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パズル
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パズルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全60件 21~40 2/3ページ
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デビュー以来、一貫して成長しない竜頭蛇尾作品。日本語もめちゃくちゃで、文章のレベルが低すぎるのも一向に変わらない。この作者はあまり本を読んだことがない人なんでしょう。ゲームプランナーとかそういう職業の方がむいていると思いますが、この人の小説を買ってしまう読者がいる限り、この人は小説家であり続ける。そこが大きな問題ですね。私はもう買いません。 | ||||
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友達が「山田悠介面白いよ」と言ってきたので、買ってみました。とにかく幼稚で冗長なので読むのが苦しい。あっと言わせる展開もなく、ドキドキできない。作品中で「相対的」に面白かった点は最初の設定くらい。とにかく序盤以外はだらだらしている。劣化したズッコケ三人組のような作品。 | ||||
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角川文庫の夏のブックカバーが欲しくて買いましたww あんまり面白くなかったです。 キャラクターが多いわりには一人一人個性が足りず誰が誰だかあんまり解りませんでした。 なので武装集団の仲間の一人だったと言われても特に衝撃的でもなく「誰だっけ?あーあいつか」ぐらいにしか思えませんでしたww 13人もいるのに主人公を含め5人程度。 残り時間が少なくなってもこっちに焦りが伝わらないし。 あとそこら辺の優等生でもなく国を動かすであろうエリート中のエリートのくせに言葉遣いが頭悪そうに思えた。 特に「かなりヤバいね」なんて絶対使わないと思うwwもしかしたら使うのかもしれませんが・・・・・ww 最後までへーって感じでした。 でもスラスラ読めてあんまり時間を取らずに済んだので☆2 | ||||
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私自身自分が書き綴った物を省略してしてしまくってサイトに載せてるけどこの人の作品読むと反面教師になってありがたい。 お金はもったいないけど勉強の為に何冊か買って読んでるどサイテーね。 もうこの人の本から学ぶダメダメな所はわかったし残ってる本も読むのめんどくさい。 ただ少しは中身100の内5だったとしたらこの前読んだ他の本は15くらいにレベルが上がってた様な。最初が「リアル鬼ごっこ」やこの本だったからかな。 この本は1度も小説を読んだ事ない人だけ買うべき。 あ、でもこれが最初の1冊だったら小説自体つまらない物だと思っちゃうかも。 | ||||
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本に対して結構雑食な性質なので、表紙とアオリにひかれて読んでみたのですが……びっくりするほど「読めない」本ですね。根性で読破。 リアル鬼ごっこもつらかったのですが、こちらも相当ひどかった…。 なぜ高評価なのか、映像化されているのか真剣に疑問を感じます。こんなに本屋で出会った事を後悔する本はなかなかないです。 ステレオタイプ、物語の起伏のなさ、適当に文を連ねているだけに感じ、何を伝えられているのか受け手がさっぱり理解できません。 「中高生が突如おかれてしまった極限の世界でしのぎを削る」バトロワ的テーマを求めるなら、バトロワのほうがはるかに読ませてくれますし、刺激的で奥の深い作品が世の中にはたくさんあります。 こういう本も世の中には存在するんだなぁということがわかっただけでも勉強になったと思うべきでしょうかね。 | ||||
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この作家のダメさは聞いていたので絶対読まないぞと思っていましたが 友達が勧めてきたので腹を決めました。 本当にスラスラ読めましたね。 そりゃそうだ。会話文がこれだけあれば。 本当にアイディアだけで本を出しているんですねこの作家は。 ていうか帯の見出し読んだらほとんど話分かっちゃいますね。 | ||||
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「究極の死のゲーム」という割には緊張感が全くなく、犯人や動機も意外性がなくてイマイチだった。優等生が抱える葛藤を個別に描いてはいるが、どれも似たりよったりの境遇だし、それが物語にも生きていなかった。 | ||||
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まだ個人的に『リアル鬼ごっこ』のほうが面白かったと思う。まずキャラをたくさん出してるわりにはそれを生かしきれていないし………ただパズルを探しているだけ。ラストに期待してたけれど特に何もなく終わってしまったし……。まだラストにどんでん返しとまではいかないけどちゃぶ台返しぐらいを起こした『スイッチを押す時』のがいいかな?山田悠介さんの本は表紙とタイトル、帯がいつもいいんですけどね……。あと発想もかな?この設定(パズルを探す事)で他の作家さん……例えば乙一さんとかが創ったら素晴らしいものができたと思うんですが……。発想はいい……と思う。多分。 | ||||
