トーキョー・プリズン

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トーキョー・プリズンの評価:

3.74/5点 レビュー 23件。 B ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 21〜40 2/2ページ
No.20
(5pt)

この表紙にだまされてはいけません!すごい本です。

戦争とか、原爆とか、ともかく何もかもがぎっちりつまっており、さらにミステリーでものがたりで歴史がわかる。人とは、かくも弱い存在なのか。柳広司、もう天才です。すごい作家です。

『ジョーカー・ゲーム』シリーズがあまりにも面白かったので、まあ、柳先生の他の作品はボチボチかなあなんて思っていました。とんでもない!戦争を忘れている世代にぜひ読んでほしい。戦地で闇雲に戦うだけが、あの頃の戦争ではなかった・・・そこから、派生したいろいろな人生が。。

これは、多くの人に読んでもらいたいです。
そして、戦争とは何だったのか、考えてもらいたい。

ミステリー仕立てにもなっているので、軽く読めます。読みやすいです。そして、たくさんのことを学べます。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.19
(5pt)

この表紙にだまされてはいけません!すごい本です。

戦争とか、原爆とか、ともかく何もかもがぎっちりつまっており、さらにミステリーでものがたりで歴史がわかる。人とは、かくも弱い存在なのか。柳広司、もう天才です。すごい作家です。

『ジョーカー・ゲーム』シリーズがあまりにも面白かったので、まあ、柳先生の他の作品はボチボチかなあなんて思っていました。とんでもない!戦争を忘れている世代にぜひ読んでほしい。戦地で闇雲に戦うだけが、あの頃の戦争ではなかった・・・そこから、派生したいろいろな人生が。。

これは、多くの人に読んでもらいたいです。
そして、戦争とは何だったのか、考えてもらいたい。

ミステリー仕立てにもなっているので、軽く読めます。読みやすいです。そして、たくさんのことを学べます。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.18
(3pt)

腑に落ちない真相

筆致はすごい。ぐいぐい引き込まれる。
作者の作品はすべてキャラがすごく立っておりこれも例外ではない。探偵もそのサブもいろんな登場人物が生き生きとしている。けど肝心のストーリーがイマイチだった。結局記憶喪失とかだと後付け感が出てしまって納得しにくい。
ぐんぐんすごい作品を出してるので、将来ビッグネームになるのは間違いない。習作とまでは言わないけど、今後に期待なんていう必要もないけど、他の作品に比較してちょっと低め。面白いけどね。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.17
(3pt)

腑に落ちない真相

筆致はすごい。ぐいぐい引き込まれる。
作者の作品はすべてキャラがすごく立っておりこれも例外ではない。探偵もそのサブもいろんな登場人物が生き生きとしている。けど肝心のストーリーがイマイチだった。結局記憶喪失とかだと後付け感が出てしまって納得しにくい。
ぐんぐんすごい作品を出してるので、将来ビッグネームになるのは間違いない。習作とまでは言わないけど、今後に期待なんていう必要もないけど、他の作品に比較してちょっと低め。面白いけどね。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.16
(1pt)

駄作

だらだら長く、締まりのないストーリー展開である。ジョーカーゲーム、ダブルジョーカーゲームを読んだ後、柳広司の世界にはまり、推薦する星の数が多くてこの本を読み始めた。盛り上がりもなく、長々と話を書いた後の謎解きもつまらない。この作者は短編でしか通用しないのではないかと思った。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.15
(1pt)

駄作

だらだら長く、締まりのないストーリー展開である。ジョーカーゲーム、ダブルジョーカーゲームを読んだ後、柳広司の世界にはまり、推薦する星の数が多くてこの本を読み始めた。盛り上がりもなく、長々と話を書いた後の謎解きもつまらない。この作者は短編でしか通用しないのではないかと思った。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.14
(1pt)

時間を返せ

疲労感だけが残る作品だった。期待感を持って読んだのは最初だけ!読み進むにつれもうやめようと何度思ったか。それでも他の人の書評に望みをかけたが、時間の無駄だった。ストーリー展開がバラバラで浅くつまらない。緊迫感もない。だらだらとした物語。絶対に薦められるものではない。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.13
(1pt)

時間を返せ

疲労感だけが残る作品だった。期待感を持って読んだのは最初だけ!読み進むにつれもうやめようと何度思ったか。それでも他の人の書評に望みをかけたが、時間の無駄だった。ストーリー展開がバラバラで浅くつまらない。緊迫感もない。だらだらとした物語。絶対に薦められるものではない。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.12
(1pt)

これがホントにこのミス?

