西の魔女が死んだ

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評判

西の魔女が死んだの評価:

4.20/5点 レビュー 513件。 C ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,281件 981〜1,000 50/65ページ
No.301
(2pt)

そんなに・・・

世間では評判いいのと、映画化するというので、読んでみたが少し退屈だったかな。。。
最初は非常に眠かった。
ただ、共感できる部分は多いです。(魂の話、魔女修行の基礎の部分など)
最後の終わらせ方は感動できた。ラストの為に途中の退屈さを耐えた感があります。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.300
(3pt)

惜しい!

おばあちゃんの「魔女修行のために必要なこと」がひとつひとつ「そうだよなぁ」と心に響いてきて、なんだか救われる思いがしました。まいというのは、感受性が強くて、まわりのものに影響を受けやすく、そのために傷ついてしまうという典型的な「私」だったので、彼女がぶつかる壁と、それを取り払ってくれるおばあちゃんの関係が、とても心地よかったのです。
子供向けのお話だったためか、文章がとても簡単に書かれていたので、文章の美しさを感じることができなかったのが少し残念だったと、ラストが私としては「惜しい!」という感じがしました。
「まいとおばあちゃん」の二人がイングリッシュガーデンでする短いかけあいを、連載でNHKなんかでやってほしいなぁと思いました。心に染みる小さな哲学の時間。ターシャ・チューダーさんのイメージで。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.299
(2pt)

何が面白いのか?

本の帯には「読者が選んだNO1」とか「最後の3ページは涙が止まりません」とか書いてあったが、全く何てことなく、一体この本は何なのだろう…と全然感情移入できなかった。
私の心が荒んでいるのだろうか。
もう少ししたら映画化されるとのことだが、このあらすじで映画が作れるのかが逆に心配になる。スカスカの内容なので、本とは全く違った展開を組み入れないと無理なような気がする。
魔女の話でSFというわけでもない。
しかしおばあさんのライフスタイルや近所のおじさんとの生活感あふれる「自然」のと触れ合いにも少し共感が持てるが深くはない。
いったい作者は何を一番訴えたかったのだろうか。
登場人物すべての描写が表面的で薄っぺら。これでは感動できない。そうだ、すべてにおいて薄っぺらい。
隣のトトロの方が数倍夢があり面白い気がするが…。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.298
(2pt)

何が面白いのか?

本の帯には「読者が選んだNO1」とか「最後の3ページは涙が止まりません」とか書いてあったが、全く何てことなく、一体この本は何なのだろう…と全然感情移入できなかった。
私の心が荒んでいるのだろうか。
もう少ししたら映画化されるとのことだが、このあらすじで映画が作れるのかが逆に心配になる。スカスカの内容なので、本とは全く違った展開を組み入れないと無理なような気がする。
魔女の話でSFというわけでもない。
しかしおばあさんのライフスタイルや近所のおじさんとの生活感あふれる「自然」のと触れ合いにも少し共感が持てるが深くはない。
いったい作者は何を一番訴えたかったのだろうか。
登場人物すべての描写が表面的で薄っぺら。これでは感動できない。そうだ、すべてにおいて薄っぺらい。
隣のトトロの方が数倍夢があり面白い気がするが…。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.297
(4pt)

思いのほかあっさりめ

 本の帯に「最後の3ページ、涙があふれて止まりません」というのを見て、手に取ったが、実際には特に泣く場面も無く、いつの間にかお話は終わっていた。
 つまりストーリーは特に凝ったところも無く、ごくあっさりしている。したがって、消化のいい物語ではある。が、物足りなさも感じざるを得ない。
 さらっと活字に触れたい方にお勧めかな。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.296
(4pt)

思いのほかあっさりめ

 本の帯に「最後の3ページ、涙があふれて止まりません」というのを見て、手に取ったが、実際には特に泣く場面も無く、いつの間にかお話は終わっていた。
 つまりストーリーは特に凝ったところも無く、ごくあっさりしている。したがって、消化のいい物語ではある。が、物足りなさも感じざるを得ない。
 さらっと活字に触れたい方にお勧めかな。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.295
(5pt)

