館島

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評判

館島の評価:

3.20/5点 レビュー 46件。 B ランク

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平均点3.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全88件 41〜60 3/5ページ
No.48
(1pt)

読み手を選ぶ作品

久しぶりに接したバカバカしいトリックはとても嬉しい。
が、推敲したとは感じられない薄っぺらい文章が全てを
台無しにしている。作者はこれでユーモアミステリーで
あると思っているのだろうか。
好き嫌いがはっきり分かれる作品です。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.47
(1pt)

読み手を選ぶ作品

久しぶりに接したバカバカしいトリックはとても嬉しい。
が、推敲したとは感じられない薄っぺらい文章が全てを
台無しにしている。作者はこれでユーモアミステリーで
あると思っているのだろうか。
好き嫌いがはっきり分かれる作品です。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.46
(1pt)

ミステリーとはいえない

この著者の作品は何冊か読みましたが、こんなに物理的にありえない記述や御都合主義の不自然な展開だらけで、推理小説といえるのでしょうか。
科学を一切無視したファンタジー小説というべきなのでは。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.45
(1pt)

ミステリーとはいえない

この著者の作品は何冊か読みましたが、こんなに物理的にありえない記述や御都合主義の不自然な展開だらけで、推理小説といえるのでしょうか。
科学を一切無視したファンタジー小説というべきなのでは。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.44
(2pt)

これ面白いの?

こんなに文体軽い必要あるんだろうか?
アイディア面白いんだけどなぁ・・・(いやしかしそれ体感あるでしょ。とも思う。)
館の設計者とのコミュニケーションが無い以上、登場人物が想像するしかないんだけど、あまりにステレオタイプな彼らに感情移入できていないから、彼らが説明した設計者の動機とかも遠い世界の話すぎてどうでもよくなってしまった。
探偵不在感もあるし・・
うまく表現できないですが、面白いプロットの小説があって、それをパロディ視点で描写した二次作品みたい。
いや。純粋にロジックで面白いとか、このキャラが好きとかな人もいるはずです。単純に個人的にそれほど評価されるほどか?と思っただけです。すみません。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.43
(2pt)

これ面白いの?

こんなに文体軽い必要あるんだろうか?
アイディア面白いんだけどなぁ・・・(いやしかしそれ体感あるでしょ。とも思う。)
館の設計者とのコミュニケーションが無い以上、登場人物が想像するしかないんだけど、あまりにステレオタイプな彼らに感情移入できていないから、彼らが説明した設計者の動機とかも遠い世界の話すぎてどうでもよくなってしまった。
探偵不在感もあるし・・
うまく表現できないですが、面白いプロットの小説があって、それをパロディ視点で描写した二次作品みたい。
いや。純粋にロジックで面白いとか、このキャラが好きとかな人もいるはずです。単純に個人的にそれほど評価されるほどか?と思っただけです。すみません。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.42
(4pt)

建築ミステリの傑作

烏賊川市のシリーズにつづいて横島です。この地名からの想像どおり、孤島の建築の中で起きた事件を解決にやってきた女探偵と刑事の丁々発止は笑えます。

館に滞在する人間たちの人物関係はかなりわかりやすいものですが、密室的なこの孤島の六角形の館の中で、さらに不可能殺人が・・・
東川作品ならではの物理トリックの大わざが仕掛けられています。
これはすごいです。

作中に綾辻行人の『十角館の殺人』は1987年なので、まだこの時点では書かれていなかった、と言及があるように、館ものの大作家に正面から挑んだミステリで、謎解きの快感は、この著者の作品中随一ではないかと思います。

螺旋階段のからんだ建物なら、篠田真由美の建築探偵のシリーズにもありますし、螺旋の形状自体もふしぎでまがまがしいものですが、この『館島』の建物の謎は、脳内映像に焼き付いて離れなくなるとともに、しかも島にかかる瀬戸大橋という、さらに大きなパースペクティブまでにらんだものだったというおまけまでついて、天才建築家の野望に胸を打たれました。

建築に興味のある読者なら必読、また今回はユーモアが薄めになっているぶん、本格の重厚な味わいが楽しめます。東川作品の物理トリックは、読者の脳内映像定着力が強烈で、現時点でほぼすべての作品を読んだわたしとしては、今後ともこの異能の作家から離れられないだろうと思います。


館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.41
(4pt)

建築ミステリの傑作

烏賊川市のシリーズにつづいて横島です。この地名からの想像どおり、孤島の建築の中で起きた事件を解決にやってきた女探偵と刑事の丁々発止は笑えます。

館に滞在する人間たちの人物関係はかなりわかりやすいものですが、密室的なこの孤島の六角形の館の中で、さらに不可能殺人が・・・
東川作品ならではの物理トリックの大わざが仕掛けられています。
これはすごいです。

