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その時までサヨナラ
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その時までサヨナラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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他の方たちのレビューを見て、買わずに図書館で読んで正解だった。登場人物に全く感情移入できない。ストーリーも単純で漫画チック。現実の社会には、こんなひどい男や女はいない、と思いながら読んだ。 | ||||
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昔の小説によくあるような話。 本屋のポップに惹かれ読むも、結末が予想通り…というかひねった結末を期待していたのでかなり拍子抜けです… 読みやすいは読みやすいですが、愛人の行動も今時ないだろ…と思ったり子どもが物わかりよすぎて突っ込みどころ満載です。 主人公もあんなに家族に対して冷血だったのに、そんなすぐに考え方変わる?! ちょっと弱かったですね(^_^;) 単純なストーリーが好きな方にはいいでしょうが、そうでなければ他の出品を選んだ方がいいと思います… | ||||
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この小説は、文芸社出版と、河出文庫の二つの版元から出ていますが、河出文庫の方は同じ値段で「その後」のおはなしがおそらく30ページほど追加され、完全版となっています。 内容については、かなり陳腐ですが(星二つですから)、文章は平易なので、2時間もあれば読み終えられるでしょう。 ただ、本屋さんのPOPで、こちらを購入してしまいましたが、どうせ読むなら(内容はともかく)完全版を読みたかった。 | ||||
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情景や感情の描写が薄く表現もありきたりなので4時間くらいでさらっと読了。 登場人物達の行動が不自然。「オーバーでしょう」「いやいやいや」と何度も心の中で思いながら読みました。 オチも、中学生が思いつくような設定です。途中から想像がつき、その通りで終わったので、本当につまらなかった。大人にはおすすめしません。中学生には良いのでは。 | ||||
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こんな下手くそな小説はじめて掴んだ。 読む価値なし!山田!3時間返せ!! 最後なんか本当に糞。 変な宗教本。作者はキチガイ。 | ||||
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中学生が書いたような小説でした。 書店の大袈裟なポップで80万人が騙されるという前代未門の詐欺事件です。 後藤田はどこいった?全く話しに繋がりがなく、淡々と中学生レベルで会話や動作をながったらしく文章にしただけの文字の集まりです。紙も厚く、文字も大きく、列も少ないので3時間で読めました。また、解説したら解説した人が恥を掻くレベルなので、一切解説もありません。表紙裏にリアル鬼ごっこを書いた人と紹介がありますが、読んだことありません。作品タイトルは有名ですが読みたいとも思いません。本当に●○な文字の列でした。 ●く ○そ 648円返せ!!(笑) | ||||
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辛辣なことを書きますが、設定が安っちいと言うか昔っぽいというかコントっぽいと言うか…作者さんは昭和の頑固親父をイメージして設定されたのでしょうか?息子の運動会を見に行くのが恥ずかしい、とか、息子の願望、パパ遊園地に連れてって、とか、昔どこかで見たドラマにあったような場面で今っぽさがないなと思いました。細かい話ですが、幼稚園の先生がバス乗り場でお父さんに「もっとお子さんの事を見てあげてください」と忠告する場面も子を持つ親からしてみればあり得ない話です。そういった、現在におけるリアルと乖離してしまっている設定と途中からのオカルト設定に興ざめしてしまい全く感情移入できませんでした。最後は泣けるクライマックスがあるかも!と期待して読みましたがありませんでした。 | ||||
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主人公が悪から善に変わるのはいいけど、前半の思考性が本当にクズすぎて嫌になる。クズでいいんだよ、だけどそれでも主人公な魅力的に描かないと。これはただ単にクズなだけ描写。 オチもひどい。そーだろうなぁと思ってたらそのままのオチだった。 子どもの描写もチープすぎないだろうか… | ||||
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書店のポップに影響され購入。 うーーーん 心理描写もだけど、その場その場の情景が伝わってこないというか、 全体的に丁寧に描いていない印象。 しばしば置いていかれる(笑) 当然泣けませんでした。 発行部数も多く期待していたけど、その評価が必ずしも自分に 当てはまらないのだと教えてもらった作品でした。 | ||||
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本屋さんに、泣ける!等の宣伝とともに置いてあったので購入してみましたが、読み進むにつれて、ん?、と思う箇所がどんどん出てきました。つまらなかったです。 | ||||