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あとがきも含めて、読むとまるで自分の中学生の時の卒業文集を読むような恥ずかしさを感じます。 トリックもストーリーも、意外性のある展開もまったくありません。 | ||||
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主人公・湯浅茂央は超有名進学校のエリート中のエリート。 しかし勉強だけで夢も何もない毎日に疑問を感じながら日々を送っていた。 そんなある日学校が武装集団によって占拠され、担任教師を人質にされた茂央のクラスだけが校内に残される。 犯人の要求はひとつ、“校内に隠された2000ピースのパズルを48時間以内に探し出し、完成させること” 互いを競争相手としか思わないクラスメイト達、犯人の目的も正体もわからないこの状況で パズルを完成させ、担任教師を救うことができるのか? 著者はあの「リアル鬼ごっこ」の山田悠介さん。 散々騒がれて知名度は一級品ですし、お店で平積みされていたので購入しました。 時間内にパズルを探し出すというゲーム的な設定がとても魅力的なのですがなんとも話に中身がない・・・ せっかくの設定なのに、パズルの存在もクラスメイトの性格もその必然性がまったくない。 なので中盤からは拍子抜けの連続です。結末もなんだかすっきりしない。 著者の作品は、この本に限らずタイトルやデザイン,ストーリー設定が素晴らしいだけに内容の薄さが残念でならないです。 ただ、好奇心をくすぐるタイトルや、スラスラ読める文体は著者の最大の長所だと思います。 今後大作が誕生するのでは、と楽しみです。 | ||||
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皆さん同じく期待を裏切られてますね。 この作品、普通にパズルを探すだけの話で これといったひねりや展開がありませんでした。 パズルを探す生徒達も、ただエリート学園に通ってて 勉強を無理強いさせられてるだけみたいなもんです。 もっとクールなキャラクターが出てくると思ったのに…。 | ||||
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山田さんの本は「リアル鬼ごっこ」から読み始めて、これで三冊目になるんですが、正直言うとがっかりしました。本屋で何気なく手にとって、設定を見て「面白そうだ」と思ったんですが、読み始めていくうちに後悔してきました。 まず、早い段階で「どうせこいつが犯人だろ」というのがわかってしまいます。もっと「えっ!うわ、なんかいい感じで裏切られたなぁ」という様なラストにしてほしかった。 次に、登場人物の設定なんですが、これもペラペラです。みんな同じようなガリ勉で、個性が見えてきません。主人公の湯浅も、やたら奇麗事を言うし、最後の方の犯人との掛け合いのシーンでは、犯人がすぐその意見に言い負かされます。もっと言う事あるやろ、という感じでした。 それにこのご時勢にこんな家族とか担任おらんやろ、と思いました。偏見じゃないのか、って感じでしたね。 まぁ言いたいことはいろいろありますが、一度読んでみて判断するのもいいかもしれません。読む気になれば、の話ですが… | ||||
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どうやら大ブームしているとかいう山田悠介。 物は試し、ということで読んでみた。 どうやらこの作家は、設定さえできれば小説は書ける、そう思っているらしい。 アイディアを膨らまそうとか、読者を引き付けるような文章を書こうとか、そういった努力が微塵も感じられない。 ストーリーは一本調子、キャラクターはありきたり、文字のくせに「棒読み」という印象を与える台詞回し、何もかもが薄っぺら。 楽しむべきポイントが設定以外に見当たらない。言い換えれば、裏表紙の煽り文以上の内容が無い。ラストではどうやら作者は読者を感動させたいのだろうな、ということはわかるのだが、それに応えてあげる気が全くしない。 しみじみと「活字離れ」というのはこういうことなんだな、と思うことしきり。 もともと活字離れをしている人間がひょいっとこんなもんを書き散らし、普段本など読まない人々が読んで(比較対象がないもんだから)面白がり、口コミで広まり、「本を読まない人でもベストセラー作家になれる」という意識が、読書歴の無い作者による粗悪小説が量産される原動力になる、そういう負のスパイラルを喚起している。 読書好き学生としては、「高校生など若者を中心にブレイクした山田悠介」といった文言を目にし耳にするたび、強い悲憤を感じざるを得ない。 | ||||
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偏見が強すぎる。 ステレオタイプなガリ勉にうんざりしました。 | ||||
