風の歌を聴け

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評判

風の歌を聴けの評価:

4.07/5点 レビュー 370件。 C ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全922件 81〜100 5/47ページ
No.842
(5pt)

やっぱりいい

急に読みなくなり10年ぶりに読み返しましたがやはりすごくいいです。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.841
(4pt)

デビュー作から村上色満開|『風の歌を聴け』村上春樹

本作は村上氏のデビュー作。どれも似ているといえばそれまでですが、デビュー作にしてすでに村上色が大いに出ています。

その特徴といえばやはり主人公。

やや厭世的・衒学的・理知的で、運動を定期的に行う。周囲に無関心気味、微妙な比喩を繰り出し、相手と若干かみ合っていないような会話もしばしば。近い知り合いが死ぬ。キザめな音楽からの引用や文学からの引用の数々。そして濃厚な性描写(でも冷静)。こうした要素がウイットに富んだ軽妙な文章で綴られる。

・・・
そんな主人公が出る作品が売れたわけですから、やはり主人公のような人物が、時代のロールモデルというか憧れ、だったのでしょうか。

思えば私も、文学、音楽、運動、全部好きでした。が、いかんせん男子校上がりで女性にはモテなかった。だから彼女(今の嫁さん)ができたら、もうのぼせ上っちゃって、冷静どころではなかったですねえ笑 ということでついぞ主人公のような人物にはなれませんでした。だからこそ冷静なエロにあこがれたものです。知的で社交のできるむっつりスケベ。これが村上作品の主人公にたいする私のイメージです(大分偏見が入っていますが)。

・・・
他方、今の10代、20代が本作のような村上作品を読んだらどう反応するんだろうか?とちょっと気になりました。
若者気質も時々刻々と変化します。今の若者にとっては村上作品の主人公はちょっと「面倒クサ」「わけわからん」とかなるのではないかと感じました。今の若者は全般的にもっと覚めていてかつストレートなコミュニケーションを好むような気がしました。言っても若者なんて自分の子供とその友人数人くらいしか知りませんが。

・・・
ということで10年ぶりか20年ぶりくらいに読み返した村上春樹氏のデビュー作でした。昔は熱読し今も好きですが、2022年の今、1970年代の作品にやはり「時代」を感じざるを得ませんでした。

本作はじめ村上氏の作品が今後10年20年と残っていくかは予測できません。もし残るのならば、そこに某かの普遍的価値・気分のようなものが捉えられているということなのでしょう。あるいは、昭和の名著として学者による注釈が巻末についたうえでやっと読み継がれるような、化石のような物語になるのでしょうか。結果は空の上から見守るしかありませんねえ。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.840
(4pt)

デビュー作から村上色満開|『風の歌を聴け』村上春樹

本作は村上氏のデビュー作。どれも似ているといえばそれまでですが、デビュー作にしてすでに村上色が大いに出ています。

その特徴といえばやはり主人公。

やや厭世的・衒学的・理知的で、運動を定期的に行う。周囲に無関心気味、微妙な比喩を繰り出し、相手と若干かみ合っていないような会話もしばしば。近い知り合いが死ぬ。キザめな音楽からの引用や文学からの引用の数々。そして濃厚な性描写(でも冷静)。こうした要素がウイットに富んだ軽妙な文章で綴られる。

・・・
そんな主人公が出る作品が売れたわけですから、やはり主人公のような人物が、時代のロールモデルというか憧れ、だったのでしょうか。

思えば私も、文学、音楽、運動、全部好きでした。が、いかんせん男子校上がりで女性にはモテなかった。だから彼女(今の嫁さん)ができたら、もうのぼせ上っちゃって、冷静どころではなかったですねえ笑 ということでついぞ主人公のような人物にはなれませんでした。だからこそ冷静なエロにあこがれたものです。知的で社交のできるむっつりスケベ。これが村上作品の主人公にたいする私のイメージです(大分偏見が入っていますが)。

・・・
他方、今の10代、20代が本作のような村上作品を読んだらどう反応するんだろうか?とちょっと気になりました。
若者気質も時々刻々と変化します。今の若者にとっては村上作品の主人公はちょっと「面倒クサ」「わけわからん」とかなるのではないかと感じました。今の若者は全般的にもっと覚めていてかつストレートなコミュニケーションを好むような気がしました。言っても若者なんて自分の子供とその友人数人くらいしか知りませんが。

・・・
ということで10年ぶりか20年ぶりくらいに読み返した村上春樹氏のデビュー作でした。昔は熱読し今も好きですが、2022年の今、1970年代の作品にやはり「時代」を感じざるを得ませんでした。

