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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 61~72 4/4ページ
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順番的に言えば、この『×ゲーム』くらいの文章力がついてから『リアル鬼ごっこ』を書けばよかったのではないでしょうか? 何か少し足りない感じ。 もう少し最後のオチの部分を前編にわたって臭わせておくとか、主人公が誰かから「毬子と最後のオチのあの人」が仲良しだったと聞いて、え?どうして・・・のような展開になるとか、リアル鬼ごっこのようにアップテンポ的な流れを目指すなら、もっと次々とクラスメイトが犠牲になっていくとか・・・何かもう少し、スパイスとでも言えば良いのでしょうか?細かさや盛り上げが足りないような気がしました。 ストーカーの恐怖を出したいなら、仕事仲間が襲われたり電話や手紙がしだいにエスカレートしていくなど、もう少し日常にも恐怖を出して欲しかった。 そうすれば、今よりは中身が濃く、長い作品になったと思うのですが・・・。 この山田悠介さん。一言でまとめるのであれば、思いつきはいいが、ちゃんとした筋やストーリーの盛り上げ方、落とし方、つまり、技の細かさが足りない。アイデアを思いついたら、もっとそれに時間をかけて練ってほしいです。 | ||||
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この作品は犯人が誰なのかがページの半分くらいでわかってしまう、そうなってしまうと文章力でカバーしなければいけないのにそれが全くできておらずただダラダラと書いているという印象でした。 物語における伏線が単調で後に全然残せていないので読み終わった後何の気持ちも起きませんでした・・・。 | ||||
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今まで読んだ山田悠介さんの小説は、「リアル鬼ごっこ」「パズル」に続き、 この「×ゲーム」が3作目なんですが、正直、今までで1番見劣りする作品でした。 あらすじは、ある晩、小学校の同窓会がありました。 そこに出席した、「小久保英明」。 そして同窓会が終わったあくる日、友人の一人から電話があります。 彼がいうには、昨日同窓会で会った担任の先生が、殺されたというのです。 そこから、次々と不可解で統一的な事件が起きていき・・・・・・というものです。 日本語の乱れは無視するとして、 内容が小さくまとまっているのが残念でなりません。 「リアル~」「パズル」双方、出来は別として、 山田さんの発想力を生かした壮大なスケールで大きく描かれていました。 でも今回の「×ゲーム」はどうか。 彼の持ち味である設定の奇抜さもなく、大きなスケールもなく、 何の救いも用意されなかった、ただの狂気の物語に成り下がっています。 小さくまとめるなら、もっと濃密に物語を組み立ててほしかったです。 私は本書を図書館で借りたので、後悔はしていませんが、 もしこれを買っていたなら・・・・・・ 衝動買いしないことをおすすめします。 | ||||
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装丁と煽り文がとても興味を引き、「リアル鬼ごっこ」でも気になっていた作者なので、学校の図書室から借りて読んだ。 しかしあまり正規の本を読まない私にもわかるような拙い文章で、がっかり。 あとグロの表現もあまり怖くなかった。「クリムゾンの迷宮」を読んだ後だからかもしれないが・・・。 やっぱりこの人の作品は小中学生orあまり本を読まない人向け。 読みやすいというのも単純且つ稚拙の文、それに内容の薄さから来るもの。展開も予測しやすかった。 だが顛末には意外性があったのでそれで星2つ。 設定は面白いと思う分、残念でしょうがない。 | ||||
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正直がっかりしました。 ホラーでもミステリーでもない生ぬるさ。 専門知識に欠ける適当で中途半端なストーリー。 これでは一向に物語に入っていけません。 意外なラストとは言え登場人物の影が薄くて素直に驚けない・・・。 物語全体が辻褄あわせで成り立っているようでした。 「リアル鬼ごっこ」でのデビュー時から、奇怪な発想には驚かされました。 山田さんの発想力には嫉妬してしまうほどです。 その柔軟な発想力を存分に活かせるように頑張って欲しいです。 一読者として山田さんの今後に期待しています。 | ||||
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正直がっかりしました。 ホラーでもミステリーでもない生ぬるさ。 専門知識に欠ける適当で中途半端なストーリー。 これでは一向に物語に入っていけません。 意外なラストとは言え登場人物の影が薄くて素直に驚けない・・・。 物語全体が辻褄あわせで成り立っているようでした。 果たしてこれでいいのでしょうか? 仮にもミステリー作家と謳われる山田さんなら読者の意表を付くような結末を望みます。 「リアル鬼ごっこ」でのデビュー時から文学性の低さはありましたが、奇怪な発想には驚かされました。 山田さんの発想力には嫉妬しまうほどです。 その柔軟な発想力を存分に活かせるように頑張って欲しいです。 一読者として山田さんの今後に期待しています。 | ||||
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サスペンスとかミステリーものを読みたいな、と思って表紙のインパクトにて購入したのですが・・・・・ どこかで見たことあるようなお話の合体のような? そしてグロイ。ひたすらグロイ。 正直微妙な感じでした。 でも最初と最後のつなぎだけはうまかったので☆2つです。 | ||||
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結局何が言いたい作品なんですかね、これ。昔のイジメに対する 復讐が結局何に結びついたのか、説明も何も無いまま無理矢理話を 終わらせた感がものすごく鼻につきます。 | ||||
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ストーリーには直接何も関わってこない筈の郵便局の描写だけ妙に 細かいのは何故?ここで筆者は何が言いたかったの?全く伝わって きません。 山田悠介の構成力のなさを露呈した作品と言えましょう。 | ||||
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正直パクリ色の強い作家さん、という印象を個人的に持っています。 彼の作品では「リアル鬼ごっこ」と、この「×ゲーム」を読んだのですが、「リアル~」は「バトルロワイアル」、「×ゲーム」は「RIKA」の二番煎じ作品といったところでしょうか。 当然、「バトル~」「RIKA」の方が作品として精度が高いです。 文章もデビュー作に比べればまともにはなってきたようですが、安っぽい。ストーリーも経費のかかってない2時間ドラマというところでしょうか。酷評はしますが、まだ若い作家さん。今後に期待はしています。 | ||||
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装丁と題名はアピールが強くて、目を引きます。思わず買っちゃいました。 気楽に読めていいけれど、文章に深みが足りないかなあ。発想だけで書き上げた感じです。 それと、いじめられた女の子がそのまま悪役になるという設定は、ちょっと可哀想じゃないでしょうか。少年少女を読者ターゲットにしてるんだから、もっと救いがあっていいと思いました。あるいは、ひとひねりするとか。こわいことする女の子は、ブス顔より絶世の美人になってた方が怖いですよ。 オチも、うーん、驚けないなぁ。 | ||||
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帯の広告文を見て期待して購入しましたが、正直言って期待はずれ。 子供向けの小説でした。 | ||||
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