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パズル
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パズルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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山田悠介さんの本は、本屋で見る程度だったのですが・・・どんな話なのかと思い購入してみました。このパズルは最近映画化もされた作品だそうです。結末はまだわかりませんが・・・ | ||||
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このペン使いやすい! 軽いし、しんめっちゃはいるw さすがだわw | ||||
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「設定だけを頼りにこの作者は書こうとしている」というこの本に対する批判があった。だがそれでも良いのでは?実際本格ミステリなどではシチュエーション一発勝負。という作品も多いのだし 一番大事なのは読者が楽しめたかどうかだろう。その点ではこの本は優れた本といえる。この作家は現実ではありえない設定をして読者に一気読みさせる能力が高いと思った | ||||
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山田悠介の本は、20冊以上読みましたが、この本は、おもしろかったです。(いままでつまらないと思ったことがないが。) | ||||
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デビュー作「リアル鬼ごっこ」以来、一気に有名作家の階段を駆け上った山田悠介のお得意理不尽ミステリー。 ちょっと前に「リアル鬼ごっこ」を読んだばかりだったので、まず思ったのは「上手くなったなぁ」ということでした。 設定の仕方や、物語の展開なんかはどちらも明らかに同じ作家で山田悠介的なのですが、描写、文章、まとめ方なんかは比べほどもないくらい上手になっています。 できる作家が、ちゃんと書いたという感じがしっかりと残ります。 あり得ない設定を、読ませて、納得させる力量。さらに、読んだ後に(少しですが)残る何か。 どちらも面白いとは思いますが、僕は「リアル鬼ごっこ」よりこっちの方が好きです。 | ||||
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個人的には展開に勢いがあったり、 パズルを探して教師を助ける物語は、 わたしが読んだ中で初めての物語でした。 物語の内容がつまらないと言っていますが 山田氏も才能があるから、一人の作家としてデビューしたんです。 私はこれほどまで面白く才能がある、作家の本を読んだのは初めてです。 個人的ということですから、みなさんがどう思うか分かりませんが。 | ||||
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こういうハラハラドキドキのホラー好き。お化けじゃないから好き。ッテカこの人の作品が好き! 読んでて止まらなくなる | ||||
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パズルをただ見つけ、完成させる。しかも、二日間 という単純な事なのに、中身がギッシリ詰まっていた。最後はなんとなく、予想はしていたが やはり読んでしまった。 友達にも、好評でした。2000ピースを見つけた、彼らはすごいと思った。 | ||||
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私にはある夢がありました。でも当然そんなに甘いものじゃない。大半の人と同じようにある程度の所で諦めていました。 諦めて1年が過ぎようとしていたある日、私はある書店で平積されている『パズル』を手にとりました。「あぁ、山田悠介か。なんか話題になってたな。」と思い出し買って読んでみることに。 単なる小説かと思っていました。否。本質は紛れもない哲学書。身震いがしました。 読むに耐えない、脳細胞が1個単位で悶絶しているのがはっきりと感じ取れます。ただそれは一見に過ぎない仮の姿。 真に見るべきはその拙い単語の一字一句が必死に伝えようとしている活字の叫び。著者はプロの小説家であり売れっ子。何故売れる?何故書き続ける?著者が伝えたいのは著者が小説家であるという真実。 読者は“プロの小説家”が書いた本を買い、読み、安心します。「諦めちゃいけない!」こんな小説家もいるんだから自分だって出来る筈だと。私も同様に勇気を貰いました。 今、完全に理解しました。後悔なんかしてない。何故かって?私は新しい夢に向かっています。 苦しみ、哀しみ、怒り、全てを受け入れてくれる現代のキリスト(バイブル)である本書には感謝しても感謝しきれない特別な感情を持ちます。そう、世の中なんて意外とうまく行くもんさ。そう語りかけてきます。 | ||||
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山田悠介が結構有名らしいので試しにこの本を読んでみましたが、かなり面白かったです(^^)スリル満点で、結構ドキドキさせられました。私はいつもはマンガしか読まないので、小説を読むのは全然慣れてないんですけど、結構スラスラ読めました!人生初4時間で読み終わりました(^^)短時間でここまでハラハラドキドキする作品はなかなかのものではないかと思います!結構不評が多いみたいですが、私はこの作品は好きです(^^)小説に慣れてない人はぜひ読んで、ドキドキ感を味わってください!! | ||||
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初めて山田さんの作品を読みました。 パズルのストーリーは 超有名進学校の、さらにエリート中のエリートだけが選りすぐられたクラスが、正体不明の武装集団に占拠された。 人質とされた性格最悪の担任教師を救うには、広大な校舎の各所に隠された2,000ものピースを探し出し、パズルを完成させるしかない。 タイムリミットは48時間。狂気のパズルは果たして完成するのか? 武装集団の目的とは? いま始まる究極の死のゲーム。 というあらすじです。私はこのあらすじに惹かれ読むことにしました^^ 内容は自分的には良いです^^ 続きが気になって読みたくなるほど…でした。 最初はページが多いなと思っていましたが読んでみるとさくさく読めました。 ブックカバーのデザインも素敵ですし文章の書き方も良かったです。 しいて言うなら最後の展開をもっとおもしろくしてほしかったですね>< なので☆4つです。 | ||||
