西の魔女が死んだ

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西の魔女が死んだの評価:

4.20/5点 レビュー 513件。 C ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,281件 861〜880 44/65ページ
No.421
(4pt)

魔女

私の大学の園芸療法を学ぶ学生達はこの本を読んでいる。
中学生、特に女性はとても多感で繊細である。
主人公は不登校となった中学生の女の子まい。
少女の繊細な心理と、
リハビリテーションのような祖母との田舎暮らしを細かく描いている。
この物語の軸は「癒し」なのではないかと思う。
草木との触れ合い。自分なりのリズムで生きられる環境。
健康的な食事。シンプルな人間関係。
それらによってまいの心は癒されていきます。
でも・・・・そんな環境の中でも変わらないモノ。癒されないモノがあって。
そこをつぶさに描いているのも綺麗事じゃなくて良い。
生き辛さを感じた時、ふと読み返したくなるそんな本です
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.420
(4pt)

魔女

私の大学の園芸療法を学ぶ学生達はこの本を読んでいる。
中学生、特に女性はとても多感で繊細である。
主人公は不登校となった中学生の女の子まい。
少女の繊細な心理と、
リハビリテーションのような祖母との田舎暮らしを細かく描いている。
この物語の軸は「癒し」なのではないかと思う。
草木との触れ合い。自分なりのリズムで生きられる環境。
健康的な食事。シンプルな人間関係。
それらによってまいの心は癒されていきます。
でも・・・・そんな環境の中でも変わらないモノ。癒されないモノがあって。
そこをつぶさに描いているのも綺麗事じゃなくて良い。
生き辛さを感じた時、ふと読み返したくなるそんな本です
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.419
(5pt)

自分で考えて自分で決める

主人公のまいちゃんと
「西の魔女」こと母方のおばあちゃんとの
心の交流を描いた物語。
中学生になってまもない頃、
あることがきっかけで学校へ行けなくなった主人公は、
田舎でスローライフな暮らしをしている英国人のおばあちゃんのもとで、
しばらくの間一緒に過ごすことになります。
ワイルドストロベリーのジャムを作り、
毎朝産みたての鶏の卵を取りに行き、
庭で育てているハーブをちぎって料理を作る。
シーツやタオルを綺麗にたたんで収納する。
毎日きちんとベッドメイクをして、食事を摂って、
早寝早起きをする。
そんな生活=魔女修行をするうちに、
朝食も食べられず、早起きすらもできなかったまいちゃんは、
自分の意思で自らの生活を変えていけるようになります。
このお話での【魔女修行】とは、
その人が持つ素質を伸ばし、アンテナの張り方を覚えること。
自分で考えて自分で決めるということ。
簡単そうに見えて簡単ではないけれど、
難しそうに思えても決して難しいことではないことを
日々積み重ねていくこと。
やがてまいちゃんは、両親との日常に戻って行きます。
ふとしたことから抱えてしまった
おばあちゃんとのわだかまりを溶かしきれないまま***。
そしてそのまま再び顔をあわせることもなく
おばあちゃんは亡くなってしまいますが、
彼女の魂は最期に、まいちゃんの心を救いました。
清々しくあたたかい空気が流れている作品です。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.418
(5pt)

自分で考えて自分で決める

主人公のまいちゃんと
「西の魔女」こと母方のおばあちゃんとの
心の交流を描いた物語。
中学生になってまもない頃、
あることがきっかけで学校へ行けなくなった主人公は、
田舎でスローライフな暮らしをしている英国人のおばあちゃんのもとで、
しばらくの間一緒に過ごすことになります。
ワイルドストロベリーのジャムを作り、
毎朝産みたての鶏の卵を取りに行き、
庭で育てているハーブをちぎって料理を作る。
シーツやタオルを綺麗にたたんで収納する。
毎日きちんとベッドメイクをして、食事を摂って、
早寝早起きをする。
そんな生活=魔女修行をするうちに、
朝食も食べられず、早起きすらもできなかったまいちゃんは、
自分の意思で自らの生活を変えていけるようになります。
このお話での【魔女修行】とは、
その人が持つ素質を伸ばし、アンテナの張り方を覚えること。
自分で考えて自分で決めるということ。
簡単そうに見えて簡単ではないけれど、
難しそうに思えても決して難しいことではないことを
日々積み重ねていくこと。
やがてまいちゃんは、両親との日常に戻って行きます。
ふとしたことから抱えてしまった
おばあちゃんとのわだかまりを溶かしきれないまま***。
そしてそのまま再び顔をあわせることもなく
おばあちゃんは亡くなってしまいますが、
彼女の魂は最期に、まいちゃんの心を救いました。
清々しくあたたかい空気が流れている作品です。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.417
(4pt)

愛される喜び

庭園やジャム作りなどの、日本じゃないような美しい情景描写。
その世界にいつのまにか入りこんでしまう。
ラストは号泣という感じではないけど、
じんわり泣けた。
誰かに愛される喜びを感じられる本。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.416
(4pt)

