ハルモニア

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評判

ハルモニアの評価:

3.94/5点 レビュー 31件。 B ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 1〜20 1/4ページ
No.66
(5pt)

現代人、必須。

篠田節子さんの直木賞受賞後第1作だけあって、読み応え十分です。音楽物強い。TVドラマにもなりましたね。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.65
(5pt)

現代人、必須。

篠田節子さんの直木賞受賞後第1作だけあって、読み応え十分です。音楽物強い。TVドラマにもなりましたね。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.64
(4pt)

とにかく読ませる作家

中身に関する予備知識なしに読み始め、その日のうちに読了してしまいました。天才的な部分を有する障碍者、という私が嫌いな分野の本で、なおかつよくわからない超常現象が出てくる私が嫌いなタイプのホラー要素もあったのですが、とにかく途中でやめられないストーリー展開で、この作家の牽引力に、つくづく感心しました。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.63
(4pt)

とにかく読ませる作家

中身に関する予備知識なしに読み始め、その日のうちに読了してしまいました。天才的な部分を有する障碍者、という私が嫌いな分野の本で、なおかつよくわからない超常現象が出てくる私が嫌いなタイプのホラー要素もあったのですが、とにかく途中でやめられないストーリー展開で、この作家の牽引力に、つくづく感心しました。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.62
(5pt)

SFとしてもすぐれた小説

とにかく読ませる力のある篠田さんですが、本作も例外ではありません。
通奏低音のように全編に漂うヒリヒリ感。
先の気になる展開やサクサクと進むストーリーテリングなどなど小説としての魅力は十分ですが、ひとつ指摘しておきたいのは、SFとしても読める側面。
チェロを弾く女性の能力が、読み進むにつれて徐々にわかってくるのですが、この種の能力をこんなにリアルに生々しく描いた例は、SFを看板に掲げる作家の小説でもなかなかありません。
たいていは当たり前に「こういう能力があります」的に描いていますから。
でも本作は違います。
能力を生じる前提あるいは背景、そういったものからじわじわと生々しく描き出していくのです。
その、ある種すごみと言ってもいい描き方は、いわゆるSF作家の同ジャンルの作品にはない、とても新鮮なものでした。
鮮烈、と言いかえてもいいでしょう。
ホラーというくくりもされていて、痛々しい話でもありますが、なぜか爽やかで色鮮やかな読後感でした。
傑作です。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.61
(5pt)

SFとしてもすぐれた小説

とにかく読ませる力のある篠田さんですが、本作も例外ではありません。
通奏低音のように全編に漂うヒリヒリ感。
先の気になる展開やサクサクと進むストーリーテリングなどなど小説としての魅力は十分ですが、ひとつ指摘しておきたいのは、SFとしても読める側面。
チェロを弾く女性の能力が、読み進むにつれて徐々にわかってくるのですが、この種の能力をこんなにリアルに生々しく描いた例は、SFを看板に掲げる作家の小説でもなかなかありません。
たいていは当たり前に「こういう能力があります」的に描いていますから。
でも本作は違います。
能力を生じる前提あるいは背景、そういったものからじわじわと生々しく描き出していくのです。
その、ある種すごみと言ってもいい描き方は、いわゆるSF作家の同ジャンルの作品にはない、とても新鮮なものでした。
鮮烈、と言いかえてもいいでしょう。
ホラーというくくりもされていて、痛々しい話でもありますが、なぜか爽やかで色鮮やかな読後感でした。
傑作です。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.60
(1pt)

スレや汚れがありました。

新品ということでしたが、明らかなスレや汚れがあり、ブックマークの紐もほつれていてとても残念でした。定価より高く購入したので悲しいです。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.59
(1pt)

スレや汚れがありました。

新品ということでしたが、明らかなスレや汚れがあり、ブックマークの紐もほつれていてとても残念でした。定価より高く購入したので悲しいです。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.58
(4pt)

最初に思った通りの結末…てか冒頭に結末出てるんだけど

凡人が勘違いして、それなりに平凡に暮らせるようになるはずの人間を完全にぶっ壊すという胸糞悪い話。
ただ、篠田節子の冷徹なまでの人物の書き分けがやはり凄い。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.57
(4pt)

最初に思った通りの結末…てか冒頭に結末出てるんだけど

凡人が勘違いして、それなりに平凡に暮らせるようになるはずの人間を完全にぶっ壊すという胸糞悪い話。
ただ、篠田節子の冷徹なまでの人物の書き分けがやはり凄い。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.56
(3pt)

そこそこのハーモニー

人は人を映す鏡にもなるなどということを思い出した。でも、超常現象を起こしたり(必然性ある?)、命をすり減らしたり(なんで?)、と突っ込みどころがありすぎて、なかなか移入しにくかった.
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.55
(3pt)

そこそこのハーモニー

人は人を映す鏡にもなるなどということを思い出した。でも、超常現象を起こしたり(必然性ある?)、命をすり減らしたり(なんで?)、と突っ込みどころがありすぎて、なかなか移入しにくかった.
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.54
(4pt)

自分の音を出すことによって、 自分自身のバランスが崩れていく。

浅羽由希 脳の損傷を受ける。それに関わったのが、深谷。
泉の里で、障害を克服する由希。それに関わる東野。
チェロを教える。
ルー・メイ・ネルソン 12階から転落死をする。 
天才的とは、いかなる才能なのか?