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高校の時友達に勧められたこの作者。暇つぶしに図書館に行った際思い出し、手に取ってみた訳ですが…驚いた。このお手軽感はなんなんだろう?最後に振り回す主人公のやっすい正義論も理解できない。。今時ライトノベルだってもっとまともじゃないかな?うん。どーも私は友達について見直さなきゃいけない点が多いみたいですね…良い機会を与えていただきありがとうございます山田悠介さん。 | ||||
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ふらっと寄った本屋で何気なく手に取った本を買って 好みにあわずに買ったことをちょっと後悔することがたまにあります。 しかし、これほど読まなければ良かったと後悔した本は生まれて初めてです。 最後まで話が盛り上がるところがどこにもありません。 かなり早い段階で犯人のめぼしがつきます。 その上でどんなどんでん返しや意外な演出があるのだろうと思いながら 読み進めていたらそのまま終わってしまいました。 最初から最後まで何の工夫もひねりもないことに愕然としました。 しかも作者がこの作品を通して何を伝えたいのかさっぱりわかりません。 たぶん伝えたいことなど何もないのだと思いますが。 主人公、両親、クラスメイト、先生、各登場人物のキャラクターはどれも 今時これはないだろうというくらいものすごくありきたりのぺらぺらの設定で まったく深みがありません。せめてもっと数を減らしてほしいと思います。 まあ、無駄に多いクラスメイトの誰が誰かわからなくなる点を除けば 単純でわかりやすい話です。 他の方のレビューにもあるとおり、小中学生や普段あまり本を読まない方には 読みやすい本ではないかとは思います。 | ||||
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まず内容が薄い。展開が分かりやすい。途中、飽きて読む気がしませんでした。そして何よりひどいのは文章力何を言いたいんだか全く分からない部分がありました。はっきり言って面白くない作品ですね。世間で騒がれている理由が分かりません。 | ||||
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この人の作品、そこそこ売れているようなので「リアル鬼ごっこ」と続けて読んでみた。 この作家さん、最初は自費出版から部数を伸ばしてここまでメジャーに成長したそうで、絵に描いたようなサクセスストーリーですね。 でも、作品の質はやっぱり自費出版レベルかな? まず、文章が拙い。訓練を積んだ作家レベルの文章力ではないですね、これは。 わざと読みやすく書いている作家さんも多いけど、これはちょっと違う匂いがしますね。 ストーリーはいずれも奇抜な設定を狙ったもの。でも、すごい着想力って感じはしない。 星新一が10ページ程度のショートショートあたりで使い捨てしそうなネタだ。 それを文庫本1冊分のボリュームにしてしまうなんて。 ノリはゲームシナリオそのものだ。 でも、打ち上げたストーリーを盛り上げていくだけの表現力が不足してるから、特に驚くような展開もないまま、ほぼ予想した結末に着地してしまう。 はっきり言うと、尻つぼみなんですね。 読後感はクライマックスの出来でかなり左右されるので、一冊読まされてこれは痛い。 読みやすいといえば読みやすい。文章は平板だから。 疲れて頭をまったく機能させないで読むには、楽かも知れない。 むかし、学校の友達が小説の同人誌を持ってきて、その友達の作品を無理やり読まされたのをなんだか思い出しちゃったよ。 | ||||
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表紙と帯のインパクトで購入し読んだのですが、まったく面白くありませんでした…。 本を読まない人にはわかりやすくて、中高生にはウケがいいという意見が多いようですが、 私は普段まったく本を読まないし、この本を読んだときは高校1年のときです。 そのような方程式も当てはまらないんじゃないかなぁ、と思います。 山田さんは文章力はないが、奇抜な設定やイキオイが売り、とのようなことが言われていますが、 それさえも私には、バトルロワイヤルの延長としか思えず、独創性も感じることができませんでした。 確かに文章はすらすら読めましたが、それは、簡単な言い回し・感覚的な言い回しが多く、 考えなくても読んでいけるからではないかと思います。 本を読まない私が言うことでもないのですが、なぜこの作家が評価されているのかわかりません…。 今は大分成長してらっしゃるのでしょうか? | ||||
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僕は初めて山田さんの作品を読んだのですが、正直微妙でした。読みやすいのは読みやすいのですが展開も読めやすいので、終わった後「ふ〜ん」とゆう感想しかでてきませんでした。しかし設定は読みたいと思わせる設定で、前半部分は楽しく読めたので山田さんは経験と文章能力さえつけばすばらしい作家になると思います。小説初めての人は読んで楽しめると思います。 | ||||
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