本作はじめ村上氏の作品が今後10年20年と残っていくかは予測できません。もし残るのならば、そこに某かの普遍的価値・気分のようなものが捉えられているということなのでしょう。あるいは、昭和の名著として学者による注釈が巻末についたうえでやっと読み継がれるような、化石のような物語になるのでしょうか。結果は空の上から見守るしかありませんねえ。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.839
(4pt)

デビュー作から村上色満開|『風の歌を聴け』村上春樹

本作は村上氏のデビュー作。どれも似ているといえばそれまでですが、デビュー作にしてすでに村上色が大いに出ています。

その特徴といえばやはり主人公。

やや厭世的・衒学的・理知的で、運動を定期的に行う。周囲に無関心気味、微妙な比喩を繰り出し、相手と若干かみ合っていないような会話もしばしば。近い知り合いが死ぬ。キザめな音楽からの引用や文学からの引用の数々。そして濃厚な性描写(でも冷静)。こうした要素がウイットに富んだ軽妙な文章で綴られる。

・・・
そんな主人公が出る作品が売れたわけですから、やはり主人公のような人物が、時代のロールモデルというか憧れ、だったのでしょうか。

思えば私も、文学、音楽、運動、全部好きでした。が、いかんせん男子校上がりで女性にはモテなかった。だから彼女(今の嫁さん)ができたら、もうのぼせ上っちゃって、冷静どころではなかったですねえ笑 ということでついぞ主人公のような人物にはなれませんでした。だからこそ冷静なエロにあこがれたものです。知的で社交のできるむっつりスケベ。これが村上作品の主人公にたいする私のイメージです(大分偏見が入っていますが)。

・・・
他方、今の10代、20代が本作のような村上作品を読んだらどう反応するんだろうか?とちょっと気になりました。
若者気質も時々刻々と変化します。今の若者にとっては村上作品の主人公はちょっと「面倒クサ」「わけわからん」とかなるのではないかと感じました。今の若者は全般的にもっと覚めていてかつストレートなコミュニケーションを好むような気がしました。言っても若者なんて自分の子供とその友人数人くらいしか知りませんが。

・・・
ということで10年ぶりか20年ぶりくらいに読み返した村上春樹氏のデビュー作でした。昔は熱読し今も好きですが、2022年の今、1970年代の作品にやはり「時代」を感じざるを得ませんでした。

本作はじめ村上氏の作品が今後10年20年と残っていくかは予測できません。もし残るのならば、そこに某かの普遍的価値・気分のようなものが捉えられているということなのでしょう。あるいは、昭和の名著として学者による注釈が巻末についたうえでやっと読み継がれるような、化石のような物語になるのでしょうか。結果は空の上から見守るしかありませんねえ。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.838
(5pt)

軽いタッチでなんという重い物語を書くのか

そもそも小説の冒頭で言及されるデレク・ハートフィールドは架空の人物なので、この小説は虚構であることを前提として出発している。

この小説は三層に分かれている。一番底にある層はハートフィールドの作品で登場する火星人が「喋ってるのは君自身こちらはヒントをあたえているだけだ」と言う、生もなければ死もない〝風〟のいる虚無の世界。この世界と第二層はジェイズ・バーを通じてON/ OFFで繋がる。必然的というわけではなく繋がりやすい場所になっていると言えよう。
鼠はその〝風〟のために何か書こうとしてあげている存在である。鼠の親は金持ちであり、戦後日本資本主義のメタファーになっている。それを憎み、含まれることを拒否しながらも、どこへも行けないで留まっているイノセントで弱い存在が鼠だ。

鼠は最下層にいながら第二層に半身を置いている。第二層は主人公「僕」の属する世界。この世界はラジオDJによって ON /OFFで第一層、通常の世界と繋がる。これもまた必然的ではなく、繋がることもあるという装置であろう。主人公はまだ完全には第一層とは繋がることができない。なぜなら主人公は思ったことの半分しか語ることのできなくなった、「半分の存在」だからだ。それを象徴するように、ラジオDJによって第一層の世界から知らせが届いても、主人公はカリフォルニア・ガールズを借りた女性に返すことができない。