かなり早い段階から読むのが苦痛でしたが、どうしても「良くない」と言いたくて、なんとか最後まで読み切りました。あまりにもひどい内容です。設定で奇を衒っただけの3流小説です。このミス推薦の作品ですから、この本を手に取る人はミステリ好きが多いと思いますが、そういう方は気を付けるべきです。序盤でキジマがホームズの真似事をするようなところから、すでに?です。身なりやしゃべり方で相手の出身等を言い当てるのですが、まったく意味不明で理論破綻しているし、写真1枚で事件を解決したという件に関してもチープすぎて笑ってしまいます。オマージュすることがダメではないのですが、これでは冒涜です。終戦後まもない東京を舞台にする必要性も感じないし、それを描ききる描写力も作者には無いと感じました。全くと言うほど情景が伝わってこないのは、果たして私の想像力や読解力が足りないだけでしょうか。戦争の悲惨さや、陰を描きたい気持ちは察しますが、これではミステリと共倒れです。とにかくリアルさが全くない。ハードボイルド小説を妙にバカにした感じで、クールな頭脳戦を繰り広げるのかと思いきや、訳の分からない乱闘になったり、途中なんの意味も無い詩的な部分があったり、頭脳でキジマにおいつかない主人公が足で稼ぐ話かと思えば、事件解決のヒントはほとんどラッキーで手に入れるという、ミステリの風上にもおけない作品だと思います。殴られて昏睡して、目が覚めたら事件の最重要人物の家だったなんてそんなバカな話がある訳が無いです。そして最後はなんだかうやむやのまま事件は尻すぼみに解決(というよりは収束)し、全ての謎解きは主人公の想像だけに終わるという、なんだかもう救いようのない小説です。読み終わった後、開放感と怒りとともにゴミ箱に突っ込んでしまいました。絶対にオススメしません。唯一、これをオススメしたこのミスを疑ってかかるようになったので、勉強になりました。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.11
(1pt)

これがホントにこのミス?

かなり早い段階から読むのが苦痛でしたが、どうしても「良くない」と言いたくて、なんとか最後まで読み切りました。あまりにもひどい内容です。設定で奇を衒っただけの3流小説です。このミス推薦の作品ですから、この本を手に取る人はミステリ好きが多いと思いますが、そういう方は気を付けるべきです。序盤でキジマがホームズの真似事をするようなところから、すでに?です。身なりやしゃべり方で相手の出身等を言い当てるのですが、まったく意味不明で理論破綻しているし、写真1枚で事件を解決したという件に関してもチープすぎて笑ってしまいます。オマージュすることがダメではないのですが、これでは冒涜です。終戦後まもない東京を舞台にする必要性も感じないし、それを描ききる描写力も作者には無いと感じました。全くと言うほど情景が伝わってこないのは、果たして私の想像力や読解力が足りないだけでしょうか。戦争の悲惨さや、陰を描きたい気持ちは察しますが、これではミステリと共倒れです。とにかくリアルさが全くない。ハードボイルド小説を妙にバカにした感じで、クールな頭脳戦を繰り広げるのかと思いきや、訳の分からない乱闘になったり、途中なんの意味も無い詩的な部分があったり、頭脳でキジマにおいつかない主人公が足で稼ぐ話かと思えば、事件解決のヒントはほとんどラッキーで手に入れるという、ミステリの風上にもおけない作品だと思います。殴られて昏睡して、目が覚めたら事件の最重要人物の家だったなんてそんなバカな話がある訳が無いです。そして最後はなんだかうやむやのまま事件は尻すぼみに解決(というよりは収束)し、全ての謎解きは主人公の想像だけに終わるという、なんだかもう救いようのない小説です。読み終わった後、開放感と怒りとともにゴミ箱に突っ込んでしまいました。絶対にオススメしません。唯一、これをオススメしたこのミスを疑ってかかるようになったので、勉強になりました。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.10
(5pt)

