■スポンサードリンク
その時までサヨナラ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
その時までサヨナラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.26pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
家族ができてから読むとまた感慨深いものがあると思います。奥さんが主人公のことをどれだけ思っていたかという点をもう少し掘り下げてくれればもっと良かったのではないかと思いますが、良い内容でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
孫が大の小説好きで探していた本です。 あって良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶり読みました。何回読んでも涙が止まりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中学生の時に1度読んだのを、ふと思い出してまた読みたい!となり、深夜12:00過ぎてから読み始め、2時間で一気読みしました。 記憶が薄れていたので、また1から読んだ気分です。 近頃小説を読んでいなかったので心に養分が行き届いた気がします。なぜかありがとうと言いたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
別に感動したくて、泣きたくて読み始めたわけじゃなかったけど。 泣けたなぁ。 これから人生終盤戦!もっともっと妻を大切にしたいと。そんな気持ちになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仕事で置き去りにしてきたモノを思い出させてくれました。そういえば明日は子どもの運動会なのを思い出しました。明日は運動会を見にいきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
商品はとてもキレイでお届けも迅速だったので、大変満足です。 物語は最初ジコチューなサラリーマンの話かなと思ったのですが、その心模様の変化がおもしろく 一気に最後まで読まずにいられませんでした。 読了後、嫁さんや家族を大切にしようと改めて思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夫婦仲が良い人にも悪い人にも、男の人にも女の人にも、お薦めします。 夫婦とは? 親子とは? 仕事とは? 考えさせられる名著です。 途中で涙しますが、読後はすがすがしさが残ります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
そのタイトルのセリフはいつ、誰が、何のために、言うのだろうかと、疑問に思ったのがきっかけで、この本を手に取りました。 読み始めは、何だか不穏な雰囲気で読み進めました。夫の不倫がバレる前に妻が地震による電車事故で亡くなりました。それからの展開が、初めから分かっていたかのように、夫の生活パターンが、家庭的になっていきます。妻の本当の思い、旅に出た理由 それに気づいた時の夫の心境は、妻がいたときとは違っていた。けれど、天から妻の魂を迎えに来たとき遂に2人は、夫婦円満になれた。 悲しみと一緒に妻への感謝と心の平和と、奇跡的に助かった息子、妻の願いが叶った時、本のタイトルがまた頭をかすめてゆきました。とても心に残る本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすい本でした。 描写が細かく書かれており、主人公、その息子、妻、それぞれの人物の感情を読み取ることができ、スラスラと読むことができました。 特に、主人公と息子さんのお風呂に入っているシーンに思わず笑みがこぼれます。 ただ、お話全体的に一つ一つの言葉の裏に含む感情、葛藤、言葉の重さがあまり伝わってこず、 会話や描写に立ち止まって自分なりの解釈をするのが好きな私にとっては、物足りなさを感じてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仕事で家庭を大事にしなかった自分と重なり心が揺さぶられました。素直に感動しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1年少し前に一人息子を亡くし絶望的な日々を過ごしていました、甥が励ましてくれていたのに息子に続き3ヶ月後に亡くなりました。生きて良いことなんてないなと思った。山田祐介さんのお話を読んで、未だ哀しい日々ですが心が晴れていきます。ありがとうございます。良いお話 です。最高でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東日本大震災の予言とかは正直どうでも良いです。別に予言か偶然か何て問う必要も無いので。 内容としては、最後に伏線がチラホラあったことに気付かされる自然な書かれ方で流石だなと思いました。少し現実に置き換えて考えるとまぁ無理はあるだろうなと思う部分もありますがそれ自体は読んでいて気になる物でも無かったです。 また、主人公が編集者の人間で小説家との関係も描かれていて、普段我々が知り得ない部分や小説家ならではの考え方が作家の目線で書かれているので面白いなと思いました。 登場人物の使い方も上手いなと思いました。一見必要の無い人物に思えても、主人公の心情を描くのに大きな役割を担っていたりとさり気なく意味を持たせるその使い方に脱帽です。 内容の面白さは、この手の感動系が素直に入ってくる人なら面白いと思えると思います。作家 山田悠介の手腕を楽しみたいならうってつけ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説を1冊を読むのに数ヶ月かかる自分なのですが、この本は1週間足らずで読破しました。 非常に読みやすかったです。 レビューがよろしくない方々は内容や人物を細かく分析しすぎじゃないですかね? それと山田悠介さんってそもそも中高生をメインに人気を博した作家さんだと思うんですよね… 堅苦しい小説を読んでる人にはさすがに物足りないのは仕方ないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもはやい対応でとても楽しめました! また頼みたいと思います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
幼稚園児、小学生を持つ父親に読んで欲しいな。 良かったですよ〜 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
働く男性にとっては家庭と仕事の両立は重要な課題です。家族と過ごす時間を削って仕事に邁進し、昇進を生きがいに暮らしていくのも何か寂しいものです。ましてや家庭環境がギクシャクして会話もなく、子供からも声をかけてもらえない状況だと仕事にも悪い影響を与えそうです。 主人公悟(さとる)は、仕事一筋で家庭のことは全く顧みることがなく、妻の亜紀(あき)とはもう喧嘩ばかりで離婚すら考えている状態でした。そんな暮らしにうんざりした妻亜紀は息子の裕太を連れて家を出ていくが、向かった先の福島県で大震災が起こり、乗っていた鉄道が脱線事故を起こしたことにより、運悪く亡くなってしまいます。裕太は亜紀に守られて一命を取りとめますが、その後の悟と裕太の暮らしぶりが描かれた本です。東日本大震災前に書かれた本で、何故か予言すら感じさせる不思議な本でした。 悟は裕太と会話らしい会話をしたこともなく、家族サービスなど全くしなかったため、裕太との再スタートはさんざんなものです。世に代表する最悪イメージの夫が描かれています。 裕太に対してほったらかしで、妻の実家に預けてしまったほうが楽だとまで思っていた悟。しかし、ある女性が表れて悟は少しづつ裕太と向き合うようになり、家事を覚えて変わろうとしていく様子が感動的でした。 家族の幸せとは一体何なのか、家族にとって必要なもの、大切なものを教えてくれた一冊でした。 仕事一筋で、家族サービスを忘れがちなサラリーマン男性必見の本だと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色々な意見があるのは人それぞれ色々な事柄があるから。 個人的にはラストは正直泣けました。 それは自分に色々あったからだと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の作品からすると、意外な内容です。 私は好きだな~切ないけど、いいお話です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマW その時までサヨナラ [DVD] 「ドラマW その時までサヨナラ」の原作だったので、購入しました。 山田悠介さんの作品は初めて読みましたが、読みやすかったです。 家族や子供がいるかどうかで、感じかたは違うかもしれませんね。 最後は、涙、涙で・・。 旦那さんに、もっと優しくしょうかな・・・などと、反省したりしました。 何時、終わるか解らない人生ですものね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!