愛される喜び

庭園やジャム作りなどの、日本じゃないような美しい情景描写。
その世界にいつのまにか入りこんでしまう。
ラストは号泣という感じではないけど、
じんわり泣けた。
誰かに愛される喜びを感じられる本。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.415
(3pt)

シロクマも居たい場所を選べばいい

ナチュラルに、英国人の祖母と、クォーターの孫の夏休みの生活という感じで楽しんで読めました。
スピリチュアルな生活をしているお祖母さんの素朴な魔法修行に、魔女修行も人間修業なんだなと妙な納得感はありました。
お母さんと、お父さんの現代人的な感覚も、嫌らしい感じに描いていないのが好感が持てました。
お母さんと、お祖母さんが、過去に衝突していて完全には和解していない感じも、嫌に感じませんでした。
普通こういうドロドロした感じになりそうなところをさらりと書くところがうまいなぁと思います。
途中でまいがつぶやくように、おばあちゃんの思う方向に誘導されているように感じるところが若干気になりました。
そんなことも感じさせないような、もっと泰然として俗世を超越したような存在と描いた方がお父さん、お母さんの印象と対比がくっきりしてもっと印象に残ったのかなと思います。
もっと話の印象をくっきりさせてもよかったのにという意味で3点です。
ラストシーンは綺麗で気がきいていて好きです。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.414
(3pt)

シロクマも居たい場所を選べばいい

ナチュラルに、英国人の祖母と、クォーターの孫の夏休みの生活という感じで楽しんで読めました。
スピリチュアルな生活をしているお祖母さんの素朴な魔法修行に、魔女修行も人間修業なんだなと妙な納得感はありました。
お母さんと、お父さんの現代人的な感覚も、嫌らしい感じに描いていないのが好感が持てました。
お母さんと、お祖母さんが、過去に衝突していて完全には和解していない感じも、嫌に感じませんでした。
普通こういうドロドロした感じになりそうなところをさらりと書くところがうまいなぁと思います。
途中でまいがつぶやくように、おばあちゃんの思う方向に誘導されているように感じるところが若干気になりました。
そんなことも感じさせないような、もっと泰然として俗世を超越したような存在と描いた方がお父さん、お母さんの印象と対比がくっきりしてもっと印象に残ったのかなと思います。
もっと話の印象をくっきりさせてもよかったのにという意味で3点です。
ラストシーンは綺麗で気がきいていて好きです。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.413
(3pt)

内容が薄い

映画化もされてということで手に取ったこの本。
いわゆる「おばあちゃん文学」の一つであると思います。
過去から現在へ連綿と続く精神・魂の継承、
生とは何ぞや、死とはなんぞやということを考えさせられる一冊だと思います。
草花など綿密な取材と知識の下に書き上げられたことがひしひしと伝わってきますが、
いかんせん、おばあちゃんの話の内容が薄っぺらい。
言われることは至極当然のことがほとんどで、
(もちろん、日常では忘れ去られているというテーマからずれることなく仕上がってはいますが)
「亀の甲より年の功」という感じがいまいち出ていません。
おそらく、おばあちゃんがイギリス出身の異国人であるというところも影響しているでしょう。
収録されている「渡りの一日」も、魂の継承というテーマからずれている気がしていまいち読後感がありません。
「おばあちゃん文学」というジャンルにくくるのであれば、幸田文さんがお書きになられた
「きもの」の方がずっと奥が深く、内容があるとおもいます。
「顔のしわに刻み込まれた人生経験」がにじみ出てくる一冊だと思います。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.412
(3pt)

内容が薄い

映画化もされてということで手に取ったこの本。
いわゆる「おばあちゃん文学」の一つであると思います。
過去から現在へ連綿と続く精神・魂の継承、
生とは何ぞや、死とはなんぞやということを考えさせられる一冊だと思います。
草花など綿密な取材と知識の下に書き上げられたことがひしひしと伝わってきますが、
いかんせん、おばあちゃんの話の内容が薄っぺらい。
言われることは至極当然のことがほとんどで、
(もちろん、日常では忘れ去られているというテーマからずれることなく仕上がってはいますが)
「亀の甲より年の功」という感じがいまいち出ていません。
おそらく、おばあちゃんがイギリス出身の異国人であるというところも影響しているでしょう。
収録されている「渡りの一日」も、魂の継承というテーマからずれている気がしていまいち読後感がありません。
「おばあちゃん文学」というジャンルにくくるのであれば、幸田文さんがお書きになられた
「きもの」の方がずっと奥が深く、内容があるとおもいます。
「顔のしわに刻み込まれた人生経験」がにじみ出てくる一冊だと思います。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.411
(5pt)

愛に溢れた…

不登校、孤独感、死に対する恐れ。
主人公まいの悩みは、年齢、性別あらゆる垣根を飛び越えて、
誰もが共感できるものではないでしょうか。
そしてそんなまいに贈られるおばあちゃんの深い愛。
この物語には、おばあちゃんの、そして作者の、愛が溢れています。
生きる歓び、幸せ、それを思い出させてくれる。そんな作品です。
読んで本当に良かった。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.410
(5pt)

