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親指さがし
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親指さがしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全106件 101~106 6/6ページ
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普段本をあまり読まない私でもすらすら読めました。恐くてすごく面白いので友達にススメまくりします。この本の悪口を書いている人がたくさんいますが、きちんと読んでいないのでしょう。自分で同じくらい面白いの書けるの?と聞きたい。 | ||||
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うyつyつ | ||||
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前作の「鬼ごっこ」でもそうだったが、なぜこの著者の作品を書店が推しているのか分からない・・・。評価に値しない。 | ||||
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表紙のおどろおどろしさに惹かれて購入後、一行読んでみてハッと気付く。「これ、もしかして・・・」急いで本屋でかけてもらったカバーをはずす。やられた!!リアル鬼ごっこの人だ・・・。内容もどこか腑に落ちないし、普通4人殺していたら死刑とかになってもいいところだが、そこら辺は一切触れず、知りたいことは書いてくれず、どうでもいいことばかりつらつらと・・・。もう少し、洞察力とか、文章力をはやいとこ磨いてほしいものです。悲しいかな表紙と題名だけはいつも惹かれてしまうのです。 | ||||
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こっくりさんみたいな都市伝説をベースにしたホラー作品。殺害され、バラバラにされた女性の、見つからなかった左手の親指。主人公・武は、幼馴染の女の子・由美に誘われ、友人と「親指探し」の肝試しのゲームを行う。しかしゲームが終わったとき、由美の姿は消えていた。7年後、由美のことを忘れられない武たちは、由美を探しに過去の殺人事件の現場を訪ねるが、その武たちを待っていたのは、恐ろしい出来事だった…と、言いたいところだが、全然恐ろしくない。どこかできいたような都市伝説、惨殺死体、特殊な能力を持つゆえに疎外されるアウトサイダー等々、これまでの漫画・映画・小説のデータベースから適当に引っ張ってきたとみられる使い古されたアイテムを並び替えてストーリーを構築しようとしているが、人物の造形が信じられないほど甘く、登場人物の誰にも魅力を感じないし、感情移入もできない。人物の造形の甘さは致命的だ。それが本書をひどくうすっぺらい印象にしている。この作品を映像化すれば、それなりの視覚的恐怖を与えるB級ホラーができるだろうが、これでは小説としての体をなしていない。もっと人間の心理に迫ることができなければ、読み手に恐怖を感じさせることなどできない。「戦慄のリアル・ホラー」というコピーだが、全くの羊頭狗肉、編集者に良心はないのか。最近は作家の若さばかりが喧伝され(なかには乙一や西尾維新のような優れた書き手もいるが)、文学賞の選考委員も問題視しているが、このような人を馬鹿にした商売をしていては、小説というジャンルはいよいよ衰!亡するのでは。 | ||||
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なんか、リングの出来損ないみたいな内容。処女作が余りにも突拍子のない内容だったせいか、なおさらありきたりな印象を受ける。あと、これってばらもん?ざっと読んでみて思った。ばらもんの意味が分かる人は読まない方がいいかも。ばらもん好きな人ならいいですが。ただ、展開は相変わらず独りよがり&荒唐無稽だけど。 | ||||
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