作中に綾辻行人の『十角館の殺人』は1987年なので、まだこの時点では書かれていなかった、と言及があるように、館ものの大作家に正面から挑んだミステリで、謎解きの快感は、この著者の作品中随一ではないかと思います。

螺旋階段のからんだ建物なら、篠田真由美の建築探偵のシリーズにもありますし、螺旋の形状自体もふしぎでまがまがしいものですが、この『館島』の建物の謎は、脳内映像に焼き付いて離れなくなるとともに、しかも島にかかる瀬戸大橋という、さらに大きなパースペクティブまでにらんだものだったというおまけまでついて、天才建築家の野望に胸を打たれました。

建築に興味のある読者なら必読、また今回はユーモアが薄めになっているぶん、本格の重厚な味わいが楽しめます。東川作品の物理トリックは、読者の脳内映像定着力が強烈で、現時点でほぼすべての作品を読んだわたしとしては、今後ともこの異能の作家から離れられないだろうと思います。


館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.40
(3pt)

ユーモアミステリー

ユーモアミステリーといえばこの方でしょう。
「もう誘拐なんてしない」で知り、烏賊川市シリーズではまりました。
女探偵と若い刑事のやりとりが絶妙です。
本格ミステリーを期待すると肩透かしを食らうことになりますが、
軽めのミステリーを楽しみたい方には満足いただけるかと思います。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.39
(3pt)

ユーモアミステリー

ユーモアミステリーといえばこの方でしょう。
「もう誘拐なんてしない」で知り、烏賊川市シリーズではまりました。
女探偵と若い刑事のやりとりが絶妙です。
本格ミステリーを期待すると肩透かしを食らうことになりますが、
軽めのミステリーを楽しみたい方には満足いただけるかと思います。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.38
(4pt)

探偵と刑事の掛け合いが小気味よい

巨大な螺旋階段の下に倒れていた当主の死因は、転落死ではなく墜落死だった!?
天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘にふたたび事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。
嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう!

東川篤哉作品は初めてだった。
奇抜な仕掛けに現実の地名や出来事がリンクされ読みやすかった。
登場人物は少なくないが、皆個性的で覚えやすい。
映像が頭に浮かび、探偵と刑事の掛け合いは小気味よい。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.37
(4pt)

探偵と刑事の掛け合いが小気味よい

巨大な螺旋階段の下に倒れていた当主の死因は、転落死ではなく墜落死だった!?
天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘にふたたび事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。
嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう!

東川篤哉作品は初めてだった。
奇抜な仕掛けに現実の地名や出来事がリンクされ読みやすかった。
登場人物は少なくないが、皆個性的で覚えやすい。
映像が頭に浮かび、探偵と刑事の掛け合いは小気味よい。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.36
(3pt)

まだまだ?

彼の本が本屋大賞を受賞したと大々的に書店で宣伝していたので、古い本から読んでみようとこの本を第一作に選びました。
結果的にはまだまだでしたね。
最初の方でトリックのイメージはすぐに分かりました。
コレ系の建物の出てくる本ではよくあるパターンです。
所々にある伏線も後から無理矢理取り付けた感じで、自然さが足りない。
また、陸の孤島物なのであればもっと沢山殺人が起きて、容疑者が絞られて行くのに犯人がわからないというのが楽しいのですが、あっさりしています。

独特のユーモアな文面もいまいちしっくり来ない。

とりあえずあと何冊か読んでみます。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.35
(3pt)

まだまだ?

彼の本が本屋大賞を受賞したと大々的に書店で宣伝していたので、古い本から読んでみようとこの本を第一作に選びました。
結果的にはまだまだでしたね。
最初の方でトリックのイメージはすぐに分かりました。
コレ系の建物の出てくる本ではよくあるパターンです。
所々にある伏線も後から無理矢理取り付けた感じで、自然さが足りない。
また、陸の孤島物なのであればもっと沢山殺人が起きて、容疑者が絞られて行くのに犯人がわからないというのが楽しいのですが、あっさりしています。

独特のユーモアな文面もいまいちしっくり来ない。

とりあえずあと何冊か読んでみます。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.34
(1pt)

会話がつまらない

内容もさることながら、登場人物の会話がつまらない。「ほら。面白いでしょ。この登場人物は、こんな意外なキャラなんだよ。この掛け合い、最高でしょ」とでも言いたげな台詞。でもイタイばかりでちっとも笑えない。から回ってるというか、上滑ってるというか。トリックも「意外性があれば荒唐無稽でもいいのか?」と、突っ込みどころ満載。星ひとつ分の評価もしたくないほど大はずれでした。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.33
(1pt)

会話がつまらない

内容もさることながら、登場人物の会話がつまらない。「ほら。面白いでしょ。この登場人物は、こんな意外なキャラなんだよ。この掛け合い、最高でしょ」とでも言いたげな台詞。でもイタイばかりでちっとも笑えない。から回ってるというか、上滑ってるというか。トリックも「意外性があれば荒唐無稽でもいいのか?」と、突っ込みどころ満載。星ひとつ分の評価もしたくないほど大はずれでした。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.32
(2pt)