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この本を買って良かったと思います。友達にすすめられて購入したのですが、今まで読んだ本の中でなかった展開ですごく面白かったです。この本が面白くないと思う人はどういう本が面白いといえるのか教えていただきたいところです。すごい批判の声もあがっていますが、批判できるほどいろいろな本を読んでいるのでしょうか。最初からありえない話として楽しめばいいと思います。 山田さんの作品はどれも何かしら惹きつけるものがあると思います。もっと淡々としていて面白くない本もたくさんあるのでそれらを読んでからもう一度読んで欲しいと思います。 | ||||
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私が山田悠介さんの作品を始めて読んだのがこのパズルです。 この本をはじめて読んだときにはしびれる位面白かったです!! 私はまだ13歳なんで、大人の皆様とは見方や考え方が違うと思うんですけど… 私は分の創りが下手とか上手とか解りませんが、とてもストーリーは面白いと思いますよ!(≧□≦)(思いませんか?)設定が学校というのもありますし…すごく身近(!?)な感じで面白かったです。 この本は個人的は晴れている日曜日の学校のコンピューター室か廊下か教室で読みたい本だと思います(笑) 私的にはとっっっっても楽しい本だと思います!面白すぎです!! 今度スイッチを押すときやリアル鬼ごっこなど山田悠介さんの作品をたくさん買いたいです!!☆ | ||||
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フラっと書店に何読もうかなぁとチラチラ棚を見てて、何気なく手に取った本だった。まず帯を見て、内容に触ってみたら普通では有り得ない(当たり前かもしれないが...)ストーリー性だったので読んでみたら、読みやすく一気に読めた。この程度の大きさにしてはストレスを感ぜずに読めると思う。さらさら~っと。そして、登場人物たちの性格、描写、背景など丁寧に書かれていると感じたし、情景が浮かんでくるくらいだった。発想:『パズル2000ピースを24時間以内に探し出し完成させなければならない』というゲーム的なのが逆に、恐怖感と不安感をかき立てられる感じでよかった。個人的には怖くはないと思う。ただ、最後がイマイチ。力が抜け過ぎたような気がしてインパクトに欠けてたかな!!??なので☆4つ。それでもあたしは良かったp(^▽^)q | ||||
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私は、初めてレビューを、書かしてもらいます。この本は友達の読んでる本を買いに行こうと、本屋に行って見つけました。赤く染まっていて、珍しいので、買って読んでみると、何かにとりつかれたように読み続けました。2千ピースも、見つけられないと思っていながら、読んでいましたが、どんどん読んでいて、応援したくなる。あと、あと何ピース?とせかしてしまいます。本当に面白い?!どきどきする本です。 | ||||
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まあ全体としては面白かったですね。『×ゲーム』よりはかなり。火サスとかよりもかなり。発行は『パズル』の方が『×ゲーム』より前だけど。こんな学校行きたくないな(・・行けないか)って思いと、この登場人物たちのような家庭環境に生まれなくてよかった・・って思いが生まれましたね。官僚目指して、小さい頃から勉強以外させてもらえなくて、友達と騒いだことないなんて子供時代、絶対やだ。だいたい、この作品中に、尊敬できる大人が一人も出てこないのに、この優秀な生徒たちは、そんな親とか教師を見ながらどういう大人になろうとしてんだか。まあ生徒の中にもまともなのは数名だけどね。とりあえず誰とも友達にはなりたくないけど。すっごい面白い!ってわけではないのに、山田悠介作品にハマりつつあります。「×ゲーム」で、山田悠介さんに出会って、これは2作目ですが、「×ゲーム」は、最後のどんでん返しとかを期待してたのに、さらっと終わっちゃって残念でした。読みやすさという点では、かなり優れていますね、この人の作品は。普段活字離れしてて、「本読まなきゃ・・でも難しくて長いのは読みたくないな」と思ってる私のような若者に支持される作家ですね。他の作品もさらっと読んでいこうかと思ってます。 | ||||
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リアル鬼ごっこから、少なからず成長を感じさせます。文章力はいまだマチマチだから、小説が大好きな、年配の方にはまだ受け入れられない点も多々あるかと。ですが学生が勉強の合間のヒマつぶし程度なら、充分楽しめるかと。現に私も充分楽しめました☆2日でサクサクと読んでしまいましたが、まだ中学生の私は恥ずかしながら文章力があまりないせいか、リアル鬼ごっこよりは全然読めました(^^;)受験勉強の合間に是非!ただ情景描写が少ない為、臨場感があまり出ておらず、ハラハラドキドキはしません。それと同様、感情移入もしづらいかと。ですが、山田悠介の作品は個人的に好きなので、これからの作品にも期待はしています。応援しております。 | ||||
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前作までを全て読んだ自分には星5つの評価で相応しいと思いました。登場人物の個性が立っていてそれぞれに好感が持てました。大高とか、かわいくないですか?もちろん嫌いなキャラも多数いますが、それで彼らの成長が見れるわけです。課題となっていた人物描写や心理描写にも力を入れていたと思います。ストーリーのテンポも良く時間を忘れて読み進めてしまいました。読んでいる最中にドキドキさせられるのは以前までと同様に良かったと思います。今回の作品は山田悠介さんの著書を読んだことのある方にも、全く知らない方にも楽しめるものになっていると思います。まだデビューから3年ですが、今後の活躍に期待しつつ、まずこの作品から読んでみる事をオススメします。普段から名作と呼ばれるものを読んでいる方にはあと7年程待っていただけると良いかと思いますが…。前回までの作品を読んだことのある方には「また一歩だけ成長した」と頭に入れていただきたいと思います。前作から「一歩だけ」ではダメだと思うなら買わないのが吉です。人間、短時間でそう簡単には成長しませんよ。 | ||||
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