主人公の残り半分はもちろん鼠である。高校の終わり頃、「僕」は思ったことの半分しか口にすまいと決意するのだが、ちょうどその頃、鼠と出会い、その三年後に三番目に寝た彼女を自殺により失う。卵が先か鶏が先かといったいった話になりそうだが、鼠が戦後日本資本主義の世界を生き抜くため強い「僕」を作り出したという方が自然だろう。実体がどちらかはまた別だ。「僕」が会話、文章など伝達手段を駆使したON/ OFFの繰り返しの末に第一層に浮かび上がったときに必然的に鼠も第一層に浮かび上がり、そこで再び出会い一つになることが理想であろう。そのとき、あるいはどちらかが消えてしまうのか、その問題は次作へと持ち越されたテーマだ。

ところで本作にはケネディの名が四度出てくる。資本主義によって生み出された金持ちと貧乏人との格差、つまりはケネディは不公平の象徴だ。鼠はケネディー・コインのペンダントを胸に吊るしている。
鼠の創作した小説の中でケネディの名を口にする女が登場し、その後、ジェイズ・バーで主人公と小指のない女が出会う。小指のない女もケネディの名を寝言で口にする。そして、主人公の失った三番目に寝た女の唯一残る写真はケネディが頭を撃ち抜かれた年のものだとの言及がある。
三番目に寝た女が自殺して、主人公が自分の存在理由を無くしたとき、鼠はジェイズ・バーを通して小指のない女を「僕」のために第二層に送り出したのである。小指のない女は極めて第三層に近い存在である。

「僕」は「強い人間なんてどこにも居やしない。強い振りのできる人間が居るだけさ」と鼠に対して言う、鼠は「嘘だと言ってくれないか?」と真剣になる。なぜなら、その言葉を「僕」に口にされた瞬間、イノセントを残して強い「僕」を送り出したはずであった鼠は存在理由を失ってしまうからだ。

ライトな文体で大いなる虚無を見事にものしている。読後、世界の虚しさにとてつもなく切なくなる。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.837
(5pt)

軽いタッチでなんという重い物語を書くのか

そもそも小説の冒頭で言及されるデレク・ハートフィールドは架空の人物なので、この小説は虚構であることを前提として出発している。

この小説は三層に分かれている。一番底にある層はハートフィールドの作品で登場する火星人が「喋ってるのは君自身こちらはヒントをあたえているだけだ」と言う、生もなければ死もない〝風〟のいる虚無の世界。この世界と第二層はジェイズ・バーを通じてON/ OFFで繋がる。必然的というわけではなく繋がりやすい場所になっていると言えよう。
鼠はその〝風〟のために何か書こうとしてあげている存在である。鼠の親は金持ちであり、戦後日本資本主義のメタファーになっている。それを憎み、含まれることを拒否しながらも、どこへも行けないで留まっているイノセントで弱い存在が鼠だ。

鼠は最下層にいながら第二層に半身を置いている。第二層は主人公「僕」の属する世界。この世界はラジオDJによって ON /OFFで第一層、通常の世界と繋がる。これもまた必然的ではなく、繋がることもあるという装置であろう。主人公はまだ完全には第一層とは繋がることができない。なぜなら主人公は思ったことの半分しか語ることのできなくなった、「半分の存在」だからだ。それを象徴するように、ラジオDJによって第一層の世界から知らせが届いても、主人公はカリフォルニア・ガールズを借りた女性に返すことができない。

主人公の残り半分はもちろん鼠である。高校の終わり頃、「僕」は思ったことの半分しか口にすまいと決意するのだが、ちょうどその頃、鼠と出会い、その三年後に三番目に寝た彼女を自殺により失う。卵が先か鶏が先かといったいった話になりそうだが、鼠が戦後日本資本主義の世界を生き抜くため強い「僕」を作り出したという方が自然だろう。実体がどちらかはまた別だ。「僕」が会話、文章など伝達手段を駆使したON/ OFFの繰り返しの末に第一層に浮かび上がったときに必然的に鼠も第一層に浮かび上がり、そこで再び出会い一つになることが理想であろう。そのとき、あるいはどちらかが消えてしまうのか、その問題は次作へと持ち越されたテーマだ。

ところで本作にはケネディの名が四度出てくる。資本主義によって生み出された金持ちと貧乏人との格差、つまりはケネディは不公平の象徴だ。鼠はケネディー・コインのペンダントを胸に吊るしている。
鼠の創作した小説の中でケネディの名を口にする女が登場し、その後、ジェイズ・バーで主人公と小指のない女が出会う。小指のない女もケネディの名を寝言で口にする。そして、主人公の失った三番目に寝た女の唯一残る写真はケネディが頭を撃ち抜かれた年のものだとの言及がある。
三番目に寝た女が自殺して、主人公が自分の存在理由を無くしたとき、鼠はジェイズ・バーを通して小指のない女を「僕」のために第二層に送り出したのである。小指のない女は極めて第三層に近い存在である。