愛に溢れた…

不登校、孤独感、死に対する恐れ。
主人公まいの悩みは、年齢、性別あらゆる垣根を飛び越えて、
誰もが共感できるものではないでしょうか。
そしてそんなまいに贈られるおばあちゃんの深い愛。
この物語には、おばあちゃんの、そして作者の、愛が溢れています。
生きる歓び、幸せ、それを思い出させてくれる。そんな作品です。
読んで本当に良かった。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.409
(5pt)

温かくキラキラ

おばあちゃんの温もり優しいさ存在感すべてに何かキラキラしたものを感じました。10代の私にもおばあちゃんを思う気持ち、生きる事、人の大切さを学ぶ事ができました。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.408
(5pt)

温かくキラキラ

おばあちゃんの温もり優しいさ存在感すべてに何かキラキラしたものを感じました。10代の私にもおばあちゃんを思う気持ち、生きる事、人の大切さを学ぶ事ができました。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.407
(5pt)

生き抜く知恵を優しく教えられます。

おばあちゃんの言葉ひとつひとつに重みがあり温かくなりました。
自分の祖母もまいのおばあちゃんのように厳しさと優しさをもっている祖母なので
会いたくなりました。きっと教わるべきことはたくさんあるのではないかと思います。
まいのようにおばあちゃんと過ごす時間があれば幸せです。
「死」というものが悲しいものではなく、生き切ったという達成感さえ感じさせてくれる
力強さをまいのおばあちゃんは残してくれました。
後悔をしていたまいだったけれど、生きていくための自分の基盤をしっかりと作り上げられた時間であり
場所だったと思います。
思春期の方たちやおばあちゃんと離れて暮らしている方にとくに読んでいただきたい本です。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.406
(5pt)

生き抜く知恵を優しく教えられます。

おばあちゃんの言葉ひとつひとつに重みがあり温かくなりました。
自分の祖母もまいのおばあちゃんのように厳しさと優しさをもっている祖母なので
会いたくなりました。きっと教わるべきことはたくさんあるのではないかと思います。
まいのようにおばあちゃんと過ごす時間があれば幸せです。
「死」というものが悲しいものではなく、生き切ったという達成感さえ感じさせてくれる
力強さをまいのおばあちゃんは残してくれました。
後悔をしていたまいだったけれど、生きていくための自分の基盤をしっかりと作り上げられた時間であり
場所だったと思います。
思春期の方たちやおばあちゃんと離れて暮らしている方にとくに読んでいただきたい本です。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.405
(4pt)

やさしさに包まれる

元々は児童書ということもあって話の内容自体は薄いものの、逆に大人になった今だからこそ心に響くフレーズもあります。少なくとも私は当時荒んで凍結していた心がこの本によりすさまじい勢いで氷解してゆきました。小説として楽しむよりも自己啓発本の一種として読んだほうがいいかもしれない。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.404
(4pt)

やさしさに包まれる

元々は児童書ということもあって話の内容自体は薄いものの、逆に大人になった今だからこそ心に響くフレーズもあります。少なくとも私は当時荒んで凍結していた心がこの本によりすさまじい勢いで氷解してゆきました。小説として楽しむよりも自己啓発本の一種として読んだほうがいいかもしれない。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.403
(5pt)

まさに、これを”良書”というのでしょう

映画鑑賞後、
原作を読みたくなり手にとりました。
文庫は
『西の魔女が死んだ』『渡りの一日』の2作から構成されています。
後の作品は、前の作品とのつながりは
全くなく、人物の年齢構成も大きく異なりますので、少々読みづらかったです。
『西の魔女が死んだ』は、やはりラストが秀逸。
映画同様、本作でも、落涙してしまいました。
途中の御婆ちゃんの話も、含蓄のある言葉ばかりで、
主人公と同年代のお子様だけでなく、その年代の子供を
おもちの、親御さんにも、非常にためになる本だと思います。
世の中が、こんな御婆ちゃんに
育てられた子供ばかりなら、日本の未来も明るいでしょう。
もっとも、私も他人事ではありませんが・・・。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.402
(5pt)

まさに、これを”良書”というのでしょう

映画鑑賞後、
原作を読みたくなり手にとりました。
文庫は
『西の魔女が死んだ』『渡りの一日』の2作から構成されています。
後の作品は、前の作品とのつながりは
全くなく、人物の年齢構成も大きく異なりますので、少々読みづらかったです。
『西の魔女が死んだ』は、やはりラストが秀逸。
映画同様、本作でも、落涙してしまいました。
途中の御婆ちゃんの話も、含蓄のある言葉ばかりで、
主人公と同年代のお子様だけでなく、その年代の子供を
おもちの、親御さんにも、非常にためになる本だと思います。
世の中が、こんな御婆ちゃんに
育てられた子供ばかりなら、日本の未来も明るいでしょう。
もっとも、私も他人事ではありませんが・・・。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323