レクイエム

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評判

レクイエムの評価:

4.00/5点 レビュー 10件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1〜6 1/1ページ
No.6
(3pt)

重しろい

おもしろいけど、なんだか生きているのが

むなしくなる1冊。

幻想的だけど、

死ぬ前に走馬灯のように思い浮かんだ

人の一生の話のような重苦しさや

むなしさ・・・という感じ。

篠田さんは、女たちのジハードのような

前向きな話とこういうラストがどーんと重くなる

話の両方ありますね。

まあ、どっちもおもしろいのですが。
レクイエム (文春文庫) Amazon書評・レビュー: レクイエム (文春文庫)より
4167605058
No.5
(3pt)

重しろい

おもしろいけど、なんだか生きているのが

むなしくなる1冊。

幻想的だけど、

死ぬ前に走馬灯のように思い浮かんだ

人の一生の話のような重苦しさや

むなしさ・・・という感じ。

篠田さんは、女たちのジハードのような

前向きな話とこういうラストがどーんと重くなる

話の両方ありますね。

まあ、どっちもおもしろいのですが。
レクイエム Amazon書評・レビュー: レクイエムより
4163181903
No.4
(3pt)

無し

無い
レクイエム (文春文庫) Amazon書評・レビュー: レクイエム (文春文庫)より
4167605058
No.3
(3pt)

無し

無い
レクイエム Amazon書評・レビュー: レクイエムより
4163181903
No.2
(2pt)

このテーマは、あまりに危険

篠田節子さんの本は、これが初めて。最初に この短編集から入ったのが、良くなかったのか…
書き方に「シナリオ」的な雰囲気あり、私には合わなかった。

その中では、第1話「彼岸の風景」が良かった。美しいと感じたもの、大切に思っていること、大事な人の抱く、あるいは大事な人への想い。それらが ことごとくかみ合わない人たちとの、すれ違い。葛藤にも至らない、歯がゆさ。そんな虚しさと、精一杯の反乱が、心に痛い。

2話〜4話は、正直言って、「う〜ん」と唸ってみせるのがやっと。腑に落ちない。4話以外は、心に響くものがなかった。

そして、最終話「レクイエム」
鎮魂歌というには、あまりにも…
舞台のニューギニアは、その方面では有名な映画『ゆきゆきて、神軍』と重なる。篠田氏の短編が事実に基づいているとすれば、あの過激な映画よりも更に凄惨な…、あああ、言葉にならない…

『ゆきゆきて〜』では「白豚・黒豚」だけでなく友軍までも、という内容だった。本作では「猿」までも、そのために「殺して」ということになっているが… 
他の方のレビューにあるように、弱り切った日本軍の生き残りが、現地の人を出し抜くことができたのか?という点で、話の信憑性には疑問を持った。

小学生の頃、戦記ものもかなり読んだが、当時はこんなことには(当然)思い至らなかった。大人になってみると、こういうことも、あったのかもしれないと、思う。そう遠くない昔、私にとっては祖父の世代の、話だ。
事実として何があったのか、否定も非難もできる・する立場にはない。しかし、そういう事実を積み重ねて、今の「日本国」があるのかもしれない。そうした意識は、心の隅に留めておくべきなのだろう。そんなことを、しみじみ思う。

他の4話の出来はともかく、
最終話は それ相応というより、桁違いの覚悟をもって臨まなければ全うできない、危険なテーマだと。そして本作では まだ、否、今後もたどり着くのは絶望的に困難であろうと。そういった感想を禁じ得なかった。
レクイエム (文春文庫) Amazon書評・レビュー: レクイエム (文春文庫)より
4167605058
No.1
(2pt)

このテーマは、あまりに危険

篠田節子さんの本は、これが初めて。最初に この短編集から入ったのが、良くなかったのか…
書き方に「シナリオ」的な雰囲気あり、私には合わなかった。

その中では、第1話「彼岸の風景」が良かった。美しいと感じたもの、大切に思っていること、大事な人の抱く、あるいは大事な人への想い。それらが ことごとくかみ合わない人たちとの、すれ違い。葛藤にも至らない、歯がゆさ。そんな虚しさと、精一杯の反乱が、心に痛い。

2話〜4話は、正直言って、「う〜ん」と唸ってみせるのがやっと。腑に落ちない。4話以外は、心に響くものがなかった。

そして、最終話「レクイエム」
鎮魂歌というには、あまりにも…
舞台のニューギニアは、その方面では有名な映画『ゆきゆきて、神軍』と重なる。篠田氏の短編が事実に基づいているとすれば、あの過激な映画よりも更に凄惨な…、あああ、言葉にならない…

『ゆきゆきて〜』では「白豚・黒豚」だけでなく友軍までも、という内容だった。本作では「猿」までも、そのために「殺して」ということになっているが… 
他の方のレビューにあるように、弱り切った日本軍の生き残りが、現地の人を出し抜くことができたのか?という点で、話の信憑性には疑問を持った。

小学生の頃、戦記ものもかなり読んだが、当時はこんなことには(当然)思い至らなかった。大人になってみると、こういうことも、あったのかもしれないと、思う。そう遠くない昔、私にとっては祖父の世代の、話だ。
事実として何があったのか、否定も非難もできる・する立場にはない。しかし、そういう事実を積み重ねて、今の「日本国」があるのかもしれない。そうした意識は、心の隅に留めておくべきなのだろう。そんなことを、しみじみ思う。

他の4話の出来はともかく、
最終話は それ相応というより、桁違いの覚悟をもって臨まなければ全うできない、危険なテーマだと。そして本作では まだ、否、今後もたどり着くのは絶望的に困難であろうと。そういった感想を禁じ得なかった。
レクイエム Amazon書評・レビュー: レクイエムより
4163181903