向日葵の咲かない夏

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

向日葵の咲かない夏の評価:

2.98/5点 レビュー 572件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全997件 501〜520 26/50ページ
No.497
(3pt)

よかった

人それぞれが少なからず持っている自分だけの世界
決して他人には壊すことも変えることもできない人の心の
奥底に存在する部分
やるせない気持ちになるストーリーでした
また読みながら自殺など社会問題のについても考えてしまいました

初めての推理サスペンスでしたが、悪くないと思いました
ほかの方が言うように紐のほどき方が少し粗い気もしましたが、
最後がスッキリと?まとまっていて
少し気持ちの悪い描写に免疫があればあと味もに悪くないと思います
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.496
(3pt)

よかった

人それぞれが少なからず持っている自分だけの世界
決して他人には壊すことも変えることもできない人の心の
奥底に存在する部分
やるせない気持ちになるストーリーでした
また読みながら自殺など社会問題のについても考えてしまいました

初めての推理サスペンスでしたが、悪くないと思いました
ほかの方が言うように紐のほどき方が少し粗い気もしましたが、
最後がスッキリと?まとまっていて
少し気持ちの悪い描写に免疫があればあと味もに悪くないと思います
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.495
(5pt)

サクヒンハサク

凄く凄く面白かった。素晴らしい。時間を忘れて最後まで夢中で読んだ。

正気と狂気、正常と異常、現実と幻想がもつれ合いせめぎ合う。でも登場人物達が皆、心のどこかで自らの「悪」に気が付いている。このままではいけない、ここに居るべきではない。それに飲まれないように必死に自問自答し葛藤し、それでもそこに足が向いてしまう虚しさ。相手から正面きってそれを突きつけられる震え上がるような「恐怖」、怯える相手を支配したような「快楽」。本当に人間って、哀しくて脆くて恐ろしいなぁと。

彼の物語の中だけで話を終わらすことも出来たはずだ。でも、本当の意味で物語に幕を引くために、何かを失うとしても動いた主人公が、余りにも健気で愛おしくて。不意に「子供」に戻った瞬間が。ラストは胸が熱くなった。

そんな、息苦しい話をエンターテイメントとして昇華させている稀有な作品だと思う。暗く内向的なのに、力強く引き連れていくようなエネルギーに満ちていて。
薄気味悪く吐き気がして肌に合わないことが、作品自体の質が低いこととは違う。愛と平和と希望に溢れた作品が、必ずしも優れたものとは限らないのと同じこと。これはちょっと、ここでの評価が低過ぎると思う。評価を見て読むのをやめてしまった人が居たら、もったいない。読んだら何かがザワつくと思います。興味を持ったら迷わず!
オススメです。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.494
(5pt)

サクヒンハサク

凄く凄く面白かった。素晴らしい。時間を忘れて最後まで夢中で読んだ。

正気と狂気、正常と異常、現実と幻想がもつれ合いせめぎ合う。でも登場人物達が皆、心のどこかで自らの「悪」に気が付いている。このままではいけない、ここに居るべきではない。それに飲まれないように必死に自問自答し葛藤し、それでもそこに足が向いてしまう虚しさ。相手から正面きってそれを突きつけられる震え上がるような「恐怖」、怯える相手を支配したような「快楽」。本当に人間って、哀しくて脆くて恐ろしいなぁと。

彼の物語の中だけで話を終わらすことも出来たはずだ。でも、本当の意味で物語に幕を引くために、何かを失うとしても動いた主人公が、余りにも健気で愛おしくて。不意に「子供」に戻った瞬間が。ラストは胸が熱くなった。

そんな、息苦しい話をエンターテイメントとして昇華させている稀有な作品だと思う。暗く内向的なのに、力強く引き連れていくようなエネルギーに満ちていて。
薄気味悪く吐き気がして肌に合わないことが、作品自体の質が低いこととは違う。愛と平和と希望に溢れた作品が、必ずしも優れたものとは限らないのと同じこと。これはちょっと、ここでの評価が低過ぎると思う。評価を見て読むのをやめてしまった人が居たら、もったいない。読んだら何かがザワつくと思います。興味を持ったら迷わず!
オススメです。
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.493
(3pt)