なぞ解きはいまいちだけど

柳広司が第二次世界大戦の戦犯を収容した巣鴨刑務所での事件を描く。もちろん、彼の作品の登場人物のセリフだから、作者の考えそのままではないのだろうが、かなりラディカルな発言が目につく。鋭いところをついている。特に、この前に読んだ『新世界』や『贋作「坊っちゃん」殺人事件』も含めて、日本の近現代史については、面白い。ただ、本作は、何となく犯人が読めてしまったので、ミステリーとしてはどうかしら?
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.9
(5pt)

なぞ解きはいまいちだけど

柳広司が第二次世界大戦の戦犯を収容した巣鴨刑務所での事件を描く。
もちろん、彼の作品の登場人物のセリフだから、作者の考えそのままではないのだろうが、かなりラディカルな発言が目につく。鋭いところをついている。特に、この前に読んだ『新世界』や『贋作「坊っちゃん」殺人事件』も含めて、日本の近現代史については、面白い。
ただ、本作は、何となく犯人が読めてしまったので、ミステリーとしてはどうかしら?
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.8
(4pt)

ちょっと色違いの探偵小説

東京裁判で裁かれる人を収容したトーキョープリズンが舞台の小説。
ただしトーキョープリズンは舞台なだけで、
主人公はNZの探偵。
関わるのも異能の天才。
ということで、歴史ものではなく、探偵ものとしてカウントです。
歴史ものとしては微妙なところもあるのでしょうが、
戦後の日本という不思議な舞台で、NZという「微妙な」関係の国の探偵が
動くということで、事件もなかなか謎が深く、
いつもと少し色の違う探偵小説として、面白く読むことができました。
夜中に読む探偵小説として◎です。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.7
(5pt)

トイレに行って、お風呂に入ってふとんで読むべし。眠れなくなるノンストップ必至の本!

こいつはスゴイ!
アームチェア・ディテクティブものか?戦犯ものか?謎解きか?
すべての要素を兼ね備えつつ、ストーリーは緻密に静かに、計算しつくされた絶望へと進む。
シャーロキアンを喜ばせる随所の仕掛けといい、最後に解き明かされる切ないまでの生への歪んだ希望といい、文化の違いによるコミュニケーションエラーといい、いろいろな意味で出会えて嬉しかった作品。
ハッピーエンド以外は受け付けたくない私だけれど、それでもこの本は、★5つ。好きな芸風なので。
しかしこのミスで、2009年度この作品を抑えて一位だった伊坂孝太郎のゴールデンスランパーとは?
これもまた、読まねばなるまい。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.6
(4pt)

久しぶりにハマった!

とにかく面白かったです。
題材が題材だけに、占領軍による統治の仕方、それを受け入れる日本人の心理等も描かれることになりますが、読者の左〜右翼度に関わらず、広い層にとって納得のいく内容ではないかと思う、というか、みなさんの意見を聞いてみたいです。
読後1週間が経ちましたが、なんかまだ、戦後の空気の中に自分が漂い続けているかのような、不思議な気分。
おすすめ。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.5
(2pt)

ジョーカーゲームとは一味違う

ジョーカーゲームとは一味違う作品
ジョーカーゲームはすんなり読めたが、これはちょっと読みにくい
トーキョープリズンの描写がなんとも私たちの知る巣鴨プリズンと
どうしても重ならないで
余りにも作りすぎてて、それが許せる人なら良いかもしれない
それに囚われてしまい、なかなかページがすすまない
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.4
(4pt)