オズの魔法使いかと思った

タイトルから想像するのは「オズの魔法使い」。本作は少女とそのおばあちゃんとの交流の物語。まずおばあちゃん(西の魔女)の語り口が素晴らしい。そしてイングリッシュガーデンを想像してしまう、おばあちゃんの家も素晴らしい。我々読者の頭にそのお庭が浮かんでくる。そしてそこで作られる、様々な料理。とてもおいしそう。ジャムなんかはもう、涎がたれてくる記述です。そんな中で、少女は死を学んでいく。死を学ぶということはつまり、生きることを学ぶのである。おばあちゃんは少女に生きることを教えたのである。そしてラストシーンでそのことを少女は知るのである。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.294
(5pt)

オズの魔法使いかと思った

タイトルから想像するのは「オズの魔法使い」。本作は少女とそのおばあちゃんとの交流の物語。まずおばあちゃん(西の魔女)の語り口が素晴らしい。そしてイングリッシュガーデンを想像してしまう、おばあちゃんの家も素晴らしい。我々読者の頭にそのお庭が浮かんでくる。そしてそこで作られる、様々な料理。とてもおいしそう。ジャムなんかはもう、涎がたれてくる記述です。そんな中で、少女は死を学んでいく。死を学ぶということはつまり、生きることを学ぶのである。おばあちゃんは少女に生きることを教えたのである。そしてラストシーンでそのことを少女は知るのである。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.293
(3pt)

読書感想文の課題図書になりそう

教科書に載せればいい。
毒が無さ過ぎて何度も寝てしまった。
ただ、話しそのものは悪くないので
若い世代にはいいのではないかと思う。
私の場合、この作品を楽しむには歳をとりすぎた。
本編の続きの話しは面白かった。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.292
(3pt)

読書感想文の課題図書になりそう

教科書に載せればいい。
毒が無さ過ぎて何度も寝てしまった。
ただ、話しそのものは悪くないので
若い世代にはいいのではないかと思う。
私の場合、この作品を楽しむには歳をとりすぎた。
本編の続きの話しは面白かった。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.291
(5pt)

大切なことを軽やかに教えてくれる

不登校になった中学生の女の子「まい」は、喘息の治療を口実に山間のおばあちゃんの家に預けられます。イギリス人のおばあちゃんは今で言うナチュラルでエコな暮らしの実践者で、自分には魔女の血が流れていると言い出します。自分も魔女の子孫であるのなら、雑音の多いこの社会を生き抜いていけるかも知れない。そう考えたまいは、おばあちゃんに魔女修行を申し込む。その日から数週間のおばあちゃんとまいの物語です。
英国の伝統的な暮らしを異国で頑なに守るおばあちゃん、母親に反発して家事より仕事に精を出すママ、流行ってるかどうかが物事の視座のパパ、年頃の女の子が学校で踏む手続きに抵抗を感じる孫娘。なげかけるテーマは私たちの生きる現代を何層にも切り取る大きなものですが、そこには説教臭さもなければ、切実さもない。あるのは爽やかな読後感。そして最後に訪れるカタルシス。
人生に大切なことをこんな軽やかに教えてくれる作品はそうないのではと思います。
私は、梨木さんの英国留学中の下宿屋での日々を描いたエッセイ「春になったら苺を摘みに」がかなり好きなのですが、フィクションもノンフィクションも両方うまい作家に久しぶりに巡り会いました。端正で磨き抜かれた文章を書く方です。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.290
(5pt)

大切なことを軽やかに教えてくれる

不登校になった中学生の女の子「まい」は、喘息の治療を口実に山間のおばあちゃんの家に預けられます。イギリス人のおばあちゃんは今で言うナチュラルでエコな暮らしの実践者で、自分には魔女の血が流れていると言い出します。自分も魔女の子孫であるのなら、雑音の多いこの社会を生き抜いていけるかも知れない。そう考えたまいは、おばあちゃんに魔女修行を申し込む。その日から数週間のおばあちゃんとまいの物語です。
英国の伝統的な暮らしを異国で頑なに守るおばあちゃん、母親に反発して家事より仕事に精を出すママ、流行ってるかどうかが物事の視座のパパ、年頃の女の子が学校で踏む手続きに抵抗を感じる孫娘。なげかけるテーマは私たちの生きる現代を何層にも切り取る大きなものですが、そこには説教臭さもなければ、切実さもない。あるのは爽やかな読後感。そして最後に訪れるカタルシス。
人生に大切なことをこんな軽やかに教えてくれる作品はそうないのではと思います。
私は、梨木さんの英国留学中の下宿屋での日々を描いたエッセイ「春になったら苺を摘みに」がかなり好きなのですが、フィクションもノンフィクションも両方うまい作家に久しぶりに巡り会いました。端正で磨き抜かれた文章を書く方です。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.289
(4pt)