暗い心に向日葵は咲かない

小学生にしては出来すぎた言葉遣いや事件を思考する能力、命を落として甦った級友の姿はお喋りする蜘蛛。
そして事件解決へのキーワードや伏線が、複雑怪奇に繋がる急転直下のクライマックス。上手くいきすぎた真相への道筋。
そんな矛盾や奇抜さなど、どうでもいいと思ってしまうほど、後味が悪い。薄気味悪い小学生である。そして彼を囲む家族でさえ、壊れてしまっているので余計に薄気味悪さを助長させている。
なにか感動するような展開、教訓。きっとそういうものがあるのではないかと思い、読み進めていたが、なにもなかった。
素直に物語の巧妙さ、読みやすさはあったが、これでは向日葵が咲かないのも納得だ。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.492
(3pt)

暗い心に向日葵は咲かない

小学生にしては出来すぎた言葉遣いや事件を思考する能力、命を落として甦った級友の姿はお喋りする蜘蛛。
そして事件解決へのキーワードや伏線が、複雑怪奇に繋がる急転直下のクライマックス。上手くいきすぎた真相への道筋。
そんな矛盾や奇抜さなど、どうでもいいと思ってしまうほど、後味が悪い。薄気味悪い小学生である。そして彼を囲む家族でさえ、壊れてしまっているので余計に薄気味悪さを助長させている。
なにか感動するような展開、教訓。きっとそういうものがあるのではないかと思い、読み進めていたが、なにもなかった。
素直に物語の巧妙さ、読みやすさはあったが、これでは向日葵が咲かないのも納得だ。
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.491
(3pt)

輪廻転生が巻き起こす心情重視の叙述トリック

輪廻転生が巻き起こす心情重視の叙述トリック
http://on-the-road.co/?p=1700
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.490
(3pt)

輪廻転生が巻き起こす心情重視の叙述トリック

輪廻転生が巻き起こす心情重視の叙述トリック
http://on-the-road.co/?p=1700
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.489
(5pt)

サイコジュブナイル

ミステリーともファンタジーともホラーとも分類しにくいがあえてカテゴライズすればサイコジュブナイルになるのではないか。
個人的には米澤穂信の「ボトルネック」や綾辻行人の「フリークス」と同じような印象を抱いた。
登場人物の年齢に無理がある、年齢と言動がちぐはぐという意見もわかるが、そこにはさほど突っかからなかった(正直それにケチを付け始めると読める本がなくなるので)
作者が主眼をおいて描出を試みているのはミステリーとしての細部の整合性ではなく、過酷な家庭環境におかれた孤独な少年の内面の閉じた物語世界。原則主人公の一人称視点で進行するのも現実を侵食する妄想を補強している。
自分はジャンルにはこだわらず、それよりも事件を起こしてしまうに至る登場人物の心理や動機、「なぜ?どうして?」に惹かれるので、この作品は十分楽しめた。
家庭内の虐待はグロくはないが陰惨。しかしS君や妹とのユーモラスな会話が所々織り交ぜられているため、深刻になりすぎず読める。
それだけにまだ幼いミチオの病んだ心が暴き立てられる終盤の展開が重く、彼をそこまで追い込んでしまった、どこの家庭にでも起こり得る行き違いが深い悲哀とやりきれなさを伴って胸にのしかかる。

唯一にして最大の不満は担任が何の報いも受けてないことだろうか。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.488
(5pt)

サイコジュブナイル

ミステリーともファンタジーともホラーとも分類しにくいがあえてカテゴライズすればサイコジュブナイルになるのではないか。
個人的には米澤穂信の「ボトルネック」や綾辻行人の「フリークス」と同じような印象を抱いた。
登場人物の年齢に無理がある、年齢と言動がちぐはぐという意見もわかるが、そこにはさほど突っかからなかった(正直それにケチを付け始めると読める本がなくなるので)
作者が主眼をおいて描出を試みているのはミステリーとしての細部の整合性ではなく、過酷な家庭環境におかれた孤独な少年の内面の閉じた物語世界。原則主人公の一人称視点で進行するのも現実を侵食する妄想を補強している。
自分はジャンルにはこだわらず、それよりも事件を起こしてしまうに至る登場人物の心理や動機、「なぜ?どうして?」に惹かれるので、この作品は十分楽しめた。
家庭内の虐待はグロくはないが陰惨。しかしS君や妹とのユーモラスな会話が所々織り交ぜられているため、深刻になりすぎず読める。
それだけにまだ幼いミチオの病んだ心が暴き立てられる終盤の展開が重く、彼をそこまで追い込んでしまった、どこの家庭にでも起こり得る行き違いが深い悲哀とやりきれなさを伴って胸にのしかかる。

唯一にして最大の不満は担任が何の報いも受けてないことだろうか。
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.487
(1pt)