きちんとした推理小説を読みたい人にはお勧めしません

80年代風俗がもりこまれたなつかしい作風。
ユーモアを交えて進むのだが、
読んだ印象は古い。
文章の軽薄さも悪くいうと80年代風。

きちんとした推理小説を読みたい人にはお勧めしません。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.31
(2pt)

きちんとした推理小説を読みたい人にはお勧めしません

80年代風俗がもりこまれたなつかしい作風。
ユーモアを交えて進むのだが、
読んだ印象は古い。
文章の軽薄さも悪くいうと80年代風。

きちんとした推理小説を読みたい人にはお勧めしません。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011
No.30
(4pt)

良質なユーモアミステリ

このレビューを書いている2011年4月現在、連作ミステリ短編集がベストセラー入りしている著者が2005年に発表した長編本格ミステリ。
1980年代の岡山。
瀬戸内海に浮かぶ横島には、天才建築家十文字和臣の建てた六角形の4階建ての別荘が建っていたが、この建物内部の螺旋階段の1階踊り場で、建築家自身が死亡しているのが発見された。
当初階段からの転落死と思われた死体は、3階以上の高さからの墜落死と判明。
墜落現場は発見できず、事件は迷宮入りの様相を呈していた。
半年後、康子夫人の発案で、事件の関係者が別荘に集められたが、その夜、新たな事件が発生した…。

私は「ユーモアミステリを作風として全面に押し出している作家」に久々に出逢った気がします。
1976年に赤川次郎が「幽霊列車」でデビューした当初、評論家は日本には珍しいユーモアミステリの書き手と評しましたが、実際、その後、「作品によってユーモアミステリを書く作家」はいましたが、「作風として全面に押し出している作家」はあまり見かけなかったように思います。
著者は2002年のデビューとのことですが、久しぶりにユーモアミステリの書き手が脚光を浴びているということなのでしょう。

本書巻末の本文庫の宣伝ページには、「天藤真」の著作がずらり。
天藤真は赤川次郎以前に活躍した、我が国のユーモアミステリの草分け的存在で、出版社としても、彼の系譜を継ぐ者として売り込もうとしているのが分かります。

ユーモアミステリはともすると、「軽い」と敬遠されがちですが、本書を読む限り、筆が滑りすぎることなく、絶妙なバランスの文章になっていると見受けられました。

また、この作品には、かなり奇想天外な仕掛けが施されていますが、このような軽妙なタッチの作風でなければ、活かしきれないもののように思われます。
その意味でも、作品全体とマッチした作風が成功した良作と言えるのではないかと思います。
館島 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 館島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017142
No.29
(4pt)

良質なユーモアミステリ

このレビューを書いている2011年4月現在、連作ミステリ短編集がベストセラー入りしている著者が2005年に発表した長編本格ミステリ。
1980年代の岡山。
瀬戸内海に浮かぶ横島には、天才建築家十文字和臣の建てた六角形の4階建ての別荘が建っていたが、この建物内部の螺旋階段の1階踊り場で、建築家自身が死亡しているのが発見された。
当初階段からの転落死と思われた死体は、3階以上の高さからの墜落死と判明。
墜落現場は発見できず、事件は迷宮入りの様相を呈していた。
半年後、康子夫人の発案で、事件の関係者が別荘に集められたが、その夜、新たな事件が発生した…。

私は「ユーモアミステリを作風として全面に押し出している作家」に久々に出逢った気がします。
1976年に赤川次郎が「幽霊列車」でデビューした当初、評論家は日本には珍しいユーモアミステリの書き手と評しましたが、実際、その後、「作品によってユーモアミステリを書く作家」はいましたが、「作風として全面に押し出している作家」はあまり見かけなかったように思います。
著者は2002年のデビューとのことですが、久しぶりにユーモアミステリの書き手が脚光を浴びているということなのでしょう。

本書巻末の本文庫の宣伝ページには、「天藤真」の著作がずらり。
天藤真は赤川次郎以前に活躍した、我が国のユーモアミステリの草分け的存在で、出版社としても、彼の系譜を継ぐ者として売り込もうとしているのが分かります。

ユーモアミステリはともすると、「軽い」と敬遠されがちですが、本書を読む限り、筆が滑りすぎることなく、絶妙なバランスの文章になっていると見受けられました。

また、この作品には、かなり奇想天外な仕掛けが施されていますが、このような軽妙なタッチの作風でなければ、活かしきれないもののように思われます。
その意味でも、作品全体とマッチした作風が成功した良作と言えるのではないかと思います。
館島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 館島 (創元推理文庫)より
4488477011