前にあるものを、欲しいものを、自分の意志で、掴め。

久々に「美文」だと思えた筆者の文章―豊かな形容詞と擬態語・擬音語に出会える。行間を「読ませる」技のパレードにも脱帽。
 コンセプトは明解。
 ―魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも、希望も、もちろん幸せも―
 主人公「まい」の自我の芽生えと成長、そしてそのプロセスにおける葛藤を、「西の魔女」こと「まい」の祖母が見守るという、ちょっとジ○リ映画に似た人物構成とストーリー展開です。「死」という現象を、「生きる」という肯定的な日常の積み重ねの延長線上に見事に位置づけている。ファンタジー的要素もあり、大人でも楽しめるだろう。豊かな形容詞と擬態語・擬音語を織り込んだ本書を読んでいると、登場人物の日常の細々とした出来事や自然美が、色彩を伴ってよぎるようだ。
 不覚にも大いに感じ入ってしまった「まい」と「西の魔女」の会話を以下引用しておこう。
 「わたし、やっぱり弱かったと思う。一匹狼で突っ張る強さを養うか、群れで生きる楽さを選ぶか・・・・・・」
 「その時々で決めたらどうですか。自分が楽に生きられる場所を求めたからといって後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、だれがシロクマを責めますか」
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.288
(4pt)

前にあるものを、欲しいものを、自分の意志で、掴め。

久々に「美文」だと思えた筆者の文章―豊かな形容詞と擬態語・擬音語に出会える。行間を「読ませる」技のパレードにも脱帽。
 コンセプトは明解。
 ―魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも、希望も、もちろん幸せも―
 主人公「まい」の自我の芽生えと成長、そしてそのプロセスにおける葛藤を、「西の魔女」こと「まい」の祖母が見守るという、ちょっとジ○リ映画に似た人物構成とストーリー展開です。「死」という現象を、「生きる」という肯定的な日常の積み重ねの延長線上に見事に位置づけている。ファンタジー的要素もあり、大人でも楽しめるだろう。豊かな形容詞と擬態語・擬音語を織り込んだ本書を読んでいると、登場人物の日常の細々とした出来事や自然美が、色彩を伴ってよぎるようだ。
 不覚にも大いに感じ入ってしまった「まい」と「西の魔女」の会話を以下引用しておこう。
 「わたし、やっぱり弱かったと思う。一匹狼で突っ張る強さを養うか、群れで生きる楽さを選ぶか・・・・・・」
 「その時々で決めたらどうですか。自分が楽に生きられる場所を求めたからといって後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、だれがシロクマを責めますか」
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.287
(5pt)

人生の参考書

人間に生まれてからには、誰しも一度は人間関係に悩むはずだと思います。この作品の主人公であるまいも例外ではなく、中学校に行けなくなってしまいます。お母さんもイギリスの血が入っていてハーフで、色々日本の学校で苦労をしたことが窺えます。だからまいのことを、感受性の強い子とゆうふうに、一言で片付けてしまっているようです。とりあえずまいは、おばあちゃんちでしばらく暮らすことになりました。そこでの生活は、豪華とゆうよりも素朴な生活で、魔女のレッスンをしたりしながらも自給自足生活を楽しみ、少しながらも元気になってゆく。そんなストーリーに出てくるおばあちゃんの言葉に私なども救われる事もあります。そのままでいいってゆうこと、意外と忍耐の必要なことですが、大切なんだなーって教えてくれます。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.286
(5pt)

人生の参考書

人間に生まれてからには、誰しも一度は人間関係に悩むはずだと思います。この作品の主人公であるまいも例外ではなく、中学校に行けなくなってしまいます。お母さんもイギリスの血が入っていてハーフで、色々日本の学校で苦労をしたことが窺えます。だからまいのことを、感受性の強い子とゆうふうに、一言で片付けてしまっているようです。とりあえずまいは、おばあちゃんちでしばらく暮らすことになりました。そこでの生活は、豪華とゆうよりも素朴な生活で、魔女のレッスンをしたりしながらも自給自足生活を楽しみ、少しながらも元気になってゆく。そんなストーリーに出てくるおばあちゃんの言葉に私なども救われる事もあります。そのままでいいってゆうこと、意外と忍耐の必要なことですが、大切なんだなーって教えてくれます。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.285
(4pt)