中谷という女優が、テレビでやったことを思い出した。
そのイメージが、だぶって、小説がよみづらかった。
つまり、そのキャラクターがそっくりあっているということです。
東野は、堂本が、やったのだが、ちょっとイメージが違いすぎる。
欠損した脳が、修復していく過程で、
エキソシストのような、超能力を確保していく。
チェロの名器 アマティ。

コピーではなく、自分の個性をだしていく。
そのことが、大切になっている。
しかし、その自分の音を出すことによって、
自分自身のバランスが崩れていく。
ハッピイエンドにならないことが、
篠田節子らしいもって行き方である。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.53
(4pt)

自分の音を出すことによって、 自分自身のバランスが崩れていく。

浅羽由希 脳の損傷を受ける。それに関わったのが、深谷。
泉の里で、障害を克服する由希。それに関わる東野。
チェロを教える。
ルー・メイ・ネルソン 12階から転落死をする。 
天才的とは、いかなる才能なのか?

中谷という女優が、テレビでやったことを思い出した。
そのイメージが、だぶって、小説がよみづらかった。
つまり、そのキャラクターがそっくりあっているということです。
東野は、堂本が、やったのだが、ちょっとイメージが違いすぎる。
欠損した脳が、修復していく過程で、
エキソシストのような、超能力を確保していく。
チェロの名器 アマティ。

コピーではなく、自分の個性をだしていく。
そのことが、大切になっている。
しかし、その自分の音を出すことによって、
自分自身のバランスが崩れていく。
ハッピイエンドにならないことが、
篠田節子らしいもって行き方である。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.52
(2pt)

マンガちっく

って言ったら漫画に失礼だな、と思う。美少女は脳に障害。人が死ぬのを見ても何も感じることがない。言葉もない。心の交流が無い。でも耳が良くて楽器を与えられたら弾けちゃった。でもうまくなったらなぜか超能力者になって殺人鬼と化してしまう。少女は疲弊してあっという間に老婆となり。。。って、ここまで荒唐無稽な漫画もあまりないんじゃない?ホラーか、オカルトの分野ですね。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.51
(2pt)

マンガちっく

って言ったら漫画に失礼だな、と思う。美少女は脳に障害。人が死ぬのを見ても何も感じることがない。言葉もない。心の交流が無い。でも耳が良くて楽器を与えられたら弾けちゃった。でもうまくなったらなぜか超能力者になって殺人鬼と化してしまう。少女は疲弊してあっという間に老婆となり。。。って、ここまで荒唐無稽な漫画もあまりないんじゃない?ホラーか、オカルトの分野ですね。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.50
(3pt)

篠田節子は知的な作家だと思います。

主人公はチェロに人生を捧げますが、障がいを持つ女性のチェロの才能に振り回されて最後には破滅していきます。篠田作品を読むのは3冊目ですが、最後にこれでよかったのか?といつも考えてしまいます。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.49
(3pt)

篠田節子は知的な作家だと思います。

主人公はチェロに人生を捧げますが、障がいを持つ女性のチェロの才能に振り回されて最後には破滅していきます。篠田作品を読むのは3冊目ですが、最後にこれでよかったのか?といつも考えてしまいます。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386
No.48
(5pt)

美とは、芸術とはなにかという問いかけ

精神障害を持つ女性を取り巻く人たちが、各々の考えでその女性を導こうとするが、本当はその女性に導かれているのではないかという思いにとらわれました。
自身の音楽を表現することが本当に当人にとって幸せなのか、読後でもよくわかりませんが、それぞれの信念に従い行動する人たちは鬼気迫るものがあります。本当に彼女はこれで幸せだったのか?そもそも彼女の幸せを他人が理解することができるのか、様々な問いかけが自分に中に残る作品です。
最後に見せた微笑みは本当であって欲しいと思います。
ハルモニア (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ハルモニア (文春文庫)より
416760504X
No.47
(5pt)

美とは、芸術とはなにかという問いかけ

精神障害を持つ女性を取り巻く人たちが、各々の考えでその女性を導こうとするが、本当はその女性に導かれているのではないかという思いにとらわれました。
自身の音楽を表現することが本当に当人にとって幸せなのか、読後でもよくわかりませんが、それぞれの信念に従い行動する人たちは鬼気迫るものがあります。本当に彼女はこれで幸せだったのか?そもそも彼女の幸せを他人が理解することができるのか、様々な問いかけが自分に中に残る作品です。
最後に見せた微笑みは本当であって欲しいと思います。
ハルモニア Amazon書評・レビュー: ハルモニアより
4838708386