、期待に裏切られつつ、有名なので読み続けていた。贖罪は初めて面白いと思った作品だ。ミステリーとしての仕立ても悪くなかった。ただ、無理があると思うのは、犯人の殺害方法。憎しみのあまり殺す、という行動までは理解できるとしても、もともと嗜好の無い人が、幼い少女を犯すだろうか・・・それは、あり得ないと思う。
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568
No.23
(3pt)

「告白再び!」とはいかなかったが悪くはない

「告白」をそっくりそのままひっくり返したプロットなので目新しさは無い。

'(1)大オチが無い
'(2)伏線の回収が早過ぎる

の2点で「告白」より数段落ちるしプロットにおけるテクニカル面での不安定さを露呈してしまいましたが、いやいや充分面白いですよ。

かといってマンネリ化している感は否めないし、それは作者も充分自覚していたんでしょう。
しかし、この後に続く「Nのために」を読む限り、本作で著者が独白形式の限界を感じてしまったんだとしたら勿体ないなぁと。
あと2,3作は粘らないと!
贖罪 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (双葉文庫)より
4575515035
No.22
(3pt)

「告白再び!」とはいかなかったが悪くはない

「告白」をそっくりそのままひっくり返したプロットなので目新しさは無い。
(1)大オチが無い
(2)伏線の回収が早過ぎる
の2点で「告白」より数段落ちるしプロットにおけるテクニカル面での不安定さを露呈してしまいましたが、いやいや充分面白いですよ。
かといってマンネリ化している感は否めないし、それは作者も充分自覚していたんでしょう。
しかし、この後に続く「Nのために」を読む限り、本作で著者が独白形式の限界を感じてしまったんだとしたら勿体ないなぁと。
あと2,3作は粘らないと!
贖罪 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
4488017568