「僕」は「強い人間なんてどこにも居やしない。強い振りのできる人間が居るだけさ」と鼠に対して言う、鼠は「嘘だと言ってくれないか?」と真剣になる。なぜなら、その言葉を「僕」に口にされた瞬間、イノセントを残して強い「僕」を送り出したはずであった鼠は存在理由を失ってしまうからだ。

ライトな文体で大いなる虚無を見事にものしている。読後、世界の虚しさにとてつもなく切なくなる。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.836
(5pt)

軽いタッチでなんという重い物語を書くのか

そもそも小説の冒頭で言及されるデレク・ハートフィールドは架空の人物なので、この小説は虚構であることを前提として出発している。

この小説は三層に分かれている。一番底にある層はハートフィールドの作品で登場する火星人が「喋ってるのは君自身こちらはヒントをあたえているだけだ」と言う、生もなければ死もない〝風〟のいる虚無の世界。この世界と第二層はジェイズ・バーを通じてON/ OFFで繋がる。必然的というわけではなく繋がりやすい場所になっていると言えよう。
鼠はその〝風〟のために何か書こうとしてあげている存在である。鼠の親は金持ちであり、戦後日本資本主義のメタファーになっている。それを憎み、含まれることを拒否しながらも、どこへも行けないで留まっているイノセントで弱い存在が鼠だ。

鼠は最下層にいながら第二層に半身を置いている。第二層は主人公「僕」の属する世界。この世界はラジオDJによって ON /OFFで第一層、通常の世界と繋がる。これもまた必然的ではなく、繋がることもあるという装置であろう。主人公はまだ完全には第一層とは繋がることができない。なぜなら主人公は思ったことの半分しか語ることのできなくなった、「半分の存在」だからだ。それを象徴するように、ラジオDJによって第一層の世界から知らせが届いても、主人公はカリフォルニア・ガールズを借りた女性に返すことができない。

主人公の残り半分はもちろん鼠である。高校の終わり頃、「僕」は思ったことの半分しか口にすまいと決意するのだが、ちょうどその頃、鼠と出会い、その三年後に三番目に寝た彼女を自殺により失う。卵が先か鶏が先かといったいった話になりそうだが、鼠が戦後日本資本主義の世界を生き抜くため強い「僕」を作り出したという方が自然だろう。実体がどちらかはまた別だ。「僕」が会話、文章など伝達手段を駆使したON/ OFFの繰り返しの末に第一層に浮かび上がったときに必然的に鼠も第一層に浮かび上がり、そこで再び出会い一つになることが理想であろう。そのとき、あるいはどちらかが消えてしまうのか、その問題は次作へと持ち越されたテーマだ。

ところで本作にはケネディの名が四度出てくる。資本主義によって生み出された金持ちと貧乏人との格差、つまりはケネディは不公平の象徴だ。鼠はケネディー・コインのペンダントを胸に吊るしている。
鼠の創作した小説の中でケネディの名を口にする女が登場し、その後、ジェイズ・バーで主人公と小指のない女が出会う。小指のない女もケネディの名を寝言で口にする。そして、主人公の失った三番目に寝た女の唯一残る写真はケネディが頭を撃ち抜かれた年のものだとの言及がある。
三番目に寝た女が自殺して、主人公が自分の存在理由を無くしたとき、鼠はジェイズ・バーを通して小指のない女を「僕」のために第二層に送り出したのである。小指のない女は極めて第三層に近い存在である。

「僕」は「強い人間なんてどこにも居やしない。強い振りのできる人間が居るだけさ」と鼠に対して言う、鼠は「嘘だと言ってくれないか?」と真剣になる。なぜなら、その言葉を「僕」に口にされた瞬間、イノセントを残して強い「僕」を送り出したはずであった鼠は存在理由を失ってしまうからだ。

ライトな文体で大いなる虚無を見事にものしている。読後、世界の虚しさにとてつもなく切なくなる。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.835
(5pt)

村上ワールド

村上春樹を知る原点となる本
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.834
(5pt)

村上ワールド

村上春樹を知る原点となる本
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.833
(5pt)

村上ワールド

村上春樹を知る原点となる本
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.832
(5pt)

文才がすごい

本書をきっかけにして村上春樹の小説を乱読し始めた。
本書を読むまでは村上春樹を敬遠していた。だが、読み始めてびっくり。文才がすごい。
読ませる力って大事。簡潔で明瞭で、誘惑的。次のページが気になる仕掛けになっている。
これは人気作家にもなるわ、と納得。
カートヴォネガットジュニアっぽい世界観ですね。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.831
(5pt)

