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マングースの尻尾



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【この小説が収録されている参考書籍】
マングースの尻尾
マングースの尻尾 (徳間文庫)

マングースの尻尾の評価: 2.50/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

勧善懲悪!

ストーリーはそれ程複雑ではなく、どちらかといえば、スピード感でしょうか。
一気に読み進めてしまいました!
勧善懲悪的なのが素敵です。
マングースの尻尾Amazon書評・レビュー:マングースの尻尾より
4198621152
No.2:
(3pt)

笹本氏にしては・・・

 世界スケールの冒険小説が得意の作者。今回も世界を飛び回りながらのテンポのいい快作に仕上がっている。設定は氏の「フォックス・ストーン」にそっくり。しかし、「フォックス・ストーン」ほどの重みがなぜか感じらず、全編通して少し軽く感じられた。何度も主人公は命の危機に見舞われるのだが、なぜか緊迫感があまりない。おそらく全6章がそれぞれ別の事件なので、短編のように感じてしまうからだろう。(しかし途中から「フォックス・ストーン」の檜垣耀二が出てきたのはびっくりした・・・)
 笹本遼平の代表作「天空への回廊」や「太平洋の薔薇」に比べるとかなり見劣りしてしまう。安心して読める冒険小説ではあるのだが、氏にしては少し物足りなさを感じた。 
マングースの尻尾Amazon書評・レビュー:マングースの尻尾より
4198621152
No.1:
(3pt)

笹本氏にしては・・・

世界スケールの冒険小説が得意の作者。今回も世界を飛び回りながらのテンポのいい快作に仕上がっている。設定は氏の「フォックス・ストーン」にそっくり。しかし、「フォックス・ストーン」ほどの重みがなぜか感じらず、全編通して少し軽く感じられた。何度も主人公は命の危機に見舞われるのだが、なぜか緊迫感があまりない。おそらく全6章がそれぞれ別の事件なので、短編のように感じてしまうからだろう。(しかし途中から「フォックス・ストーン」の檜垣耀二が出てきたのはびっくりした・・・)

 笹本遼平の代表作「天空への回廊」や「太平洋の薔薇」に比べるとかなり見劣りしてしまう。安心して読める冒険小説ではあるのだが、氏にしては少し物足りなさを感じた。 
マングースの尻尾Amazon書評・レビュー:マングースの尻尾より
4198621152

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