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完全に中高生向きです。 読みやすいですけどオチが早い段階で予想できるので微妙です。泣けません。 | ||||
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自分はあまり共感できず 主人公がそんなすぐ変わるかなとか 思ったり ただただ日常生活の描写が長がったので 飛ばし読みしましたが 妻子がいる方からすれば ぜんぜん印象もちがうのかなと 思いました | ||||
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4歳児の設定に最初から違和感。 お母さんが亡くなったのに一人で寝たり?部屋に鍵をかけるとか交換日記、いろいろとお利口さんすぎて びっくりです。 お母さんが最後のお別れの時に言う言葉も、嫌いになるよ って、ちょっとそれは無い。 お父さんも、そんなに女性に好かれる男性には見えなかった。 でも、父子のこの先の生活が気になって 最後まで読みました。 | ||||
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大手書店に平積みされていたので買ってみたが、全くの期待外れだった。 後半の都合のいいオカルト展開は論外。 無理して最後まで読んでみたが時間の無駄だった。 | ||||
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半ばくらいまでは、どんな展開になるのか…と、読んでましたが、主人公のミスがきっかけで課を変わる辺りから、無理がありますよね。 たった1カ月で、こんなにも変わることなんてあるんでしょうか? 最後に旅立つ時に子供にかける言葉も、子供を持つ立場から見ると、薄っぺらいし、こんな事は言うとは思えません。子供も聞き分けが良すぎて、こんな子供いないよと突っ込みどころ満載ですσ(^^;) 私も書店のポップを見て購入したのですが、書店のポップってあてになりませんねσ(^_^;) | ||||
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前半はとても面白く読みました。 編集者として忙しさに忙殺されているという設定も、 編集者って、こういうものなのか、なるほどと思いましたが 後半、最後の方は予想外のオカルト的流れに、思わず読み飛ばしてしまいました。 主人公がどう変化していくのかリアルな現実的設定を期待していただけに 拍子抜けいたしました。 | ||||
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書店さんは本当にこの本を読んだのかなと、最近の「本屋さんが選んだシリーズ」に疑問を持ってしまいました。本屋さんのPOPよりアマゾンのレビューの方が遥かに正確だなと感じさせられた本でした。 けなげな女性が涙を誘うのは読みようによってはそうかも知れません。でも、主人公の森 悟には感情移入出来ないし、年上の宮前春子に対して言葉が乱暴なのは実際にはあり得ず、読んでいてとても違和感を感じました。文章が丁寧で人物をしっかり描く他の作家の本を読んだ後では、本書の文章は荒く稚拙との印象を深めてしまいます。 読みたい本が一杯ある中、書店のPOPが本当か確認することもあって、最後まで読んでしまいました。ドラマや小説では良くある設定にて、その点も残念でした。本書を購入した書店のPOPは、もう信用しないことにします。 | ||||
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最初の30ページほどを改訂したらもうすこし良くなるかもしれない。 主人公が、自称腕利き編集者だが実態は努力不足、現実認識が甘く、自己中心で嫌われる性格も自覚がないときては、読者が感情移入しづらい。まして、短時間で性格が変わるわけがなく、後半とのギャップに違和感がありすぎる。 もう本の帯や書店のPOPをみて買うのはやめる。 | ||||
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拙い文章からの成長は素晴らしいと思いますし、人物像も表現も読めるようになったと感じます ただ、すべての舞台装置が奇跡的なというより作為的な印象を与える繋がりに見えました 主人公は何一つ無駄な行為を踏むことなく、用意されたゴールに向かっているようです 何一つ気づくこともなく 宮前春子にしても主人公の気持ちを解くことより どちらかというと喧しく騒ぐ存在として写り 主人公の好意曲線があがっていった理由があまり伝わりませんでした 奥さんの発言も宮前春子の発言ももう少し違って 魅力的な女性像として映ればまた変わっていったと思います また当初の主人公にも魅力がありません 傲慢で挫折しらずで、自分以外の周りの人を モノのようにしか考えていないわかりやすい人物 それが挫折ひとつで良パパになっていくというのも無理があります 挫折に対する心情表現は細やかに描かれていたと思うのですが 息子との和解に対する心情表現には足りないものがあると思いました 山田悠介という作家は、奇想天外な発想でそれまでになかった物語を作る というところに魅力があるとするなら この物語はありふれており、新たな魅力は感じられず 「わかりやすい物語を、わかりやすく」受け入れたい方に 読まれるものだと感じました | ||||
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もう山田悠介の小説は買わない。途中で気が変わったのか、ページを埋めるために書いたのか 別に重要でもない人物の説明を長々としているのはあきれる。出すたびに面白い小説じゃなくなるので帯だけ面白そうに書くのやめてほしい。 | ||||
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