ツライ作品

「カラスの親指」が面白かったので著者に興味を持ち本書を読みました。

死んだ友達が蜘蛛になって生き返るという時点でアウトです。

辛抱して最後までは読んだものの、何も残らない駄作でした。

もうこの人のは読まないと思います。

感覚が掛け離れてます。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.486
(1pt)

ツライ作品

「カラスの親指」が面白かったので著者に興味を持ち本書を読みました。

死んだ友達が蜘蛛になって生き返るという時点でアウトです。

辛抱して最後までは読んだものの、何も残らない駄作でした。

もうこの人のは読まないと思います。

感覚が掛け離れてます。
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.485
(2pt)

どんでん返しにもっていこうと無理した作品

半分くらいまでは、楽しめたんだけど、後半から嫌な予感がしてきたところ・・・
予想通りの展開で、どんでん返しになっているようななっていないような。
どんでん返し小説に慣れていると、全く驚けない。
描写が優れているわけでもなく、どんでん返しが秀逸でなければ
可もなく不可もない話。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.484
(2pt)

どんでん返しにもっていこうと無理した作品

半分くらいまでは、楽しめたんだけど、後半から嫌な予感がしてきたところ・・・
予想通りの展開で、どんでん返しになっているようななっていないような。
どんでん返し小説に慣れていると、全く驚けない。
描写が優れているわけでもなく、どんでん返しが秀逸でなければ
可もなく不可もない話。
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.483
(5pt)

結末に驚き、低評価に驚いた。

会話中心の平易で読みやすい文章でありながらも
実は、その世界観すら変わってしまうような複雑さを合わせ持つという
筆者の力量の高さ、構成の上手さがうかがえる小説になっている。

残酷表現は表面的な飾りに過ぎず、この本のエッセンスは人間の内面にあるのではないだろうか。

自分のように、低評価に敬遠してしまっている人もいるかもしれない。
そういう人に自信を持って薦めたい一冊。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.482
(5pt)

結末に驚き、低評価に驚いた。

会話中心の平易で読みやすい文章でありながらも
実は、その世界観すら変わってしまうような複雑さを合わせ持つという
筆者の力量の高さ、構成の上手さがうかがえる小説になっている。

残酷表現は表面的な飾りに過ぎず、この本のエッセンスは人間の内面にあるのではないだろうか。

自分のように、低評価に敬遠してしまっている人もいるかもしれない。
そういう人に自信を持って薦めたい一冊。
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.481
(4pt)

読みやすい。

仄暗く、だがあっさりとした書き方でありました。
それゆえ、狂気の導入もとてもあっさりとしていて、
気分が良くない内容が苦手にも関わらず、
躊躇いなく突っ込んでしまいました。

"不自然さ"がウリな作品だと聞きました。
だから不自然な出来事が幾つも重なり、ゆえ最後に説明はついている。
だが、それもまた非常にあっさりとしている。
派手な驚愕というよりも、静かな卒爾といった感じ。
何頁か戻し読みをする程ではないかと。

そういうことも含め、非常にあっさりとした読みやすい書籍だと思います。
すぐには読み返さずとも、少しの月日が経つとまたふと読みたくなる。
かも、しれない。私は気に入ってます。

☆が4つなのは、最後に少しだけ物足りなさを感じた。それだけです。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.480
(4pt)

読みやすい。

仄暗く、だがあっさりとした書き方でありました。
それゆえ、狂気の導入もとてもあっさりとしていて、
気分が良くない内容が苦手にも関わらず、
躊躇いなく突っ込んでしまいました。

"不自然さ"がウリな作品だと聞きました。
だから不自然な出来事が幾つも重なり、ゆえ最後に説明はついている。
だが、それもまた非常にあっさりとしている。
派手な驚愕というよりも、静かな卒爾といった感じ。
何頁か戻し読みをする程ではないかと。

そういうことも含め、非常にあっさりとした読みやすい書籍だと思います。
すぐには読み返さずとも、少しの月日が経つとまたふと読みたくなる。
かも、しれない。私は気に入ってます。

☆が4つなのは、最後に少しだけ物足りなさを感じた。それだけです。
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316
No.479
(4pt)

面白い

すいすい読めて大変読みやすいです。まだ最後まで読んでませんが
続きが気になる~

久しぶりに小説を読みましたが、やっぱりミステリーは良いですね。
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)より
4101355517
No.478
(4pt)

面白い

すいすい読めて大変読みやすいです。まだ最後まで読んでませんが
続きが気になる~

久しぶりに小説を読みましたが、やっぱりミステリーは良いですね。
向日葵の咲かない夏 Amazon書評・レビュー: 向日葵の咲かない夏より
4103003316