夜中に踊りだしたくなるくらい、衝撃が感動になる。

ストーリーはたんたんと語られる。だれもが経験できる日常。けれど、ちょっとだけ贅沢な日常。
強い意志の力を養えば、本当に見たいものが見られる。それは覗き見、ではないなあ。真に世界を体験する、ということか。自分にとって、本当に必要なもの。本当の意味で、何かを知る、ということ。知ることを重ねて、すぐに答えがでるわけではない、それが、魂の修行、ということなのか。思い込みで判断しない。形が現れるまで、判断を避ける。頭を自由な状態にしておく、ということ。
魔女には見える、人に見えないものが見える。そこに魅力を感じるか感じないかで、またひとつ生き方が変わってくるようなのだ。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.284
(4pt)

夜中に踊りだしたくなるくらい、衝撃が感動になる。

ストーリーはたんたんと語られる。だれもが経験できる日常。けれど、ちょっとだけ贅沢な日常。
強い意志の力を養えば、本当に見たいものが見られる。それは覗き見、ではないなあ。真に世界を体験する、ということか。自分にとって、本当に必要なもの。本当の意味で、何かを知る、ということ。知ることを重ねて、すぐに答えがでるわけではない、それが、魂の修行、ということなのか。思い込みで判断しない。形が現れるまで、判断を避ける。頭を自由な状態にしておく、ということ。
魔女には見える、人に見えないものが見える。そこに魅力を感じるか感じないかで、またひとつ生き方が変わってくるようなのだ。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323
No.283
(5pt)

07年に読んだ中で一番かもしれない。

おばあちゃんと孫娘まいちゃんとの交流を描いたシンプルな本です。特に事件が起こるわけもなく、平易な言葉でその様子が綴られている。
おばあちゃんの言葉の一つ一つに、まいちゃんを生きやすくする魔法(知恵)が込められていて、おばあちゃんの愛情を感じました。
おばあちゃんは、魔法という言葉で孫に心の強さを教える。
まいちゃんが、おばあちゃんとの生活から自分の生活に戻り、おばあちゃんと疎遠になっても、おばあちゃんはまいちゃんのことを遠くから見守っていたのですね。
オバアチャンノタマシイ、ダッシュツ、ダイセイコウ という走り書きから
おばあちゃんは孫との約束をずっと覚えていて、自分が死んでもまいちゃんが悲しまないようにと思いやるの気持ちが伝わってきて、とても温かい気持ちになりました。
読み終わった後、このあばあちゃんの深い愛情に目頭が熱くなりました。
あばあちゃん大好きといえるまいちゃんの素直さが可愛らしい。
シンプルで平易な言葉で描かれてますが、扱っているテーマは深く、心に残る素晴らしい物語です。
自分が小学生の頃に読みたかったです。
西の魔女が死んだ Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだより
4092896107
No.282
(5pt)

07年に読んだ中で一番かもしれない。

おばあちゃんと孫娘まいちゃんとの交流を描いたシンプルな本です。特に事件が起こるわけもなく、平易な言葉でその様子が綴られている。
おばあちゃんの言葉の一つ一つに、まいちゃんを生きやすくする魔法(知恵)が込められていて、おばあちゃんの愛情を感じました。
おばあちゃんは、魔法という言葉で孫に心の強さを教える。
まいちゃんが、おばあちゃんとの生活から自分の生活に戻り、おばあちゃんと疎遠になっても、おばあちゃんはまいちゃんのことを遠くから見守っていたのですね。
オバアチャンノタマシイ、ダッシュツ、ダイセイコウ という走り書きから
おばあちゃんは孫との約束をずっと覚えていて、自分が死んでもまいちゃんが悲しまないようにと思いやるの気持ちが伝わってきて、とても温かい気持ちになりました。
読み終わった後、このあばあちゃんの深い愛情に目頭が熱くなりました。
あばあちゃん大好きといえるまいちゃんの素直さが可愛らしい。
シンプルで平易な言葉で描かれてますが、扱っているテーマは深く、心に残る素晴らしい物語です。
自分が小学生の頃に読みたかったです。
西の魔女が死んだ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 西の魔女が死んだ (新潮文庫)より
4101253323