文才がすごい

本書をきっかけにして村上春樹の小説を乱読し始めた。
本書を読むまでは村上春樹を敬遠していた。だが、読み始めてびっくり。文才がすごい。
読ませる力って大事。簡潔で明瞭で、誘惑的。次のページが気になる仕掛けになっている。
これは人気作家にもなるわ、と納得。
カートヴォネガットジュニアっぽい世界観ですね。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.830
(5pt)

文才がすごい

本書をきっかけにして村上春樹の小説を乱読し始めた。
本書を読むまでは村上春樹を敬遠していた。だが、読み始めてびっくり。文才がすごい。
読ませる力って大事。簡潔で明瞭で、誘惑的。次のページが気になる仕掛けになっている。
これは人気作家にもなるわ、と納得。
カートヴォネガットジュニアっぽい世界観ですね。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.829
(5pt)

友人によると、無人島に何か一つ持って行けるとするならば、本作だとの話。

一年半に一回くらい読んでしまう。
今日もまた読んでしまった。
サクッと読めてしまう短さと、短いながらも味とクセのある文。
誕生日などのプレゼントに困ったときに、この本を上げることもある。それくらい、自信を持って人に勧められるし、知って欲しい作品だ。
村上春樹では、これが一番!という人もけっこういる。
短いし、安いので、まだ読んだことがない人は読んで欲しい。
もし、これを読んで面白くなかった・・・と思うのであれば、たぶん、その人が間違っているのだ!とさえ言ってしまえる。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.828
(5pt)

友人によると、無人島に何か一つ持って行けるとするならば、本作だとの話。

一年半に一回くらい読んでしまう。
今日もまた読んでしまった。
サクッと読めてしまう短さと、短いながらも味とクセのある文。
誕生日などのプレゼントに困ったときに、この本を上げることもある。それくらい、自信を持って人に勧められるし、知って欲しい作品だ。
村上春樹では、これが一番!という人もけっこういる。
短いし、安いので、まだ読んだことがない人は読んで欲しい。
もし、これを読んで面白くなかった・・・と思うのであれば、たぶん、その人が間違っているのだ!とさえ言ってしまえる。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.827
(5pt)

友人によると、無人島に何か一つ持って行けるとするならば、本作だとの話。

一年半に一回くらい読んでしまう。
今日もまた読んでしまった。
サクッと読めてしまう短さと、短いながらも味とクセのある文。
誕生日などのプレゼントに困ったときに、この本を上げることもある。それくらい、自信を持って人に勧められるし、知って欲しい作品だ。
村上春樹では、これが一番!という人もけっこういる。
短いし、安いので、まだ読んだことがない人は読んで欲しい。
もし、これを読んで面白くなかった・・・と思うのであれば、たぶん、その人が間違っているのだ!とさえ言ってしまえる。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.826
(5pt)

大好きな小説の一つです。

村上春樹らしいエッセンスを味わえる作品です。この小説の誕生を事件と評した論客も居る様で、処女作らしい瑞々しさと都会的なセンスを感じる文体に思わず酔いしれてしまいます。

また、夏の匂いを強く感じる作品で、是非夏の夜風が気持ち良い季節に読んで欲しいと思います。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.825
(5pt)

大好きな小説の一つです。

村上春樹らしいエッセンスを味わえる作品です。この小説の誕生を事件と評した論客も居る様で、処女作らしい瑞々しさと都会的なセンスを感じる文体に思わず酔いしれてしまいます。

また、夏の匂いを強く感じる作品で、是非夏の夜風が気持ち良い季節に読んで欲しいと思います。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.824
(5pt)

大好きな小説の一つです。

村上春樹らしいエッセンスを味わえる作品です。この小説の誕生を事件と評した論客も居る様で、処女作らしい瑞々しさと都会的なセンスを感じる文体に思わず酔いしれてしまいます。

また、夏の匂いを強く感じる作品で、是非夏の夜風が気持ち良い季節に読んで欲しいと思います。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.823
(5pt)

村上春樹さんの文学はここから始まった。

彼はこの作品を始め日本語で書こうとしてうまくいかなくて、英語で書いた後、日本語に直したらしいですね。そのせいか、神戸の港の風を感じる。ポートタワーがまだ中突堤という広場ができる前、立っていた頃に、その下に行ったら吹いていたような、そんな風。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703