てのひらの闇

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評判

てのひらの闇の評価:

4.25/5点 レビュー 44件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 81〜92 5/5ページ
No.12
(5pt)

スカッと爽快!?

藤原さんの作品にははずれがないので楽しんで読めました。主人公をはじめとする格好よすぎる登場人物のキャラクターがいいですね。タイトルの闇は確かにあるのだが、正直なところ純粋なエンターテイメントとして割り切れるのがいいところかな?
てのひらの闇 Amazon書評・レビュー: てのひらの闇より
416318760X
No.11
(5pt)

スカッと爽快!?

藤原さんの作品にははずれがないので楽しんで読めました。主人公をはじめとする格好よすぎる登場人物のキャラクターがいいですね。タイトルの闇は確かにあるのだが、正直なところ純粋なエンターテイメントとして割り切れるのがいいところかな?
てのひらの闇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの闇 (文春文庫)より
4167614022
No.10
(3pt)

闇の世界・・・。

大企業の会長が自殺した。その真相を探る退職間近の過去のある男と、それに力を貸す部下の女性や酒場の姉弟。大企業と暴力団、そして政治家と暴力団。日本にしか存在しないという「ヤクザ」と呼ばれる人達とは、いつの時代も切っても切れない仲なのか・・・?女性が書いた小説にしては、とてもハードボイルド。後半を過ぎたあたりから、どんどん目が離せなくなる。平凡に暮らしている私には、こんな世界もあるんだ・・・と、ちょっと怖くなった。
てのひらの闇 Amazon書評・レビュー: てのひらの闇より
416318760X
No.9
(3pt)

闇の世界・・・。

大企業の会長が自殺した。その真相を探る退職間近の過去のある男と、それに力を貸す部下の女性や酒場の姉弟。大企業と暴力団、そして政治家と暴力団。日本にしか存在しないという「ヤクザ」と呼ばれる人達とは、いつの時代も切っても切れない仲なのか・・・?女性が書いた小説にしては、とてもハードボイルド。後半を過ぎたあたりから、どんどん目が離せなくなる。平凡に暮らしている私には、こんな世界もあるんだ・・・と、ちょっと怖くなった。
てのひらの闇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの闇 (文春文庫)より
4167614022
No.8
(4pt)

でもイイのだ

藤原伊織さんが描く人物は皆どこか優しい。ほっとする。一見普通に見える世界が、物語が進むに従って、実はとんでもないアレコレにかなり都合よく変わっていくのには、おおそうきたかって、実は笑ってしまったりして・・・許すけど。でもちょっと甘いかな?
てのひらの闇 Amazon書評・レビュー: てのひらの闇より
416318760X
No.7
(4pt)

でもイイのだ

藤原伊織さんが描く人物は皆どこか優しい。ほっとする。一見普通に見える世界が、物語が進むに従って、実はとんでもないアレコレにかなり都合よく変わっていくのには、おおそうきたかって、実は笑ってしまったりして・・・許すけど。でもちょっと甘いかな?
てのひらの闇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの闇 (文春文庫)より
4167614022
No.6
(4pt)

格好良すぎるアウトロー

藤原伊織の作品は2冊目だが、「ひまわりのパラソル」と同様、格好良いアウトローが主人公。アウトローでありながら、広告会社に勤めるサラリーマンであるというのは、現実味がないが、なぜか許せる。ただ、大きな暴力組織の「若」であったことで、安全な場所にいるというのは、ハードボイルドとしてどうか? 作者は、ハッピーエンドにしたかったのかもしれないが。
てのひらの闇 Amazon書評・レビュー: てのひらの闇より
416318760X
No.5
(4pt)

格好良すぎるアウトロー

藤原伊織の作品は2冊目だが、「ひまわりのパラソル」と同様、格好良いアウトローが主人公。アウトローでありながら、広告会社に勤めるサラリーマンであるというのは、現実味がないが、なぜか許せる。ただ、大きな暴力組織の「若」であったことで、安全な場所にいるというのは、ハードボイルドとしてどうか? 作者は、ハッピーエンドにしたかったのかもしれないが。
てのひらの闇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの闇 (文春文庫)より
4167614022
No.4
(3pt)

サスペンスとハードボイルド

昨年2001年放送されたサスペンステレビドラマの原作小説かと思い込んで、読んでみたら暗に相違してハードボイルド系の小説だったのにはやや驚きました。しかも漫画「静かなるドン」のごとき堅気とやくざの両方の世界を歩いていくと聞いてかっこいいかと思いきや主人公の行動が何をしたいのか皆目わかりがたく、些か理解しがたく思え、今一読んでいる間も乗り切れません。勃発した事件も、事件と言えるのかどうか分かりませんが、もしかして推理サスペンスを盛り上げる事態に発展するのかと期待していたら実に淡々とした展開に、其の実態は暴力団が介入したらこんなことになるのであろうかと思わせる程度でした。サスペンスドラマの先入観で推理を盛り立てるような事件は発生しないし、展開も淡々としていまちだったし、読んでしまったのは失敗でした。藤原伊織氏には「テロリストのパラソル」とか有名な小説があるそうなのでそちらの方も先入観なしで読んでみたいです。
てのひらの闇 Amazon書評・レビュー: てのひらの闇より
416318760X
No.3
(3pt)