トーキョー・プリズン・イレギュラーズ

「ジョーカー・ゲーム」で見事このミス二位を獲得し一躍脚光を浴びた柳広司の意欲作「トーキョー・プリズン」は、その東京プリズンで密室変死事件にニュージーランド人の私立探偵エディと戦犯キジマのコンビが挑むミステリー。
これはもー面白かった!!すごい面白かった!!もともと刑務所ものが好きでよく読むんですが戦後の、それも戦犯専用刑務所が舞台のミステリーは新境地。目新しい事実が色々発覚し勉強になりました。
何よりキャラが立ってる!キジマが抜群にかっこいい!
脱獄の常習犯にして頭脳明晰、ニヒルな笑みが似合う日本人にしては整いすぎた容姿の持ち主。戦時中に捕虜を残忍に虐待した容疑で投獄され、「悪魔じみたサディスト」と唾棄されるも、五年間の記憶を失っている。
エディが房に入ってくるなりその出身地・経歴・考えてることを言い当てる洞察力観察力推理力、脱獄の為なら手段を選ばず錆びた釘を十数本とのみこむ強靭な精神力と人を食ったユーモアセンスをあわせもつ特異な人物造形に心を持ってかれます。
しかし一方で記憶喪失故現実と夢の区別がつかず苦悩し、記憶を失った五年間の自分が本当に悪魔のようなサディストだったのか自問し続ける。孤独と高潔と野卑が綯い交ぜとなったキジマに徐徐に関心を持ち始めるエディ、二人の距離の縮まり方がすごくいい……!
戦争問題を扱っていながら固くならず読めるエンターテイメントとしても完成度高いです。
何が悪で善なのか。
キジマは本当に捕虜を虐待したのか。
「捕虜を虐待するのが悪なら女子供の頭の上に爆弾を落とすのは悪じゃないのか?」
「戦時中だから人殺しは許される?そんなことはない、人殺しは許されるか許されないか二択だ」
重い命題。責任の不在。本当に責任をとるべき人間は誰か?
敗戦国の日本人が天皇を変わらず仰ぐ一方マッカーサーに熱狂的な声援を送る心理が鋭く解剖されていて唸らされました。
トーキョー・プリズン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズン (角川文庫)より
4043829027
No.3
(3pt)

構成は確かに緻密だけど。。

謎解きや、事実解明を読んでいて、「え?それはさすがにないでしょ、、」「え?それはうまくできすぎじゃないかな、、」という違和感を覚える箇所が結構あります。
読み応えはあるかも知れませんが、パーツパーツの物語を後から、うまく筋が通るように組み立てたような印象を覚える作品でした。
なので、読後感として、「ああ!!なるほど!!だから小説ってすばらしい!」には達成しないですね。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.2
(5pt)

人間の心も描いたミステリー

時は、戦後まもなく。
舞台は、東京裁判にかけられる日本人戦犯が収容されているスガモプリズン。
行方不明者を探しに来たニュージーランド人将校が、
BC級戦犯のキジマと、プリズン内での兵士の死の謎を解く、とともに、
キジマが行ったとされる捕虜虐待の真相に迫ります。
まず、ミステリーとして抜群に面白い!
キジマの哲学的とも思える冴えわたる観察眼。ミスター・フェアフィールドの忌憚のない人柄。
一気に読み進めてしまいます。
そして、ラスト。
人間の獣性と狡猾さが滲み出る、
しかし、そこで自分を見つめる誠実さは痛いほど。
「戦争は人を狂わす」などと、第三者ぶって距離を置くことを許さない結末は、圧巻です。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760
No.1
(5pt)

読み応えあり

終戦後の東京、戦犯収容所を舞台にした小説、というと何やら説教くさい、非エンタテインメントなものを想像するが、決してそうではない。
緻密に練り上げられたストーリーは非常にスリリングだ。装丁もいい。
トーキョー・プリズン Amazon書評・レビュー: トーキョー・プリズンより
4048736760