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親指さがし
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親指さがしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全106件 1~20 1/6ページ
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20年前の作品なので展開が古臭く感じた | ||||
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テンポが良い 夢中になって読み進めてしまった 怖い、はしっかり味わえました ただ、 最後の終わり方と、全体的な内容自体に深みがないというか、読み終わりの感動や充実感に欠けていたので、総評は低くつけさせていただきました。 | ||||
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山田悠介先生の作品が流行った時代が懐かしいです。 20年程前ですね。 当時日本の小説はここまで低下したと言われましたが、いまのラノベと比較すれば山田悠介先生の文章は高校生の作文と酷評されるほどではないかもしれませんね。 発想力は素晴らしいのですよね。 個人的には内容は面白くなかったです。 | ||||
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中学生の時以来。 当時は読書も苦手で唯一ちゃんと読めたのが山田悠介の本。 社会人になってから読書にハマり、文学等のちょい難しい本を沢山読んで日々何かを吸収しようとしてた。 文学の代表作は国内外ある程度読み終わって、感性や言葉はある程度身に付いた気はするけど、特に現実的に行動力がある訳でもないので、お金や地位など全く手にいれられず、もう楽しければ何でもいいや、って思い最近の流行ってる娯楽小説を色々読んでみたけど、やっぱり肌に合わなくてハマれない。 そんな中初心に戻るように、山田悠介のこの本を古本屋で買って読んでみた。 最初はやっぱり稚拙な文だなって思ってしまったし、読むのも面倒になってきたけど、途中から懐かしい感じ、読書も良いなって思うようになった中学生の頃の感覚を思い出してきた。それはやっぱりこの人の発想や展開が独創的で(パクってるのもあるかもだけど)読書が苦手な中高生にも刺さる事が一番。 こんな展開あり得ないだとかどういう設定だよ、とか突っ込もうと思えば突っ込めるんだろうけど、そもそもノンフィクション小説じゃないんだからそんな事どうでもいいなって思い直したし、やっぱドラえもんとかの秘密道具とかあり得ないモノも楽しいって思ってたしね。 難しい文章と同じで、稚拙だと思う文章も慣れちゃえば一緒。最低限読み物として成立してるレベルの文章ではあると思う。やっぱり分かりやすく面白いって良いなって思い直したし、この作者は他の作家にはない良いモノは持ってると思う。 勿論これで文がもっと端正になれば言うことないと思うけど、これを気に過去作や新作など読み直してみようかなと思った。 親指探しとは全く関係ない話になってしまったが、この本は初期の代表作だと思うので、初めての方はこの本から入って大丈夫だと思います。 | ||||
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よさ | ||||
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山田作品の中ではまずまずの作品。適度にホラー要素あり、ミステリー性もあり、普通に楽しめた。ただ直前に伊坂作品を読んでいただけに、その軽さに笑みがこぼれた。ただ気分転換には山田作品はちょうど良い。プロットはどこかで聞いたことあるような流れだが、山田作品らしく、一捻りしてあり、娯楽性は高いと思う。 | ||||
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好奇心、悪戯心で始めた代償として、仲間の命を危険にさらすことに。 憎い、憎い、私をこんな無残な姿に追い込んだあの男が。 私の死を弄ぶ、おバカちゃんにも同じ恐怖を与えてやる。 私の正義に終わり無し。 いつまでも、いつまでも。 うらみ・ます。 | ||||
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現実ではありえないホラー本。子供のころに怖くてたまらなかった「こっくりさん」を映画版にしたらこんな感じ。 小中学生の時に読んでたら、怖くてたまらないかも。 親指さがしのあそびに夢中になった子供はみんな殺されてしまうが、武だけは殺害されず、スズが次の憑りつく体を探すのが腑に落ちない。 | ||||
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友人が怖いとかぬかしてたので、いかほどかと思い買ってみました。 友人はこんなものを怖がっていて大丈夫なんでしょうか。 正直いって怖いところを探すのさえ不可能なくらい怖くないです。表紙負けしてます。 | ||||