サスペンスとハードボイルド

昨年2001年放送されたサスペンステレビドラマの原作小説かと思い込んで、読んでみたら暗に相違してハードボイルド系の小説だったのにはやや驚きました。しかも漫画「静かなるドン」のごとき堅気とやくざの両方の世界を歩いていくと聞いてかっこいいかと思いきや主人公の行動が何をしたいのか皆目わかりがたく、些か理解しがたく思え、今一読んでいる間も乗り切れません。勃発した事件も、事件と言えるのかどうか分かりませんが、もしかして推理サスペンスを盛り上げる事態に発展するのかと期待していたら実に淡々とした展開に、其の実態は暴力団が介入したらこんなことになるのであろうかと思わせる程度でした。サスペンスドラマの先入観で推理を盛り立てるような事件は発生しないし、展開も淡々としていまちだったし、読んでしまったのは失敗でした。藤原伊織氏には「テロリストのパラソル」とか有名な小説があるそうなのでそちらの方も先入観なしで読んでみたいです。
てのひらの闇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの闇 (文春文庫)より
4167614022
No.2
(3pt)

キャラは立ってるんですが、ねえ

 この人の文章の上手さは定評あるところですが、その上手さを剥ぎ取ってしまえば、結構ありきたりな元極道の生き様が予想通りに小出しにされてゆくシンプルな物語。いいのかこんな程度でって思う部分もなきにしもあらず。『てのひらの闇』ってぐらいだからその程度の闇で結構という作者の自負か。複雑に入り組んだプロットを組み立てなくても、筆先三寸で面白くしてしまいますよって自信満々で麻雀卓を囲む藤原伊織の姿が目に浮かぶぞよ(^_^;)。 この人の作り出すキャラクターは、確かに心地よいハードボイルドな独白で読者を魅了するが、何だかいつも一緒な感じが付きまとって既視感が支配するのだ。まあ、ハードボイルドな物語って多かれ少なかれそういう感じがありがちかも(^_^;)。藤原伊織だからってことではないのだが、この人の物語には波瀾万丈な展開がさほどないので余計その辺が目立ってしまう。作者も意識して主人公にアウトローな付属品でアクセントを付けておりますが、そういうヤツがサラリーマンやってて牙を隠したまま二十年近くも羊でいられなかったって、当たり前だのクラッカーじゃん(^_^;)。そんな洗練された元極道の隠れキャラが格好良く都合良く立ち上がってくる展開に、上手いなあと唸りつつ、こいつ自分の筆に酔ってるよなあとやっかみ半分…読み進むって寸法だ。 脇役の造形の確かさに感心しきりである。大原のキャラが男連中にはウケがいいのではないかな。こういう部下がいてくれたらルーティンワークな勤続疲労も吹っ飛ぶってもんだよね(^_^;)。バーの姉弟のユニークさもよく練り混まれているし、こういうバーだったら入り浸っちゃうかもしれませぬ。まあ、てのひら程度の闇がこの人の限界だとは思わないけれど、ここら辺から抜け出す新境地が欲しいと個人的には思っておるのだが、この人の売りである文章力を生かすのもこういう設定がしっくりくるからして、イメチェンは難しいような気もするなあ。
てのひらの闇 Amazon書評・レビュー: てのひらの闇より
416318760X
No.1
(3pt)

キャラは立ってるんですが、ねえ

 この人の文章の上手さは定評あるところですが、その上手さを剥ぎ取ってしまえば、結構ありきたりな元極道の生き様が予想通りに小出しにされてゆくシンプルな物語。いいのかこんな程度でって思う部分もなきにしもあらず。『てのひらの闇』ってぐらいだからその程度の闇で結構という作者の自負か。複雑に入り組んだプロットを組み立てなくても、筆先三寸で面白くしてしまいますよって自信満々で麻雀卓を囲む藤原伊織の姿が目に浮かぶぞよ(^_^;)。 この人の作り出すキャラクターは、確かに心地よいハードボイルドな独白で読者を魅了するが、何だかいつも一緒な感じが付きまとって既視感が支配するのだ。まあ、ハードボイルドな物語って多かれ少なかれそういう感じがありがちかも(^_^;)。藤原伊織だからってことではないのだが、この人の物語には波瀾万丈な展開がさほどないので余計その辺が目立ってしまう。作者も意識して主人公にアウトローな付属品でアクセントを付けておりますが、そういうヤツがサラリーマンやってて牙を隠したまま二十年近くも羊でいられなかったって、当たり前だのクラッカーじゃん(^_^;)。そんな洗練された元極道の隠れキャラが格好良く都合良く立ち上がってくる展開に、上手いなあと唸りつつ、こいつ自分の筆に酔ってるよなあとやっかみ半分…読み進むって寸法だ。 脇役の造形の確かさに感心しきりである。大原のキャラが男連中にはウケがいいのではないかな。こういう部下がいてくれたらルーティンワークな勤続疲労も吹っ飛ぶってもんだよね(^_^;)。バーの姉弟のユニークさもよく練り混まれているし、こういうバーだったら入り浸っちゃうかもしれませぬ。まあ、てのひら程度の闇がこの人の限界だとは思わないけれど、ここら辺から抜け出す新境地が欲しいと個人的には思っておるのだが、この人の売りである文章力を生かすのもこういう設定がしっくりくるからして、イメチェンは難しいような気もするなあ。
てのひらの闇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの闇 (文春文庫)より
4167614022