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到着まで早くて助かりました。本の状態はとてもきれいでまったく問題なしでした。中学生の子供が読んでますが怖いけど面白いそうです。 | ||||
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文章が下手すぎて、読むのが辛い。 タイトルにつられて買いました。 前の「リアル鬼ごっこ」を読んでいたので、 半分期待はしていなかったのですが、、、やっぱりでした。w 話の展開にも、登場人物の心理にも、 「は?なんで?」というのが多すぎる。 全てにおいて、薄っぺらい。 「日常→非日常」への入りがあっけなさすぎる。 オカルトっぽい現象などが簡単に肯定される。 それで全然怖さを感じない。 設定を考えるのは上手いと思うのですが、 それを活かせていない気がする。 | ||||
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この人の作品はなんだか、ひとつひとつのあれこれに”必然性”のようなものがあまりに無さすぎると思います。この作品にしても、 親指さがしをしようと誰かが言い出す理由も書かれていないし、その遊びをした子供たちをなぜ、すずは殺そうとするのかも 全然りかいできないし、そもそも彼女がバラバラ殺人に遭うという事件だってなんらかの必然性がほしいところだし・・・。 そういう面倒なことはどうでもよくてただ気軽にホラーを楽しみたい人のために書いたのかもしれませんが、その怖さと言うのも 花やしき(実は行ったことありませんが)のおばけ屋敷的な敢えて狙ったのかしらんと思えるような陳腐さで、怖がろうにも怖がれませんでした。この山田氏、中高生には超超大人気だと聞きますから心の汚れていない清き十代の青少年たちに向けて書いてるんでしょうかね。 | ||||
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子供が読みたいといい購入しました。 商品の状態も良くとてもいいお買い物ができました。 どうもありがとうございました。 | ||||
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すらすらと読めて読み終わった時は達成感に包まれます 山田悠介の他の作品も読みたいな♪ | ||||
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作品内では左手の親指とありますが、何故左手であるのかが示されていません。 また一度言ったことを何回も言う場面もあり、もうそれはいいから早く進めと感じました。 読みづらく、文章表現の言い回しも下手というか読んでいて面白みがない。 最期の描写も箕輪スズを馬鹿にしてるんじゃないかと思うくらい酷いです。 | ||||
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取引がスムーズにでき 予定時間よりも早くつき、商品も安くて とてもお買い得でした とても満足しています。ありがとうございました。 | ||||
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It was kinda scary .... But not THAT much -_-; and sooo short… | ||||
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異能者であるがゆえに、孤独な女が殺され その恨みがたくさんの殺人を起こさせる。 一度収まったように見えて、まだ続いていく。。。 殺される人は彼女に何をしたわけでもないのに。 はい、プロットはまるっと「リング」ですね。 どうしてそうなるのか??という理由がいらない、不条理なホラーだけに 後半の失速感もそれほどなく、終わり方もこれでよいと思う。 この作者にしては、まともにエンドを置けたように思う。 じわじわと来る怖さは、あまり感じられなかったし 刑事が超常現象をあっさり信じてしまうところなどはいまひとつだけど 他の作品に比べれば許せる作品です。 | ||||
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同世代の方の小説は読んだことがなかったので読みました。 うーん、こんな物なのか。恐怖感を与えるわけでもなく、強烈な印象を与えるわけでもなく、謎解きもなく、中途半端でした。中、高学生は騙せても、大人にはちょっと…。 恐怖感を与えるなら描写から臭いが伝わるくらいの強烈な描写が欲しかった。 | ||||
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この著者の作品は何本も映画化されています。有名な小説家と聞いたので試しに読んでみました。正直、私には著者の文章表現が合いませんでした。 この著者の作品は、携帯小説やライトノベルの類に入るのでしょうか? この著者の作品が売れる理由を分析した本が出版されて欲しいです。私はそちらを読みたい。 私にはあまりにも合わなかったので星を一つにしました。ただし、本をあまり読まない人、携帯小説が好きな人、日本語を学んでいる外国の方は、面白いと感じるかもしれません。 | ||||
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